カツ丼小僧
「え~~、昨日は一日、お休みを頂きまして、今日もまた、前回の続き、
「襲われたアイドルたち、芸能界 ”襲撃” の歴史」を、ネタに語り合いましょう、
雑誌は、KKベストセラーズ社発行の、CIRCUS MAX Special の1月号増刊です、」
吉永小百合
「あっ、………今日は、こまどり姉妹さんの、妹さんの方、………
並木葉子さんですね、………この方たち、私よりずっと年上の大先輩なんですよ、
わかりました、この事件簿は、私が読みます、………
1966年(昭和41年)に起こった事件です、………
「公演中に18歳の男に刃物で腹部をさされ重傷、」
数々の不幸に見舞われた姉妹の、数奇な運命、………
”演歌版 ザ・ピーナッツ” のキャッチコピーで売り出され、
「NHK紅白歌合戦」にも、常連として出演していた、双子デュオ「こまどり姉妹」、
しかし、鳥取県での公演中に、18歳の男が舞台に駆け上がり、
妹・葉子(当時28)の腹部を刺してしまう、
男は、姉・栄子のファンで、結婚を迫って、断られたため、逆上しての犯行だったが、
刺す相手を間違えるというのも、双子ならではのエピソードか、………
そして葉子は、この事件がトラウマとなり、ステージ恐怖症に、………
………という事だそうです、………
幼少時の放浪生活、ストリップ劇場での仕事、舞台上での刺殺事件、
税金未納問題、葉子の末期ガン診断、高額治療費による大借金など、
度重なる不幸に見舞われた2人、………
しかし、今年3月に、18年ぶりの新曲を発表するなど、今でも現役だ、 」
カツ丼小僧
「はい、吉永さん、ありがとうございました、
今度、ご褒美に、僕のチュッパチャプス・チ○ポを、しゃぶらせてあげます、」
吉永小百合
「まぁ~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「へへへ、……… もちろん、料金は頂きません、……… 無料でごわす、」
黒咲蘭
「当たり前でしょう、……イケメン・アイドルじゃ、あるまいし、……… 」
皇太子・浩宮様
「あれぇっ~~~、? こ、この座談会に、柏原芳恵ちゃんがいるぞっ、………
これは、ラッキーだぁ~~~~~っ、 ひゃっほ~~~~~いっ♡、
ブラボ~~~~~~~~ッ♡、」
柏原芳恵
「ひ、浩宮様っ、…… お久しぶりです、
わ、私の事、今でも好きですかぁ~~~~~~っ♡、? 」
皇太子・浩宮様
「も、も、も、もちろんだよっ♡♡♡、 決まってるじゃないかぁ~~~~~っ、
♪ギャランドゥ~~~~~ッ、あ、ギャランドゥ~~~~~ッ、」
西城秀樹
「あっ、それ、俺の、……… 」
皇太子妃・雅子様
「ぶひっ、ぶひっ、ぶひひひひひぃぃぃぃ~~~~~~~っ、」
柏原芳恵
「ねぇっ、浩宮様っ、………こんな座談会、退屈だからさっ、
外へ出て、私とデートして、遊びましょうよっ♡、………
♪紅茶の美味しい喫茶店でねっ、……… うふふ♡っ、」
皇太子・浩宮様
「そっ、そうだねっ、………うん、そうだっ、……それがいいっ、………
さすが、芳恵ちゃんっ、………いいこと言うなぁ、それは名案だっ、
今から二人で外へ出ようっ、……… 」
一同
「えっ、………? 」
皇太子・浩宮様
「そういうことでございまして、皆さん、我々二人は、これから、
第二の青春を謳歌すべく、アウト・ドア・セックスライフに、邁進して参ります、
それでは、皆さん、さようなら、……グッドラック、……… 」
皇太子妃・雅子様
「ぶひっ、ぶひっ、ぶぶひひ、ぶぶひひ、ぶひひん、ひんっ、」
浩宮と柏原芳恵は、腕を組んで、ニッコリと微笑み合いながら、
スキップをして、その座談会の部屋から嬉しそうに出て行った
そして、その後を、丸裸の雅子妃が追いかける形となったが、
雅子妃のみが、周りの者たちから、体を掴まれ、引き戻された、
皇太子妃・雅子様
「ぶひっ、ぶひぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ、」
黒咲蘭
「うん、悔しい気持ちは、よくわかる、………
夫の浮気現場を、真の当たりにしたんだからな、………
でも、こんな事に負けちゃダメだぞ、雅子、………
世の中には、もっと、辛い思いをしている人達は、いっぱいいるんだからな、」
デヴィ夫人
「この女は、もともと、ひ弱に出来ているのよ、………
母親としても、皇太子妃としても、落第です、………
しかし、アソコの毛がすごいっ、剛毛だわね、……… おほほほほほ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~、それでは、もう一人、いきましょうか、………
今度は、岡田奈々さんの事件です、……… どなたか、お願いします、……… 」
飯島直子
「はい、私が読みます、………
え~~と、これは、1977年(昭和52年)に起こった事件ですね、………
岡田奈々さん、……… 」
王貞治
「1977年(昭和52年)と言えば、僕が、
ホームランの世界新記録を樹立した年だ、……… 」
長嶋茂雄
「ワンちゃ~~ん、 久しぶりに「OH!」以外の言葉を、口にしましたね~~~、
不肖、長嶋茂雄、感激しましたぁ~~~~~、 わははははは、……… 」
王貞治
「OH!」
飯島直子
「「自宅マンションで、ナイフを持った暴漢に襲われ、大ケガ、」
”レイプ説”も根強く、アイドルとして限界に、………
「ポッキー」の初代CMガールに抜粋されるなど、
大型アイドルとして期待されていた、岡田奈々(当時18)だが、
自宅に暴漢が押し入り、”空白の5時間”によって、イメージが汚されてしまったため、
アイドルとしての人気は、下降線を辿ることに、………
犯人と長時間を過ごしながら、逮捕に至らなかったことも、
「レイプされた事をバラされたくないからでは、? 」
といった推測を呼ぶ、要因の一つとなった、………
真夏の夜の出来事は、彼女と犯人のみぞ知る、………
………という事でして、………
果物ナイフで切りつけられ、右手親指の付け根、左の手のひらに、
合計、約30針の重傷を負った、岡田奈々、
すぐに所属事務所が本人を表に出し、事件の成り行きを説明するという
記者会見を行ったが、どこか、違和感が残った、……… 」
カツ丼小僧
「はい、飯島さん、……ご苦労様でした、………
そう、昭和52年といえば、僕がちょうど中学2年生の時ですが、
この事件の事はまったく知りませんでしたね、………
勉強そっちのけで、遊び呆けていましたから、……… 」
大橋巨泉
「まぁ、マスコミが、今ほど、大袈裟に騒ぎ立てなかった、という事も
あるだろうけどね、……… のどかな時代だった、………
でも、1980年代に入ってからは、……… 」
カツ丼小僧
「はい、今日の座談会は、これにて終了です、………
それでは、皆さん、今日も今日とて、最後の一言をお願いします、……… 」
斎藤由貴
「ええ、そうですね、今回は、
今号の「女性セブン」(12月25日・1月1日合併号)に特集されている、
全国大追跡、昔の名前で出ています、……… です、」
南野陽子
「つまり、早い話が、「あの人は、今、」…… ね、
私は、ちゃんと、生き残っているけど、………
どこまで、落ちぶれたか、………
いえいえ、その後、どうしているか、ですね、……… 」
大西結花
「はい、では、スタートッ、……… 」
浅香唯
「宮脇健(53)
ケンちゃんーーー→借金3億円完済で、一家団欒、」
中村由真
「生稲晃子(46)
「おニャン子クラブ」会員番号40---→鉄板焼き店オーナー、」
加藤シルビア
「新藤恵美(65)
ボウリングドラマの主演女優ーーー→栃木のスナックママ、」
葉山エレーヌ
「チーコ(市川三恵子)(45)
少女隊初期メンバーーーー→夫婦で理容師、」
高島彩
「矢部美穂(37)
グラビアアイドル―ーー→一家を支える、バーオーナー、」
山岸舞彩
「アントン・ウィッキー(74)
「ズームイン」の英会話リポーターーーー→パン屋の英会話講師、」
加藤綾子
「坂本一生(43)
新加勢大周ーーー→スズメバチ駆除や、指輪探しまで請け負う「便利屋」、」
カツ丼小僧
「はい、皆さん、ありがとうございました、………
では、また次回まで、ごきげんよう、…… シー、ユー、アゲイン、」