カツ丼小僧
「さて、今回のドスケベ座談会は、何をネタに話し合うのかと言えば、………
また、ちょっと雑誌を変えまして、
今週号の「FLASH・フラッシュ」(光文社・発行)にします、………
まぁ、この雑誌は、毎週火曜日発売という事でして、
もうすぐ、次号が発売されますが、それとは違います、………
10月24日号で、水着姿のような、可愛らしい、
柳ゆり菜(20)さんという方が表紙で、あの、名子役、家なき子の、
「同情するなら、金をくれ、」で有名な、安達祐実ちゃんの、
袋とじ、フルヌード完全版が、付いている号です、………
ほほほ、……… 映画「花宵道中」の、未公開写真からですか、………
「花魁濡れ場フルヌード」完全版、ですか、………ふふふふ、………
乳房や乳首まで、さらけ出し、何を悲痛な顔をしとるんじゃ、お主、………
いやいや、立派な女優魂で、……… 」
小池栄子
「いいから、いいから、早く、討論会、始めましょうよ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、もちろんです、……… 今、始めます、………
今回、この写真週刊誌の巻頭を飾ったのは、……… 」
加藤シルビア
「はぁ~~い、 私で~~す、……… ビックリしちゃったぁ~~~、
え~~~っ、! ? いつの間に~~~っ、??? って感じですよ~~~、」
カツ丼小僧
「そうですね、話は、9月中旬の午前2時頃の事だそうです、………
場所は、表参道、田中将大似の男を、逆ナンパし、一旦は、二人でタクシーに
乗り込んだけど、途中、シルビアさん一人だけ降ろされてしまった構図ですね、
……………
最後のページには、シルビアさんが、深夜の路上に一人、
ポツンと立ち尽くして、茫然自失としている写真が、一枚、丸ごと、
大きく掲載されていますね、………
でも、自信の塊のような美女がふられた時ほど、愉快な瞬間もないですよ、………
うわはははは、………天下の美女が、逆ナンパ、大失敗、……うわはははは、
不様、不様、……わははははは、……… 」
加藤シルビア
「カ、カツ丼さん、………い、いくら、温厚な私でも怒りますよ、………
ひ、酷いわ、……… 人の不幸を、あざ笑うなんて、……… 」
カツ丼小僧
「モデル兼ボクサーの、高野人母美さんは、
僕が彼女の顔面崩壊の画像を見て、オナった、と言っても、
笑顔で対応してくれましたが、……… 」
高野人母美
「えへへへへっ♡、……… 」
加藤シルビア
「人は、人よ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~~、加藤シルビアさんは、現在28歳、TBSのアナウンサーです、………
お茶の水女子大学理学部卒、TBSに入社後、一橋大大学院に入学し、
国際関係論を学んだ才媛です、………
記事には、
「夕方の知性派アナが、深夜の表参道で、本能のまま肉食系の素顔を見せた、
………しかし、……… 」と、あります、……… 」
渡辺麻友
「フラれたんでチュね、……… 」
三原じゅん子
「こらっ、……… 」
カツ丼小僧
「ふふふ、………でも、逆ナンパも、いいですが、一流大の大学院で、
国際関係論まで学んだあなたが、なんで、………?
普段は、男なんて、何も関係ない、とでもいうような顔をして、
実は、頭の中は、もう、男の事でいっぱいなんでしょう、………
ふふふふ、……… 想像してしまいますなぁ、………
あなたが、国際関係論の勉強など、そっちのけで、
一人、部屋の中のベッドの上で、アソコを弄くりながら、
汗ばんだ体を、のた打ち回らせて、よがっているシーンを、……… 」
加藤シルビア
「や、…… やめてぇ~~~~~~~~~~~~っ、
うっ、うっ、うっ、……… 」
松坂慶子
「カ、カツ丼さん、………お願い、もうやめてあげて、………
シルビアさん、泣いちゃってますわよ、……… 」
カツ丼小僧
「あ、あ、……どうも、どうも、すいません、………
僕ね、………好きになると、どうしても苛めてみたくなっちゃうんですよ、………
子供の頃から、何も変わっていません、………
悪い性癖なんです、……… わかってください、……… 」
大橋巨泉
「わかる訳ないだろう、……… 」
カツ丼小僧
「シルビアさん、すいません、………
こうなったら、落ちる所まで落ちて、僕の専属奴隷になって、
一緒に、優雅なSM人生を謳歌しませんか、………?
お茶の水女子大卒の才媛アナを、自分の思い通りに出来たら、
不肖、カツ丼チ○ポ息子も、大喜びしてくれると思いますが、……… 」
加藤シルビア
「……………。」
大西結花
「はいはい、さぁ、次へ行って、次に、……… 」
カツ丼小僧
「そうですね、………次に移りましょう、………
シルビアさんの次のページですね、当然、カラーページです、……… 」
清原和博
「ふふふ、………ワイの事やな、……… 」
カツ丼小僧
「そうですよ、番長、……いや、清原さん、あなたの事です、……… 」
清原和博
「読んでみいや、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………見出しには、「亜希夫人に捨てられても、………
番長・清原、侠気、キャバ嬢デート 」と、ありますね、………
その日、新宿・歌舞伎町の、ある韓国料理店を訪れた客は驚いた、………
店に入ってすぐの、掘りごたつの席に、
「番長」清原和博(47)の、188cm全身黒ずくめの巨体があったからだ、………
隣には、深津絵里似の、キャバクラ嬢らしき美女がいた、………
清原が離婚を発表する、直前の事だった、……… とありますが、……… 」
清原和博
「おう、そうや、そうや、………
そこで、彼女と一緒に、食事をしたんや、……どや、凄いやろ、………
離婚発表の直前やでぇ、………
マスコミの奴ら、度肝抜かしたやろうな、……… 」
カツ丼小僧
「さすが、清原さん、やる事が常軌を逸していますね、………過激思想だ、
僕も、清原さんみたいにビッグになって、大衆の人気を得たいです、……… 」
田原俊彦
「果たして、そう簡単にいくか、どうか、………
ビッグになるには、それなりの下地がないと、………
口だけでは、……… 」
マツコ・デラックス
「トシちゃんもさ、もし、30ぐらいで死んでいれば、
ビッグなままで、終る事が出来たのにね、………
人生を最後まで、まっとうするのって、結構大変なのよ、あんた、……… 」
田原俊彦
「あはははははっ、……… 僕はこれからですよ、マツコさん、………
トシ、………本物のビッグになります、……… 応援よろしくっ、……… 」
浅香唯
「田原さん、………頑張って、………私も、応援してるから、……… 」
カツ丼小僧
「唯ちゃん、………トシちゃんも良いですけど、僕の応援も頼みます、………… 」
浅香唯
「ええ、……… はい、……… 」
掛布雅之
「あっ、……それ、俺のセリフ、……… 」
浅香唯
「えへへへっ♡、」
カツ丼小僧
「それでは、記事の内容を続けます、………
女性問題に加え、3月に週刊誌で、薬物使用の疑惑が報じられた、
亜希夫人は友人たちに「子供のためにも離婚しなさい、」と、
説得されたそうで、仕事も順調ではない、………と、……… 」
清原和博
「書きたい奴は、好きなように書けや、………
英雄は、常に孤独やねん、……… 」
長嶋茂雄
「清原~~~、とりあえず、まずは、体の刺青、消しなさ~~~い、………
今、イレイザー、貸しますから~~~、
クリーンオフしなさい、……… クリーンオフ、……… 」
カツ丼小僧
「記事を続けます、………
野球評論家として、日刊スポーツと、年間の専属契約(約600万円)を
していたのが、今年になって、1回誌面で評論すると、
数十万円の契約に変わった、………
薬物疑惑報道以降は、テレビ出演も激減、
ギャラを3分の1にしても、オファーがない、………
東北・北海道のパチンコチェーン「V」の
イメージキャラクターの仕事が命綱だ、………
巨人時代に、最高で年俸4億5千万円を手にしていた清原だが、
金遣いが荒く、今年9月には、広尾のマンションを
渋谷区に差し押さえられている、
知人が独り暮らしになった清原のマンションを訪ねたが、
とにかく、部屋中にゴミが散乱していて、荒れ放題で驚いたそうです、……… 」
清原和博
「他人の事なんか、ほっとけっちゅうんじゃい、………
シゴく、…… いや、シバくで、コラ、……… 」
桑田真澄
「キヨ、……… 」
カツ丼小僧
「いや~~、清原さんに関しては、日本国民、皆、賛否両論あるでしょうが、
とりあえず、「多くの人間に注目されている、」という事に関してだけは、
素直に認めざるを得ません、………
正直、本当に、羨ましい、………
それだから、女も、いっぱい、寄ってくるんでしょう、……… 」
清原和博
「ワイは、巨人時代、嫌な事、いっぱいあったからな、………
今は、その反動で、青春謳歌じゃい、………うわっはっはっはっはっ、」
桑田真澄
「キヨ、……… 」
長嶋茂雄
「ええ~~、清原も、現役時代、辛い事、嫌な事、いっぱい、ありました~~~、
そこのところは、ネバー・ギブ・アップの精神で、理解してあげてください~~~、
それにしても、キング・オブ・カリスマ、………
清原は、これからも、偉大なるマハトマであり続けるんではないでしょうか、………
う~~ん、………
私にも、言ってる意味がよく、わかりませぇ~~~ん、 わははははは、……… 」
長嶋一茂
「おやじ、……そうやって、奴を甘やかすからダメなんだ、……… 」
徳光和夫
「一茂さん、…… 頼むから、長嶋さんの老後の面倒を見てやってくれ、……… 」
カツ丼小僧
「記事は最後に、こう結んでいます、………
荒んだ生活の活力源は、若い女、………
「フラッシュ」では、昨年も、別のキャバクラ嬢らしき女性と、
食事する清原を目撃している、………
黒髪の女性が好みらしく、水商売の女性と食事しながら、
「なんで、茶髪を黒髪に戻さない、……… 」と、
説教する清原を目撃した事がある、
キャバクラ嬢に癒されて、男・清原どこへ行く、……… 」
清原和博
「な、何やねん、………その締めくくりは、………? 」
桑田真澄
「わははははは、……… 」
カツ丼小僧
「それでは、愉快なオチがついた所で、今回は、この辺で、………
皆さん、フィナーレ・メッセージを、お願いします、 」
ビートたけし
「どんな理由だろうが、目立って、注目を浴びた者の勝ちだし、
そいつが、一番の王様だ、………
悔しかったら、清原みたいになってみろっつーーの、」
細川ふみえ
「たけしさん、……それは、ちょっと、乱暴な意見だと思うわ、………
私は、そうは思いません、……… 私は巨乳で勝負します、……… 」
張本勲
「喝だぁ~~~~~~っ、
薬物は、喝だぁ~~~~~~~っ、
刺青も許さぁぁぁ~~~~~~~~ん、」
かわいさとみ
「もし、私が、体中にタトゥーを入れたら、往年のファンは、
がっかりするか、それとも、精液が飛び出すか、……… 」
有村架純(ありむら・かすみ)
「こんにちわ~~~、有村架純で~~~す、
私は、CM女王ですので、タトゥーは、入れられませ~~~ん、
仕事が来なくなっちゃうわ~~~~~っ、 」
米倉涼子
「こんにちわ~~~、米倉涼子で~~~す、
今月から、テレビ朝日で、
ドラマ「Doctor-x 外科医 大門未知子 」が、スタートしま~~~す、
低迷テレ朝の、救世主となりまぁ~~~す、よろしく~~~、」
黒木メイサ
「こんにちは~~~、黒木メイサで~~~す、
育児に関しては、夫の赤西仁には、一切頼りませぇ~~~ん、
赤と黒の、おしどり夫婦を、よろしく~~~、」
篠原涼子
「こんにちは~~~、篠原涼子で~~~す、
夫の市村正親(いちむら・まさちか)は、胃がん手術後、
2週間の自宅療養に入りました~~~、
夫を支えていまぁ~~~す、 よろしく~~~、」
吉野公佳
「こんにちは~~~、吉野公佳で~~~す、
清原和博さんに、会いに来ました~~~、
夢よ、もう一度、……… よろしく~~~、 」
カツ丼小僧
「ああ、………有村架純さん、米倉涼子さん、黒木メイサさん、
篠原涼子さん、吉野公佳さん、………よく来てくれましたね~~~、
この座談会の「華」となって、くださぁ~~~い、よろしく~~~~、」
多岐川華子
「実際、「華」が多すぎるのよねぇ~~~、この座談会、……… 」
多岐川裕美
「うふふっ、……… そうねっ♡、……… 」