カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 133

カツ丼小僧

「今回も、深作欣二監督の話の続きですが、なんと、今回は、

 「深作に愛された女優たち」、という事でして、

 その、トップバッターが、多岐川裕美さん、続いて、松坂慶子さん、

 と、いう事でして、僕も非常に楽しみにしております、……… 」

 

浅香唯

「多岐川裕美さんと、松坂慶子さんは、カツ丼小僧さんが、

 高校時代に、特に好きだった、二大女優でしたよね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、……… 多岐川裕美さんは、1951年(昭和26年)生まれ、

 松坂慶子さんは、1952年(昭和27年)生まれで、ほぼ、同年齢、

 二人とも、僕より10歳以上、歳が上ですね、……… 」

 

刀根麻理子

「二人の代表作と言えば、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、代表作というよりも、僕が、高校時代に観た映画なんですが、

 松坂慶子さんの方は、松本清張さん原作、野村芳太郎監督の

 「わるいやつら」で、1980年(昭和55年)公開のものです、

 僕が、高校二年の時に観た物です、………

 

 ちょうど、前年度の昭和54年に、♪「愛の水中花」の大ヒットがあって、

 松坂さんの事で、頭がいっぱいで、カッカ、カッカしていた時です、

 凄い興奮していましたね、………  」

 

松坂慶子

「まぁ、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、僕ね、その映画、当時、横浜の映画館で観たんですが、

 何か、頭の中でね、映像の殆どが、松坂さんだけで、

 埋め尽くされていると思い込んで、観に行ったんですよ、………

 

 そうしたら、さにあらず、………映画全体の比率からすると、

 松坂さんの出演時間は、ごく僅かでした、………

 ちょっと、がっかりしたのを、今でもハッキリと憶えています、……… 

 

 やっぱり「愛の水中花」のせいですよ、………

 TBSの歌番組「ザ・ベストテン」のように、ズーーーッと、最初から最後まで、

 かじりつくように観ているのが、当たり前のような思いでいたんです、………

 子供だったとはいえ、ちょっと浅はかでしたね、……… 」

 

松坂慶子

「多岐川裕美さんは、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、観たのは、「聖獣学園」で、1974年(昭和49年)公開の映画ですから、

 実際には、僕が、小学校5年ぐらいの映画なんですが、

 当時は古びた、小さな映画館がいっぱいあって、昔の映画が、2本立てとか、

 3本立てとかで、結構、安く観れたんですよ、……… 

 

 それで、高校の、……これも、二年だったと思うんですが、

 友達と一緒に、観に行ったんだと思います、……… 」

 

かたせ梨乃

「思うって、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……… 記憶が、やや、曖昧なんですよ、………

 「わるいやつら」には、一人で観に行ったのを覚えているんですが、………

 いや、やっぱり、これも、どうだか、ハッキリしない、……… 」

 

かたせ梨乃

「普通、高校時代の事なんて、誰もハッキリなんて覚えてないわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、……… でも、観た事には、間違いない、………

 どちらも、深作さんの監督作品では、ありませんが、……… 」

 

生田智子

「それなら、そんな細かい事に、いちいち、こだわらなくても、……… 」

 

カツ丼小僧

「すいません、………神経質な性格なもんで、……… 

 どうでもいい、枝葉末節に、こだわり過ぎてるんです、………

 このブログでも、かなり、どうでもいいような細かい事を書いて、

 時間を無駄にしました、……… 」

 

菊川怜

「労多くして、功少なし、………ね、」

 

デヴィ夫人

「効率が悪いわねぇ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうです、……… それでは、皆さん、ちょっと、今日は短いですが、

 ここで、終わりにします、……… 」

 

一同

「え~~~~~~~~~っ、! ? 」

 

カツ丼小僧

「すいません、ここの所、忙しくて、今、頭がまったく、働かないんです、

 正直、もう、眠くて、眠くて、しょうがない、……… 

 

 次回は、また、仕切り直して、

 多岐川裕美さんの、スペシャル・インタビューから、始めます、………

 乞う、ご期待ください、……… ムニャ、ムニャ、ムニャ、……

 

 そ、それでは、皆さん、いつものように、最後の一言、お願いします、……… 」

 

 

北の海敏満

「ドスコイ、ドスコイ、バチッ、バチッ、張り手だ、のど輪だ、うっちゃりだっ、

 起きろ、起きろっ、」

 

輪島大士

「ハッケヨ~~~~イ、ノコッタ、ノコッタ、

 ベッドの端に、ノ~~~~コッタァ~~~~~~~~ッ、」

 

白鵬翔

「ドッスゥ~~~~~~ン、 落ちた~~~っ、落ちた~~~~っ、

 突き落とされて、カツ丼小僧の敗け~~~~~~~っ、

 うわーーーーーーーっ、はっはっはっはーーーーーーーーっ、」

 

多岐川裕美

「こんにちは~~~~~~っ、」

 

多岐川華子

「遊びに来ましたぁ~~~~~っ、仲間に入れてくださぁ~~~~~い、」

 

カツ丼小僧

「う~~~~~~ん、いてててて、………

 あっ、多岐川裕美さんに、娘さんの、多岐川華子さん、………

 ムニャ、ムニャ、ムニャ、……… き、来てくだすったんですね、………

 ありがとう、……… う~~~ん、ムニャ、ムニャ、まるで、夢のようだ、………

 

 どうです、………? こっちに来て、僕と一緒に寝ませんか、………?

 優しくいたわって差し上げますよ、……… 

 ムニャ、ムニャ、ムニャ、………  」