カツ丼小僧
「え~~、今日も、やっぱり、やぱとて、昨日の続き、
「週刊現代」、「深作に愛された女優たち 」、
今日は、なんと、あの、「セーラー服と機関銃」や、「探偵物語」で有名な、
薬師丸ひろ子さんが、話のネタになります、
まだ、その他にも、話題が盛り沢山、と、なればいいんですが、………
とにかく、時間が、………
よく締まるアソコさん、昨日は、ようこそ、この座談会にお越しくださいました、
とりあえず、深作さん以外の所から、入って行きましょう、……… 」
薬師丸ひろ子
「酷いわ、カツ丼小僧さん、私は、「よく締まるアソコ」じゃ、ありませんわ、
「よく締まらないひろ子」、………いや、「薬師丸ひろ子」です、………
お間違えにならないように、……… 」
内村光良
「わははははは、……… 」
カツ丼小僧
「いや、すいません、よく締まるさん、………締まりのない話で、………
いや、この言葉、僕の高校時代、流行っていたんですよ、………
みんな、言ってました、………金科玉条のように、……… 」
薬師丸ひろ子
「まぁっ、人の事だと思って、……… 言いたい放題ね、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、………でも、これも有名人の宿命でして、………
ご祝儀のようなもんじゃないですかね、……… ははは、………
実は、薬師丸さんは、生まれが1964年(昭和39年)で、僕と一緒なんですよ、
ただ、僕は、2月の早生まれですので、学生時代の学年は、一つ違いますが、………
薬師丸ひろ子さんは、1978年(昭和53年)、
角川映画の「野生の証明」でデビュー、
代表作は、「セーラー服と機関銃」、「メイン・テーマ」、「Wの悲劇」、
「探偵物語」など、多数ありますが、……… 」
黒柳徹子
「あ、……ちょっと待って、………でも、その前に、………
でもねぇ、薬師丸さん、……… 原田知世さんもそうなんですけど、
当時のTBSの歌番組、「ザ・ベストテン」には、
中々出演して頂けませんでしたね、……… どうしてなの、? 」
久米宏
「そうそう、国民の皆様に、なんとお詫びしてよいのやら、………
司会者としても、本当に、辛い立場だったんですよ、……… 」
薬師丸ひろ子
「黒柳さん、久米さん、すいません、………
全てが、角川映画の角川事務所の社長、角川春樹さんの方針だったんです、………
つまり、私の出演している角川映画の、キャンペーン中や、上映中は、
一切の他の番組には、出演出来なかったんです、
でも、この事については、全てTBSとは、話し合いはついていました、」
久米宏
「ええ、そのようですね、……… 」
松山千春
「俺も、当時、テレビには出演しない、という確固たる信念があったから、
「ザ・ベストテン」には、出なかったんだ、………
そう言う人は、俺以外にも、幾らかはいると思うよ、……… 」
郷ひろみ
「実は、僕もそうなんだ、………自分の歌が、ランキングを付けられる事に、
段々、耐えきれなくなってきたんだ、………
だって、自分の、どの曲も、自分にとっては、一番だからね、………
それで、ある時、「ランキングをつける歌番組には、これからは、
もう、一切、出演しない」って、宣言したんだ、………
だから、「ザ・ベストテン」にも、途中から出なくなったんだ、……… 」
榊原郁恵
「郷さん、素敵よっ♡、素晴らしい信念だわっ、………尊敬しちゃうっ、 」
野村克也
「何を、お坊ちゃんみたいな事を、言ってるんや、………
どんな方法でもいいから、自分をアピールして、
売り込まなければいかんのと、違うか、……… それが、プロ魂や、……… 」
松坂慶子
「ええ、私も、そう思いますわ、……監督、……… 」
カツ丼小僧
「近年、……といっても、もう、数年前になるんですが、
「ALWAYS 三丁目の夕日 」、「続 ALWAYS 三丁目の夕日 」、
では、僕も、レンタルDVDではありますが、存分に楽しませて頂きました、
クレージーキャッツの映画と並んで、大好きな昔日郷愁映画です、………
製作年度は、大幅に違いますがね、……… 」
薬師丸ひろ子
「ありがとうございます、………そうですね、
特に、「続 ALWAYS 三丁目の夕日 」は、舞台設定が、1964年(昭和39年)の、
東京オリンピックの時の話で、私や、カツ丼さんの、ちょうど、生まれた年
なんですよ、……… 」
内村光良
「俺も、その年の生まれなんだ、……… 」
近藤真彦
「俺も、……… 」
三原じゅん子
「実は、私もなの、……… 」
高島礼子
「私も、……… 」
野村義男
「……………。」
カツ丼小僧
「高校時代の頃を、思い起こしてみても、僕の友達で、薬師丸さんの事が
大好きで、オナペットにしている人は、沢山いました、………
当時、その人気の沸騰ぶりは、凄まじかったですからね、………
異常な人気でしたから、大勢の男達による大量精液の放出という事で、………
当時の、ティッシュペーパーの売れ行きにも、かなり貢献したのでは
ないのかと、……… 」
薬師丸ひろ子
「…………… 今日は、私、何だか、コケにされてばっかりね、………
悔しいわ、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、………よく締まるアソコさんも、
早く、この座談会の雰囲気に、慣れ親しんでください、………
では、最後に、深作欣二監督の作品、
1983年(昭和59年)公開の映画、「里見八犬伝」ですが、………
薬師丸ひろ子さん、深作欣二さんとの思い出について、お聞かせください、」
薬師丸ひろ子
「いえ、………もう、その当時は周囲の環境が、ガラッと変わり過ぎて、
もう、何がなんだかわからぬままに、過ぎていく日々でした、………
ですから、ただ、怒られ、叱られたり、怒鳴られたりしたイメージだけが、
強くて、後の事は、殆ど何も覚えていません、………
でも、それは何も、深作監督だけではなく、
当時、私が接した、どの監督も、皆、そうでした、……… 」
カツ丼小僧
「そうですか、………
人気絶頂の裏には、そんな過酷な状態があったんですね、………
「里見八犬伝」、………滝沢馬琴の古典を演じきった、若き天才、………
当時19歳の薬師丸は、真田広之演じる、大江親兵衛と恋に落ちる静姫に、………
二人のラブシーンは、大きな話題となった、……… そうです、……… 」
松坂慶子
「私も、その映画に出演してま~~す、……伏姫の「声」だけですけどねっ、」
カツ丼小僧
「え~~、それでは、これで、薬師丸ひろ子さんのコーナーは、
終わりという事で、………次は、………
そうですね、………右下に掲載されている、
「深作作品を彩る、女優名鑑」、というのがありますね、………
ちょっと、それを、ここに紹介しましょう、………
丸写しですが、……… 」
デヴィ夫人
「まぁ、それは、しょうがないわね、………
では、私が読みます、……… 「深作作品を彩る女優名鑑 」
◆中原早苗
「狼と豚と人間」出演後に、深作監督と結婚
「赤穂城断絶」にも登場した、
◆木村俊恵
「仁義なき戦いシリーズ」では山守親分の夫人として、
強い存在感を示す、
◆中原ひとみ
「白昼の無頼漢」でのハーフの少女役など、
清純派女優として活躍した、
◆太地喜和子
妖艶なホステス役、情婦役として、
「君が若者なら」「資金源強奪」に出演、
◆野川由美子
「仁義なき戦い 完結篇」「北陸代理戦争」など、
男勝りな姐さん役を好演、
◆松原千恵子
「新・仁義なき戦い 組長最後の日」には、
菅原文太の妹役として出演、
◆杉本美樹
「暴走パニック 大激突」では、
渡瀬恒彦との、激しいセックスシーンに挑戦、
◆池玲子
「新・仁義なき戦い」に出演、
ヌードになり、菅原文太との濡れ場を演じた、
◆芹明香
覚せい剤を打ち、渡哲也に体を売る、
「仁義の墓場」での演技は圧巻、
◆志穂美悦子
「上海バンスキング」で演じた、中国人ダンサーなど、
外国人役として活躍、
以上、終わりです、………なんて事ないわね、……… 」
カツ丼小僧
「あ、デヴィ夫人、ありがとうございました、………
あとで、 一発、……いや、一杯やりましょう、………
顔写真は掲載出来ませんが、皆さん、興味のある方は、
ネットで検索してみては、如何でしょうか、………? 」
それでは、今回は、これで終了です、………
皆さん、最後の一言を、お願いします、……… 」
かわいさとみ
「カツ丼小僧さん、ツイッターを始めたんですって、?
おめでとうございます、……… 」
犬山紙子
「えっ、? それ、本当? じゃぁ、私も呟かなくっちゃ、………
ボソボソボソボソ、……… 」
ダレノガレ明美
「ダレノ、ツイッターですって、? カツ丼さんの、……?
へ~~~、そうなんですか、…… ツイニ、ツイッターを、……… 」
北の湖敏満
「ドスコイ、ドスコイ、ツイッター、のど輪だ、のど輪だ、ツイッター、」
輪島大士
「ツイター、ツイター、ツキオトシー、ツイター、ツイター、ツキオトシー、」
白鷗翔
「もうすぐ、九月場所、今場所もやります、期待してください、
突いて、突いて、突きまくる、………
でも、それだけでは勝てないのが、大相撲、………
カツ丼さん、ツイッター開設、おめでとうございます、応援してます、
頑張ってください、……… 」
カツ丼小僧
「白鷗関、ありがとう、………
でも、ツイッターは、ただのツブヤキですからね、………
あまり気負らないで、気楽にやって行くつもりです、………
ユーザー名は、 @katsudon_honnin です、よろしく~~、」