カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 210

カツ丼小僧

「え~~、昨日は一日、お休みを頂きまして、今日もまた、前回の続き、

 「襲われたアイドルたち、芸能界 ”襲撃” の歴史」を、ネタに語り合いましょう、

 

 雑誌は、KKベストセラーズ社発行の、CIRCUS MAX Special の1月号増刊です、」

 

吉永小百合

「あっ、………今日は、こまどり姉妹さんの、妹さんの方、………

 並木葉子さんですね、………この方たち、私よりずっと年上の大先輩なんですよ、

 わかりました、この事件簿は、私が読みます、………

 1966年(昭和41年)に起こった事件です、………

 

 「公演中に18歳の男に刃物で腹部をさされ重傷、」

 

 数々の不幸に見舞われた姉妹の、数奇な運命、………

 

 ”演歌版 ザ・ピーナッツ” のキャッチコピーで売り出され、

 「NHK紅白歌合戦」にも、常連として出演していた、双子デュオ「こまどり姉妹」、

 

 しかし、鳥取県での公演中に、18歳の男が舞台に駆け上がり、

 妹・葉子(当時28)の腹部を刺してしまう、

 

 男は、姉・栄子のファンで、結婚を迫って、断られたため、逆上しての犯行だったが、

 刺す相手を間違えるというのも、双子ならではのエピソードか、………

 

 そして葉子は、この事件がトラウマとなり、ステージ恐怖症に、………

 

 ………という事だそうです、………  

 

 幼少時の放浪生活、ストリップ劇場での仕事、舞台上での刺殺事件、

 税金未納問題、葉子の末期ガン診断、高額治療費による大借金など、

 度重なる不幸に見舞われた2人、………

 

 しかし、今年3月に、18年ぶりの新曲を発表するなど、今でも現役だ、 」

 

カツ丼小僧

「はい、吉永さん、ありがとうございました、

 今度、ご褒美に、僕のチュッパチャプス・チ○ポを、しゃぶらせてあげます、」

 

吉永小百合

「まぁ~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「へへへ、……… もちろん、料金は頂きません、……… 無料でごわす、」

 

黒咲蘭

「当たり前でしょう、……イケメン・アイドルじゃ、あるまいし、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「あれぇっ~~~、? こ、この座談会に、柏原芳恵ちゃんがいるぞっ、………

 これは、ラッキーだぁ~~~~~っ、 ひゃっほ~~~~~いっ♡、

 ブラボ~~~~~~~~ッ♡、」

 

柏原芳恵

「ひ、浩宮様っ、…… お久しぶりです、

 わ、私の事、今でも好きですかぁ~~~~~~っ♡、? 」

 

皇太子・浩宮様

「も、も、も、もちろんだよっ♡♡♡、 決まってるじゃないかぁ~~~~~っ、

 ♪ギャランドゥ~~~~~ッ、あ、ギャランドゥ~~~~~ッ、」

 

西城秀樹

「あっ、それ、俺の、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ぶひっ、ぶひっ、ぶひひひひひぃぃぃぃ~~~~~~~っ、」

 

柏原芳恵

「ねぇっ、浩宮様っ、………こんな座談会、退屈だからさっ、

 外へ出て、私とデートして、遊びましょうよっ♡、……… 

 ♪紅茶の美味しい喫茶店でねっ、……… うふふ♡っ、」

 

皇太子・浩宮様

「そっ、そうだねっ、………うん、そうだっ、……それがいいっ、………

 さすが、芳恵ちゃんっ、………いいこと言うなぁ、それは名案だっ、

 今から二人で外へ出ようっ、……… 」

 

一同

「えっ、………? 」

 

皇太子・浩宮様

「そういうことでございまして、皆さん、我々二人は、これから、

 第二の青春を謳歌すべく、アウト・ドア・セックスライフに、邁進して参ります、

 それでは、皆さん、さようなら、……グッドラック、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ぶひっ、ぶひっ、ぶぶひひ、ぶぶひひ、ぶひひん、ひんっ、」

 

 

  浩宮と柏原芳恵は、腕を組んで、ニッコリと微笑み合いながら、

  スキップをして、その座談会の部屋から嬉しそうに出て行った

 

  そして、その後を、丸裸の雅子妃が追いかける形となったが、

  雅子妃のみが、周りの者たちから、体を掴まれ、引き戻された、

 

皇太子妃・雅子様

「ぶひっ、ぶひぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ、」

 

黒咲蘭

「うん、悔しい気持ちは、よくわかる、………

 夫の浮気現場を、真の当たりにしたんだからな、………

 でも、こんな事に負けちゃダメだぞ、雅子、………

 世の中には、もっと、辛い思いをしている人達は、いっぱいいるんだからな、」

 

デヴィ夫人

「この女は、もともと、ひ弱に出来ているのよ、………

 母親としても、皇太子妃としても、落第です、……… 

 しかし、アソコの毛がすごいっ、剛毛だわね、……… おほほほほほ、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~、それでは、もう一人、いきましょうか、………

 今度は、岡田奈々さんの事件です、……… どなたか、お願いします、……… 」

 

飯島直子

「はい、私が読みます、………

 え~~と、これは、1977年(昭和52年)に起こった事件ですね、………

 岡田奈々さん、……… 」

 

王貞治

「1977年(昭和52年)と言えば、僕が、

 ホームランの世界新記録を樹立した年だ、……… 」

 

長嶋茂雄

「ワンちゃ~~ん、 久しぶりに「OH!」以外の言葉を、口にしましたね~~~、

 不肖、長嶋茂雄、感激しましたぁ~~~~~、 わははははは、……… 」

 

王貞治

「OH!」

 

飯島直子

「自宅マンションで、ナイフを持った暴漢に襲われ、大ケガ、」

 

 ”レイプ説”も根強く、アイドルとして限界に、………

 

 「ポッキー」の初代CMガールに抜粋されるなど、

 大型アイドルとして期待されていた、岡田奈々(当時18)だが、

 自宅に暴漢が押し入り、”空白の5時間”によって、イメージが汚されてしまったため、

 アイドルとしての人気は、下降線を辿ることに、………

 

 犯人と長時間を過ごしながら、逮捕に至らなかったことも、

 「レイプされた事をバラされたくないからでは、? 」

 といった推測を呼ぶ、要因の一つとなった、………

 

 真夏の夜の出来事は、彼女と犯人のみぞ知る、………

 

 ………という事でして、………

 

 果物ナイフで切りつけられ、右手親指の付け根、左の手のひらに、

 合計、約30針の重傷を負った、岡田奈々、

 

 すぐに所属事務所が本人を表に出し、事件の成り行きを説明するという

 記者会見を行ったが、どこか、違和感が残った、……… 」

 

カツ丼小僧

「はい、飯島さん、……ご苦労様でした、………

 そう、昭和52年といえば、僕がちょうど中学2年生の時ですが、

 この事件の事はまったく知りませんでしたね、………

 勉強そっちのけで、遊び呆けていましたから、……… 」

 

大橋巨泉

「まぁ、マスコミが、今ほど、大袈裟に騒ぎ立てなかった、という事も

 あるだろうけどね、……… のどかな時代だった、………

 でも、1980年代に入ってからは、……… 」

 

カツ丼小僧

「はい、今日の座談会は、これにて終了です、………

 それでは、皆さん、今日も今日とて、最後の一言をお願いします、……… 」

 

 

斎藤由貴

「ええ、そうですね、今回は、

 今号の「女性セブン」(12月25日・1月1日合併号)に特集されている、

 全国大追跡、昔の名前で出ています、……… です、」

 

南野陽子

「つまり、早い話が、「あの人は、今、」…… ね、

 私は、ちゃんと、生き残っているけど、……… 

 どこまで、落ちぶれたか、………

 いえいえ、その後、どうしているか、ですね、……… 」

 

大西結花

「はい、では、スタートッ、……… 」

 

浅香唯

「宮脇健(53)

 ケンちゃんーーー→借金3億円完済で、一家団欒、」

 

中村由真

「生稲晃子(46)

 「おニャン子クラブ」会員番号40---→鉄板焼き店オーナー、」

 

加藤シルビア

「新藤恵美(65)

 ボウリングドラマの主演女優ーーー→栃木のスナックママ、」

 

葉山エレーヌ

「チーコ(市川三恵子)(45)

 少女隊初期メンバーーーー→夫婦で理容師、」

 

高島彩

「矢部美穂(37)

 グラビアアイドル―ーー→一家を支える、バーオーナー、」

 

山岸舞彩

「アントン・ウィッキー(74)

 「ズームイン」の英会話リポーターーーー→パン屋の英会話講師、」

 

加藤綾子

「坂本一生(43)

 新加勢大周ーーー→スズメバチ駆除や、指輪探しまで請け負う「便利屋」、」

 

カツ丼小僧

「はい、皆さん、ありがとうございました、………

 では、また次回まで、ごきげんよう、…… シー、ユー、アゲイン、」