皆さん、こんにちは、前世からの、カツ丼小僧専属インタビュアーの、鎌かけるです、
今日から明日と、2回に渡り、
「年末・特別インタビュー 鎌かける VS カツ丼小僧」と題して、
未来の世界制覇を目論む、カツ丼小僧さんに、今年の満足度や感想、反省点、
そして、来年の抱負や展望を語って頂きます、………
カツ丼小僧さん、どうぞ、スタジオ内にお入りください、
カツ丼小僧が、鎌かけるのいるスタジオ内に、手をあげながら、颯爽と
ニコヤカに登場したが、途中、けつまずいて転び、床に、額を打ちつける、………
いたたたたた、………いってぇぇぇぇぇ、………
あっ、……大丈夫ですか、………わっ、額から血が吹き出てますよ、………
め、メガネも割れて、ヒビが、入ってます、………
誰か、至急、タオルと湿布薬持って来い、………早く、早くっ、………
慌てて、スタッフが駆けつけ、なんとか、額の治療が終わると、
カツ丼小僧は、よろめきながら、テーブルに向かい、
なんとか、その席に座り、鎌かけるに向かい合うようにして、腰かけた、
いやぁ、カツ丼小僧さん、………
いきなり、とんでもない、ハプニングが起こりましたが、
まぁ、これも、今年の、悪運の治め時だと思って、気を取り直してください、
来年の初めだったら、ちょっと、不吉な兆候とも、取れますがね、………
そ、そうですね、鎌さん、………
気合を入れて、質問に答えますので、宜しくお願いします、
お~~~、いててて、………
いえ、こちらこそ、宜しくお願いします、
今年も、いろいろ、ありました、
どうです、? 今年、カツ丼小僧さんにとって、何が一番、印象に残りましたか、?
小保方晴子さんとか、野々村竜太郎の号泣、佐世保事件の加害少女と義母、
フィギュアスケートの羽生結弦クンとか、朝日新聞の記事取り消し騒動とか、
大きな話題も、ありましたが、………
僕が、今年、一番の印象に残ったのは、乳です、………
は、………? 乳、………?
ええ、そうです、……… いや、目の覚めるような、坂ノ上朝美の乳ですよ、………
ありゃ、凄い、………国宝もんだ、………若い女の体って、どうして、こうも
いいもんなんでしょうかね、……… 鎌さん、教えてくださいよ、………
こ、この、ひひ爺が、………
え、………?
い、いえ、何でもありません、……… そうですね、では、改めて質問です、………
カツ丼さん、今年を振り返って見て、自分に点数を付けるとしたら、
どのくらいになりますか、………? まずは、そこから、………
そうですね、………30点くらいです、………
正直、ほとんど、進展はありませんでした、………辛い、………
カツ丼小僧さんは、去年の年末に、今年は、四柱推命でいう、「空亡(天中殺)」で、
人生の大きな変革期だと、言いましたね、………
カツ丼さん個人の見解では、空亡期というのは、
左程、悪い時期という訳でもないんだと、………
それと、50歳という節目の年齢で、1の位の「0」は、「変転」を表し、
大きな変化があるに違いないとも、おっしゃいましたが、………
ええ、そうなんですが、ただ、空亡期というのは、まだ続いています、………
僕の場合は、「午」と「未」の、2年なんですが、その2年目の方が、重要なんです、
空亡期の1年目は、変化の予兆といったものが、ポツリ、ポツリ、とあるに
過ぎません、………
僕の今までの研究では、空亡2年目に、大きな変化となって、現れるのです、………
実は、僕が、「カツ丼小僧」というペンネームで、雑誌に始めてデビューしたのも、
2003年(平成15年)の、未年なんです、………
それから、紆余曲折ありましたけど、今の今まで、ずっと、投稿が続いています、………
それでは、50歳という、伏目、………1の位がゼロでの「変転」というのは、
どうなんですか、? 答えてください、………
ええ、………それも、すいません、………
やはり、僕も、その、年の抱負、という事で、景気づけに、期待を込めて言ったのですが、
実は、「0」の「変転」、というのは、「落ちる」という意味も表しているので、
必ずしも、いい方に向かって変化する、という訳でもないのです、………
その上、「50」という数自体が、平々凡々を意味する「凶数」なのです、………
正直、この年では、テレビデビューしたくなかった、というのが本音と言えば、
本音だったんです、………言い訳のように聞こえるかもしれませんが、………
カツ丼小僧さんが、雑誌デビューを果たしたのは、ちょうど、39歳の時なんですが、
この「39」という数には、どういう意味があるんでしょうか、………
「39」という数は、数の中でも、非常に特殊な数で、特大の吉数でもあるんですが、
その陰に、とてつもない波乱万丈、衰運を含むという、非常にドラマチックな数です、
「逆境挽回数」とも言われています、
まぁ、先程も言ったんですが、
僕が、大きな夢を抱いて、生きてきながらも、その夢が一向に叶わず、
38まで、ただブラブラと、働きもせずに生きて来て、どうやったら、死ぬ事が
出来るのか、という事ばかり考えて来て、死のうにも、死ぬ勇気すらなく、
一日中、布団の中に潜り込んで、ガタガタ震えていた、その翌年に、
やっと、自分の投稿イラストが、初めて雑誌に掲載され、
ほんの、僅かでも、光明が見いだせたのが、「39」の時なんです、………
それは、満年齢で、数えるんですよね、………
ええ、そうです、………非常に強大、盛運な数ですけども、
その裏には、大きな苦しみも背負わなければならない数なので、
この数の重みに耐えられる人が、どれだけいるのか、………
江戸幕府の礎を築いた「徳川家康」の姓名総画数も、39ですし、
何よりも、イタリアの独裁者、ベニート・ムッソリーニが、ローマ進軍を起こして、
時の国王に認められ、首相に任命されたのも、39の時です、
また、作家の太宰治さんが、三鷹の玉川上水で入水自殺したのも、39の時ですし、
それと、プロレスの力道山が暴漢にナイフで刺され、死んだ年齢も、39です、………
死んだ年齢は、その人間の人生や性格的な特徴を非常によく表しているんです、………
わかりました、………
それでは話を戻しまして、来年の2月に、カツ丼小僧さんは、51になりますが、
この「51」という数には、どのような意味があるんでしょうか、………?
ええ、………
まず、1の位が「1」ですので、これは、「出発・始まり」を意味します、………
「0」は、「変転」ですが、真の意味での始まりは、「1」なんです、
それで、「51」という数は、「大波乱の数」で、まぁ、一応、姓名判断の
割り振りでは、「吉」という事になっているんですが、「一発型」、
「ワンチャンス型」とも言われていて、あまり平穏な数では、ありません、………
破天荒型・破滅芸人だった、横山やすしさんも、満年齢51で亡くなっています、
あと、イチローさんの全盛時代の背番号は、「51」でした、………
という訳でして、来年こそは、恐らく僕は、なんらかのきっかけで、
テレビに出る事になると思います、………
本当は、その次の「52」という数が、最大吉数として有名なんですが、
僕としても、もうそこまで待っていられません、………
それに、さっきも言いましたように、空亡期の2年目ですからね、………
必ず、大きな変化が、ある筈です、………
ただ、テレビに出る、と言っても、恐らく、ポツリ、ポツリ、だと思います、
出ずっぱり、という事では、ないと思います、………
カツ丼さん、いい話を聞きました、………
それは、本当に信じていいんですね、………
ええ、たぶん、……間違いないと思います、………
今度、違ったら、狼少年になってしまいますからね、………
僕も、あまりいい加減な事は言えません、………
それでは、今日のインタビューは、ここで、終わりにしたいと思います、………
この話の続きは、また明日、お伺いする事にします、………
カツ丼小僧さん、今日は、本当に、ありがとうございました、………