カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 154

カツ丼小僧

「さて、今回のドスケベ座談会は、何をネタに話し合うのかと言えば、………

 

 また、ちょっと雑誌を変えまして、

 今週号の「FLASH・フラッシュ」(光文社・発行)にします、………

 

 まぁ、この雑誌は、毎週火曜日発売という事でして、

 もうすぐ、次号が発売されますが、それとは違います、………

 

 10月24日号で、水着姿のような、可愛らしい、

 柳ゆり菜(20)さんという方が表紙で、あの、名子役、家なき子の、

 「同情するなら、金をくれ、」で有名な、安達祐実ちゃんの、

 袋とじ、フルヌード完全版が、付いている号です、………

 

 ほほほ、……… 映画「花宵道中」の、未公開写真からですか、………

 「花魁濡れ場フルヌード」完全版、ですか、………ふふふふ、………

 乳房や乳首まで、さらけ出し、何を悲痛な顔をしとるんじゃ、お主、………

 いやいや、立派な女優魂で、……… 」

 

小池栄子

「いいから、いいから、早く、討論会、始めましょうよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、もちろんです、……… 今、始めます、………

 今回、この写真週刊誌の巻頭を飾ったのは、……… 」

 

加藤シルビア

「はぁ~~い、 私で~~す、……… ビックリしちゃったぁ~~~、

 え~~~っ、! ?  いつの間に~~~っ、??? って感じですよ~~~、」

 

カツ丼小僧

「そうですね、話は、9月中旬の午前2時頃の事だそうです、………

 場所は、表参道、田中将大似の男を、逆ナンパし、一旦は、二人でタクシーに

 乗り込んだけど、途中、シルビアさん一人だけ降ろされてしまった構図ですね、

 ……………

 最後のページには、シルビアさんが、深夜の路上に一人、

 ポツンと立ち尽くして、茫然自失としている写真が、一枚、丸ごと、

 大きく掲載されていますね、………

 

 でも、自信の塊のような美女がふられた時ほど、愉快な瞬間もないですよ、………

 うわはははは、………天下の美女が、逆ナンパ、大失敗、……うわはははは、

 不様、不様、……わははははは、……… 」

 

加藤シルビア

「カ、カツ丼さん、………い、いくら、温厚な私でも怒りますよ、………

 ひ、酷いわ、……… 人の不幸を、あざ笑うなんて、……… 」

 

カツ丼小僧

「モデル兼ボクサーの、高野人母美さんは、

 僕が彼女の顔面崩壊の画像を見て、オナった、と言っても、

 笑顔で対応してくれましたが、……… 」

 

高野人母美

「えへへへへっ♡、……… 」

 

加藤シルビア

「人は、人よ、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~~、加藤シルビアさんは、現在28歳、TBSのアナウンサーです、………

 お茶の水女子大学理学部卒、TBSに入社後、一橋大大学院に入学し、

 国際関係論を学んだ才媛です、………

 

 記事には、

 「夕方の知性派アナが、深夜の表参道で、本能のまま肉食系の素顔を見せた、

  ………しかし、……… 」と、あります、……… 」

 

渡辺麻友

「フラれたんでチュね、……… 」

 

三原じゅん子

「こらっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、………でも、逆ナンパも、いいですが、一流大の大学院で、

 国際関係論まで学んだあなたが、なんで、………?

 

 普段は、男なんて、何も関係ない、とでもいうような顔をして、

 実は、頭の中は、もう、男の事でいっぱいなんでしょう、………

 

 ふふふふ、……… 想像してしまいますなぁ、………

 あなたが、国際関係論の勉強など、そっちのけで、

 一人、部屋の中のベッドの上で、アソコを弄くりながら、

 汗ばんだ体を、のた打ち回らせて、よがっているシーンを、……… 」

 

加藤シルビア

「や、…… やめてぇ~~~~~~~~~~~~っ、

 うっ、うっ、うっ、……… 」

 

松坂慶子

「カ、カツ丼さん、………お願い、もうやめてあげて、………

 シルビアさん、泣いちゃってますわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、あ、……どうも、どうも、すいません、………

 僕ね、………好きになると、どうしても苛めてみたくなっちゃうんですよ、………

 子供の頃から、何も変わっていません、………

 悪い性癖なんです、……… わかってください、……… 」

 

大橋巨泉

「わかる訳ないだろう、……… 」

 

カツ丼小僧

「シルビアさん、すいません、………

 こうなったら、落ちる所まで落ちて、僕の専属奴隷になって、

 一緒に、優雅なSM人生を謳歌しませんか、………?

 

 お茶の水女子大卒の才媛アナを、自分の思い通りに出来たら、

 不肖、カツ丼チ○ポ息子も、大喜びしてくれると思いますが、……… 」

 

加藤シルビア

「……………。」

 

大西結花

「はいはい、さぁ、次へ行って、次に、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………次に移りましょう、………

 シルビアさんの次のページですね、当然、カラーページです、……… 」

 

清原和博

「ふふふ、………ワイの事やな、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですよ、番長、……いや、清原さん、あなたの事です、……… 」

 

清原和博

「読んでみいや、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………見出しには、「亜希夫人に捨てられても、………

 番長・清原、侠気、キャバ嬢デート 」と、ありますね、……… 

 

 その日、新宿・歌舞伎町の、ある韓国料理店を訪れた客は驚いた、………

 店に入ってすぐの、掘りごたつの席に、

 「番長」清原和博(47)の、188cm全身黒ずくめの巨体があったからだ、………

 

 隣には、深津絵里似の、キャバクラ嬢らしき美女がいた、………

 清原が離婚を発表する、直前の事だった、……… とありますが、……… 」

 

清原和博

「おう、そうや、そうや、………

 そこで、彼女と一緒に、食事をしたんや、……どや、凄いやろ、………

 離婚発表の直前やでぇ、………

 マスコミの奴ら、度肝抜かしたやろうな、……… 」

 

カツ丼小僧

「さすが、清原さん、やる事が常軌を逸していますね、………過激思想だ、

 僕も、清原さんみたいにビッグになって、大衆の人気を得たいです、……… 」

 

田原俊彦

「果たして、そう簡単にいくか、どうか、………

 ビッグになるには、それなりの下地がないと、………

 口だけでは、……… 」

 

マツコ・デラックス

「トシちゃんもさ、もし、30ぐらいで死んでいれば、

 ビッグなままで、終る事が出来たのにね、……… 

 人生を最後まで、まっとうするのって、結構大変なのよ、あんた、……… 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、……… 僕はこれからですよ、マツコさん、……… 

 トシ、………本物のビッグになります、……… 応援よろしくっ、……… 」

 

浅香唯

「田原さん、………頑張って、………私も、応援してるから、……… 」

 

カツ丼小僧

「唯ちゃん、………トシちゃんも良いですけど、僕の応援も頼みます、………… 」

 

浅香唯

「ええ、……… はい、……… 」

 

掛布雅之

「あっ、……それ、俺のセリフ、……… 」

 

浅香唯

「えへへへっ♡、」

 

カツ丼小僧

「それでは、記事の内容を続けます、………

 

 女性問題に加え、3月に週刊誌で、薬物使用の疑惑が報じられた、

 亜希夫人は友人たちに「子供のためにも離婚しなさい、」と、

 説得されたそうで、仕事も順調ではない、………と、………  」

 

清原和博

「書きたい奴は、好きなように書けや、………

 英雄は、常に孤独やねん、……… 」

 

長嶋茂雄

「清原~~~、とりあえず、まずは、体の刺青、消しなさ~~~い、………

 今、イレイザー、貸しますから~~~、

 クリーンオフしなさい、……… クリーンオフ、……… 」

 

カツ丼小僧

「記事を続けます、………

 

 野球評論家として、日刊スポーツと、年間の専属契約(約600万円)を

 していたのが、今年になって、1回誌面で評論すると、

 数十万円の契約に変わった、………

 

 薬物疑惑報道以降は、テレビ出演も激減、

 ギャラを3分の1にしても、オファーがない、………

 東北・北海道のパチンコチェーン「V」の

 イメージキャラクターの仕事が命綱だ、………

 

 巨人時代に、最高で年俸4億5千万円を手にしていた清原だが、

 金遣いが荒く、今年9月には、広尾のマンションを

 渋谷区に差し押さえられている、

 

 知人が独り暮らしになった清原のマンションを訪ねたが、

 とにかく、部屋中にゴミが散乱していて、荒れ放題で驚いたそうです、……… 」

 

清原和博

「他人の事なんか、ほっとけっちゅうんじゃい、………

 シゴく、…… いや、シバくで、コラ、……… 」

 

桑田真澄

「キヨ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや~~、清原さんに関しては、日本国民、皆、賛否両論あるでしょうが、

 とりあえず、「多くの人間に注目されている、」という事に関してだけは、

 素直に認めざるを得ません、……… 

 

 正直、本当に、羨ましい、………

 それだから、女も、いっぱい、寄ってくるんでしょう、………  」

 

清原和博

「ワイは、巨人時代、嫌な事、いっぱいあったからな、………

 今は、その反動で、青春謳歌じゃい、………うわっはっはっはっはっ、」

 

桑田真澄

「キヨ、……… 」

 

長嶋茂雄

「ええ~~、清原も、現役時代、辛い事、嫌な事、いっぱい、ありました~~~、

 そこのところは、ネバー・ギブ・アップの精神で、理解してあげてください~~~、

 

 それにしても、キング・オブ・カリスマ、………

 清原は、これからも、偉大なるマハトマであり続けるんではないでしょうか、………

 う~~ん、……… 

 私にも、言ってる意味がよく、わかりませぇ~~~ん、 わははははは、……… 」

 

長嶋一茂

「おやじ、……そうやって、奴を甘やかすからダメなんだ、……… 」

 

徳光和夫

「一茂さん、…… 頼むから、長嶋さんの老後の面倒を見てやってくれ、……… 」

 

カツ丼小僧

「記事は最後に、こう結んでいます、………

 

 荒んだ生活の活力源は、若い女、………

 「フラッシュ」では、昨年も、別のキャバクラ嬢らしき女性と、

 食事する清原を目撃している、………

 

 黒髪の女性が好みらしく、水商売の女性と食事しながら、

 「なんで、茶髪を黒髪に戻さない、……… 」と、

 説教する清原を目撃した事がある、

 

 キャバクラ嬢に癒されて、男・清原どこへ行く、………  」

 

清原和博

「な、何やねん、………その締めくくりは、………? 」

 

桑田真澄

「わははははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「それでは、愉快なオチがついた所で、今回は、この辺で、………

 皆さん、フィナーレ・メッセージを、お願いします、 」

 

 

ビートたけし

「どんな理由だろうが、目立って、注目を浴びた者の勝ちだし、

 そいつが、一番の王様だ、………

 悔しかったら、清原みたいになってみろっつーーの、」

 

細川ふみえ

「たけしさん、……それは、ちょっと、乱暴な意見だと思うわ、………

 私は、そうは思いません、……… 私は巨乳で勝負します、……… 」

 

張本勲

「喝だぁ~~~~~~っ、

 薬物は、喝だぁ~~~~~~~っ、

 刺青も許さぁぁぁ~~~~~~~~ん、」

 

かわいさとみ

「もし、私が、体中にタトゥーを入れたら、往年のファンは、

 がっかりするか、それとも、精液が飛び出すか、……… 」

 

有村架純(ありむら・かすみ)

「こんにちわ~~~、有村架純で~~~す、

 私は、CM女王ですので、タトゥーは、入れられませ~~~ん、

 仕事が来なくなっちゃうわ~~~~~っ、 」

 

米倉涼子

「こんにちわ~~~、米倉涼子で~~~す、

 今月から、テレビ朝日で、

 ドラマ「Doctor-x 外科医 大門未知子 」が、スタートしま~~~す、

 低迷テレ朝の、救世主となりまぁ~~~す、よろしく~~~、」

 

黒木メイサ

「こんにちは~~~、黒木メイサで~~~す、

 育児に関しては、夫の赤西仁には、一切頼りませぇ~~~ん、

 赤と黒の、おしどり夫婦を、よろしく~~~、」

 

篠原涼子

「こんにちは~~~、篠原涼子で~~~す、

 夫の市村正親(いちむら・まさちか)は、胃がん手術後、

 2週間の自宅療養に入りました~~~、

 夫を支えていまぁ~~~す、 よろしく~~~、」

 

吉野公佳

「こんにちは~~~、吉野公佳で~~~す、

 清原和博さんに、会いに来ました~~~、

 夢よ、もう一度、……… よろしく~~~、 」

 

カツ丼小僧

「ああ、………有村架純さん、米倉涼子さん、黒木メイサさん、

 篠原涼子さん、吉野公佳さん、………よく来てくれましたね~~~、

 この座談会の「華」となって、くださぁ~~~い、よろしく~~~~、」

 

多岐川華子

「実際、「華」が多すぎるのよねぇ~~~、この座談会、……… 」

 

多岐川裕美

「うふふっ、……… そうねっ♡、……… 」