カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 209

カツ丼小僧

「え~~、今日の座談会は、ちょっと、雑誌を替えまして、

 「MAX」(KKベストセラーズ・発行)という雑誌の記事で、

 盛り上がりたいと思います、……… 」

 

大西結花

「正確には「CIRCUS MAX Special 」で、その1月号増刊ね、」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、……… その雑誌の32ページをお開きください、………

 

 「襲われたアイドルたち、芸能界”襲撃”の歴史」、とありまして、

 

 今年の5月25日に、AKB48の、川栄李奈さんと、入山杏奈さんが、

 握手会で、ノコギリ男に襲われて、裂傷、骨折、という事件がありました、」

 

高野人母美

「うふふふっ♡、アイドル顔面崩壊事件簿ねっ、」

 

川栄李奈

「ほんと、恐かったです、~~~ 」

 

入山杏奈

「でも、もう立ち直りましたから、ファンの皆さん、安心してくださいね、」

 

カツ丼小僧

「そうですか、それはよかった、……… 心配してたんですけど、

 2人とも、元気そうで何よりです、………

 では、ちょっと、栄子ちゃん、記事を読んでみて、……… 」

 

小池栄子

「はい、………

 今や、社会現象ともいえる存在ともなった、国民的アイドルグループに起きた

 ”ノコギリ男襲撃事件”は、AKB48のファンをはじめ、世間に大きな衝撃を与えた、

 

 「CDを購入すれば、アイドルに会える、」という身近さの反面、

 「誰でも参加できる、」という無防備さが、浮き彫りになった格好だ、

 

 芸能評論家・肥留間正明氏が、いわゆる「AKB48商法」の問題点を指摘する、………

 

 「CDを10枚買えば、「ピストル」、100枚買えば、「バクダン」、

  なんていう言葉ができたくらいで、購入枚数にしたがって、

  メンバーと会話する時間が、長くなるシステムを採用しているが、

 

  これは、もう、音楽産業ではなく、”風俗産業”だから、

  彼女たちは、唾液や精液を塗りたくった手を出されても、

  絶対に拒否する事ができない、………  」

 

細川ふみえ

「うわ~~~、そんなぁ~~~、」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、……… 言語道断です、」

 

小池栄子

「「今後、こういう事件は、もっと、増えていくだろうし、

  イベント後に、付きまとわれるケースも、あるようだから、

  ガードマンや付き人を、大量動員しないと、

  レイプや、殺人事件も起こりかねないのが現状だね、」

 

  ………だそうです、………  」

 

 

カツ丼小僧

「恐ろしいですね、………

 それでは、暴漢が、過去に芸能人を襲撃した事件には、どのようなものがあるのか、

 ちょっと、順を追って見てみましょう、………  」

 

佐藤江梨子

「まずは、美空ひばりさん、………

 1957年(昭和32年)に起こった事件です、

 

 「舞台出演中に、ファンの少女に、塩酸をかけられ火傷、」

 

 同世代少女の憧れが、いつしか妬みに、………

 

 浅草国際劇場で行われた正月公演「花吹雪おしどり絵巻」に出演していた、

 美空ひばりさん(当時19)が、同い年のファンの少女に塩酸をかけられ、

 顔や胸に火傷を負うという、前代未聞の傷害事件が発生、

 

 少女は、3ヵ月前に、山形県から上京したばかりで、会社役員宅に

 住み込みで働く、家政婦だったが、当日は仕事をさぼって、観劇していたという、………

 

 少女のメモ帳には、

 「あの美しい顔が憎らしいほど、………

  塩酸をかけて、醜い顔にしてやりたい、」と、書かれていた、

 

 ………と、いう事です、……… 」

 

デヴィ夫人

「うわ~~、恐いですねぇ、……… 」

 

野村沙知代

「あんたも、生意気な口ばかり利いてると、今に似たような事をやられるわよ、」

 

佐藤江梨子

「ひばりさんは、顔の左半分や首、胸の谷間、背中の一部に火傷を負って、

 全治3週間と診断、………

 会場に居合わせたファンは、「もう、あの顔が見られない、」と号泣したが、

 すぐに、水で洗い流したため、体に火傷の跡は残らなかった、

 

 ………そうです、……… 」

 

カツ丼小僧

「まぁ、ひばりさんの場合はね、……

 もちろん、本人に、何ら落ち度があった訳でもなく、

 一方的に、そのファンの方が悪い訳ですけども、………

 

 これも、恐らく、今後のひばりさんの歌手人生、芸能界での活躍を考えた、

 神の、はからいだったと思います、……… 」

 

青田典子

「神のはからいですって、? あなた、変な事、言わないでよ、

 他人の事故だと思って、…… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、このような事件が起こって、

 ひばりさんも、色々と考える事が多かったと思います、……… 

 

 現に、神は、ひばりさんの人生に決定的な壊滅を与えた、という訳ではありません、

 「これからは、色々と考えて、気を付けて生きなさい、」という、警告と示唆です、」

 

デヴィ夫人

「でも、あなたの話には、いつも、「神」が出てくるけど、

 何かの宗教にでも入っているの、? 」

 

カツ丼小僧

「いえ、今、現在、どこぞの宗教団体に所属している、という訳ではありませんが、

 僕は若い内から、色々と、一人、部屋の中に閉じこもって、

 この世の神秘だとか、哲学的な事を考える事が多く、自分なりの

 「宗教哲学」を持っていて、それに従って行動しているだけです、」

 

かとうれいこ

「「因果応報」だとか、「無限回数の生まれ変わり」という事ね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……でも、自分なりの、「宗教」という事に関しては、

 今まで、このブログでも、ホームページの方でも、散々言ってきましたので、

 もう、言いませんし、あまり、言いたくもありません、………

 言ったら言ったで、かなり長くなりますし、………

 

 さぁ、それでは、先に進んでください、」

 

タモリ

「小百合ちゃんの事だね、……私が読もう、……… 」

 

吉永小百合

「うふふふっ♡、……… タモリさんっ、………

 しっかり読んでね、………期待してるわ、……… 」

 

徳光和夫

「吉永さん、大丈夫です、……タモリさんなら、しっかり読んでくれますよ、

 私のような、棒読みはしない筈です、……… 」

 

タモリ

「では、読ませて頂きます、………

 これは、世にも奇妙な物語、………1963年(昭和38年)に起こった出来事です、

 

 「実家に押し入った男性に、ナイフ&拳銃で襲われる、」

 

 ”自分の名前を刻みたい”という衝撃的欲求を実行、………

 

 前年に歌手デビューを果たし、人気絶頂を迎えていた、

 女優・吉永小百合さん(当時18)の実家に、ナイフと拳銃、そのほか、

 刺青用具一式を持った、26歳の男が押し入り、彼女のいる部屋にまで侵入、

 

 異変に気づいた小百合の妹が、警察に通報し、駆けつけた警官が、

 犯人に襲われて負傷したものの、小百合をはじめ、家族は全員無事だった、

 

 男は、熱狂的なファンで、

 「自分の名前を、彼女の体に彫りたかった、」と供述したという、………

 サユリストならぬ、サディスト、…… !? 

 

 ………という事だそうです、………

 

 事件の年、小百合の自宅には、「草加次郎」の名で、

 7通に及ぶ、脅迫状が届いた、………

 

 時限爆弾や拳銃での殺害をほのめかされ、

 現金100万円を用意して、代理人が指定された電車に乗り込んだが、

 犯人からの連絡は途絶えた、……… 」

 

小池栄子

「あららっ、……… タモリさんも、やっぱり棒読みでしたね、……… 」

 

吉永小百合

「ううん♡、……… タモリさん、私の事、キッチリ読んでくだすって、………

 嬉しいわ、……… 」

 

タモリ

「うへへへへ♡、……… 」

 

カツ丼小僧

「ところで、当時、吉永さん、どうだったんですか、……?

 この時の事件について、何か、一言、……… 」

 

吉永小百合

「ええ、本当に恐ろしかったわ、………

 妹と一緒に、2階に通じる階段を上っていったら、2階の部屋から、

 いきなり男が現れてね、……… 妹に引っ張られるようにして、

 慌てて、階段を下りていったの、……… 」

 

カツ丼小僧

「それは、それは、………怖かったでしょう、………… 」

 

吉永小百合

「ええ、……いえね、……犯人が私を狙った動機が、

 私の体に、自分の名前の刺青を彫りたかったからなんですってよ、………

 びっくりしちゃうでしょ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あっ、……よ、吉永さんっ、……そ、そういう話はやめてっ、………

 考えただけで、あ、アソコが、膨らんできちゃうっ、……… 

 あっ、あっ、あっ、……… 」

 

一同

「わははははは、……… 」

 

浅香唯

「勃つような所でも、笑うような所でもないと思うけどなぁ、……… 」


カツ丼小僧

「ゆ、唯ちゃんは、健全な性格だから、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ぶほっ、ぶほっ、ぶほっ、………ぶほほほほほっ、……… 

 ぶひっひ、ぶひっひ、ぶひぃ~~~~っ、ぶひぃ~~~~っ、」

 

黒咲蘭

「おい、もう、いいかげんに、人間の言葉でしゃべれよ、……… 」

 

松坂慶子

「私も、今度、ブタ語で、喋ってみようかしらね、……… 」

 

カツ丼小僧

「松坂さんは、痩せていても、太っていても、僕にとっては、ただのブタ奴隷です、

 ぶひひひひ、………

 

 え~~、それでは、今日は、ここまでです、

 皆さん、お疲れ様でした、………それでは、最後の一言をお願いします、」

 

 

藤子不二雄A

「写真をみると、六占星術の、細木数子さん、

 以前と比べて、随分と痩せられましたね、……… 」

 

大橋巨泉

「わはははは、だから、どうしたんだよ、………

 俺なんか、もっと凄いぞ、………何といっても、体重60キロ弱だからね、」

 

小倉智昭

「ははははは、痩せた巨泉さんなんか、ちょっと考えられないですよ、

 俺たち今まで、ずっと、太った巨泉さんを見てきたから、……… 」

 

太田光

「でも、選挙活動をするのには、案外、身軽で、やりやすいんじゃないでしょうかね、」

 

田中裕二

「おい、バカ、お前、何度も言うけど、巨泉さんは、今、闘病中の身なんだぞ、

 お前の方こそ、新党作って、野党で立候補したらどうなんだよ、」

 

渡辺麻友

「わたちも、選挙活動したいでちゅ、……… 」

 

有村架純

「私も~~~、」

 

マツコ・デラックス

「そりゃぁ、わたしだって、したいわよ~~~、」

 

北の湖敏満

「ごっつぁんス、」

 

一同

「わははははは、……… 」