カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 130

カツ丼小僧

「え~~、明日の「週刊現代」にまで、まだ一日、間があります、……

 ………で、今日は、何の話をネタにしようかと言いますと、………

 

 新ノベル「雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。」も始まりました事ですし、

 小説のタイトル名、等を、占いの観点から、話し合ってみようと思うのですが、

 …………皆さん、それで、よろしいでしょうか、………? 」

 

 

  パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

  パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

  パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

カツ丼小僧

「はい、皆さん、同意して頂き、有難うございます、……… 

 なるべく、中身のある内容にしていきたいと思いますので、

 皆さんも、フトしたことや、どんなに細かい疑問点でも、ありましたら、

 手を上げて、僕に質問してみてください、………

 

 僕は、若い頃から、姓名判断や、各種の占いに、どっぷりと浸かって、

 研究の対象としてきた、ということは、今まで再三、述べて来た通りです、 」

 

イチロー

「カツ丼さんは、姓名判断の大家なんだ、………

 僕は、いつも、野球の成績がトップだから、「イチロー」なんだって、……… 

 ねっ、そうですよね、……… カツ丼さん、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、イチローさん、それは、確かに、まぁ、そうなんですが、………

 ちょっと、その鑑定が、にわかに怪しくなって来たんです、

 すいません、………もしかしたら、………

 そんなに、単純ではないかもしれません、……… 」

 

イチロー

「ええっ、? ちょっと、待ってくれよっ、………

 そ、それ、どういう事だよっ、? カツ丼さんっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あのう、……… イチローさん、あなたは、一体、いつまで、

 プロ野球選手を続けるおつもりなんですか、………? 」

 

イチロー

「え、? 俺? い、いや、そりゃぁ、出来るだけ長く、………

 自分としては、体力的に50歳ぐらいまでは、続けられると思ってるけど、……… 」

 

カツ丼小僧

「い、いや、それは、ちょっと、およしになった方が、……… 」

 

イチロー

「ええっ、? 何でさ? ハッキリ言っておくれよっ、カツ丼さんっ、

 何か、姓名判断に間違いでもあったんですか?

 いいから、俺、別に怒ったりしないからさ、………ハッキリ言ってくださいっ、」

 

浅香唯

「そうよ、たかだか、姓名判断じゃない、……こんな事で、何も、

 イチローさんの今までの、偉大な経歴に傷が付く訳じゃないわ、…… 

 カツ丼さん、ハッキリ、言っておあげなさいよ、………

 

 イチローさんだって、このまま中途半端な状態で、秘密にされておかれたら、

 何か、腹の中が気持ち悪いわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………それでは、言わせて貰います、………

 ただ、これは、もし、イチローさんが、これから何年も長く、

 プロ野球選手を続けるというのなら、………という事が前提です、……… 」

 

イチロー

「うん、……… 」

 

カツ丼小僧

「まずは、「イチロー」の文字を4つ、横に並べると、「イチロー」となりますね、

 それで、「イチロー」を半分づつに分け、「イチ」と「ロー」にします、………

 

 「イチ」は、イチローさんの、野球人生の前半を表し、

 「ロー」は、野球人生の後半を表すものとします、……… 」

 

イチロー

「あっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、………

 「イチ」は、日本語の「一」、「ロー」は、英語の「low(低い)」を表します、

 

 つまり、日本語の「イチ」は、日本での野球成績を表し、

 「ロー」は、アメリカでの野球成績を表します、……… 」

 

イチロー

「つ、つまり、お、俺の、日本での成績は、「イチ」番で、良かったけど、

 アメリカでは、「ロー」、つまり、水準の低い成績を表しているという訳か、……… 」

 

浅香唯

「イ、イチローさん、……… き、気にしちゃダメよ、……… 」

 

田村正和

「イ、イチロー、………  お、おいっ、カツ丼小僧っ、…… 

 お、お前、あんまり、デタラメな事を言うと、承知しないぞっ、……… 

 いくら、占いとはいえ、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕は、自分の占いには、結構、自信を持っています、………

 それに、僕は占いに関しては、公平、冷徹を、モットーとしております、

 感情や、好き嫌いに流される事は、絶対にありません、……… 

  

 イチローさんの事は、個人的には好きですが、占いとなると、話は別です、

 冷静、的確な判断だけが、全てなんです、……… 」

 

イチロー

「で、でも、カツ丼さん、………、

 お、俺、渡米して、シアトルマリナーズでの、最初の10年間は、

 すごく満足のいく、素晴らしい成績を治めたんだぜ、………

 ここ、3~4年ぐらいの成績は、あまり良くないけど、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、問題は、そこなんです、………

 さっき、うしろ2文字の「ロー」が、アメリカでの成績、と言いましたね、………

 

 その「ロー」を、更に2つに分けて、「ロ」と「ー」にするんです、………

 そうすると、「ロ」が、アメリカ野球人生の前半、

 「ー」が、アメリカ野球人生の後半、という事になりますね、……… 」

 

一同

「あっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、字形的に見て貰えれば、よくわかります、………

 「ロ」は、高い、「ー」は、低い、………

 

 つまり、「ロ」は、何か、高い台座のように見えます、

 イチローさんの、アメリカでの、最初の10年間の高い水準を表しているのです、………

 

 そして、「ー」は、前の「ロ」と比べて、ガクンと一段下がった水準です、

 でも、それ程、低くはなく、まぁ、普通の、つまり、並みの水準です、

 つまり、アメリカ成績の、前半10年と、後半10年を表しているのです、………

 

 つまり、位置的に見ると、イチローさんは、今、「ー」の線上の、

 およそ、中間点より、やや手前の、10分の4ぐらいの位置にいると、

 推測しえます、……… 」

 

イチロー

「……………。」

 

カツ丼小僧

「それは、日本での成績を表している、「イチ」についても同じ事が言えるのです、

 「イ」も「チ」も、字形的に見ると、上の部分が、左から右へと、

 斜めの曲線を描きながら、どんどん上がっていってます、……… 

 

 これは、日本での、プロ野球生活時代の成績が、どんどんと上昇気流に乗って、

 うなぎ上りに上がっていった状態を、表しているのです、……… 

 

 それと、もっと言わせて貰うなら、

 「イ」という文字も、「チ」という文字も、

 僕には、何か、鳩の図案のようにも見えるのです、………

 

 つまり、「イ」は、止まっている鳩、………

 文字の「ノ」の部分は、鳩の顔と胴体、縦棒は脚を表しています、

 

 「チ」は、羽ばたいていっている鳩、………

 上の斜めの横棒は、鳩の顔の部分、下の水平の横棒は、羽根を大きく広げた所、

 そして、「ノ」の部分が、やはり胴体なんですが、まさしく「鳩胸」の形です、

 

 つまり、「イ」→「チ」への変遷です、………

 地面で、静止していた鳩が、空へ向かって、大きく羽ばたいていったのです、………

 ね、……… どうです? オリックス時代での、イチローさんのイメージを、

 よく表しているでしょう、……… 

 

 あと、それから、……… 」

 

田村正和

「なんだ、まだ、あるのか、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、……… すいません、………

 ちょっと細かくなりますが、「鳩」という文字を二つに分解すると、

 「九」の「鳥」、となりますね、………

 

 そして、イチローさんの、日本でのプロ野球生活も、実は九年なんですよ、………

 つまり、九段階の鳩の変遷です、昔、よくあったじゃないですか、

 「パラパラ漫画」、………ノートだか、教科書の片隅に、断続的に絵を描いて、

 それを指で、パラパラ繰ると、描かれた絵が、動いて見えると言う奴、………

 

 あれですよ、今回の姓名判断のイチローさんの事で言えば、

 9枚のページ枚数で、鳩が地上から空に向かって、

 羽ばたいて行った、パラパラ漫画、という事になりますね、……

 綺麗だ、綺麗だ、……わははははは、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「あと、………  」

 

田村正和

「え、……? まだ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや~~、すいません、すいません、………

 イチローさんの事を、ネットで調べている内に、更に細かい事が、

 色々と、分かって来まして、………

 でも、もう、時間もあまり、ありませんし、これが最後です、………

 

 え~~、イチローさんの奥さんの、

 元TBSアナウンサーの、福島弓子さんの事なんですが、………

 

 彼女の名前には、「弓」の文字がありますが、これは、やはり、

 恋のキューピット、愛のキューピット、ではありませんが、

 羽ばたいている、イチローさんの、鳩の胸を射止めた、

 「弓」を表しているのでは、ないでしょうか、………?

 

 え、? ……… それは、強引なこじつけ、………ですか、?

 まぁ、最後まで、聞いてください、……… 

 

 「福」運のある「島」で、空高く、飛び回っている鳩、イチローを、

 弓子さんが、弓矢で射とめたとも、解釈出来ないでしょうか、………?

 それに、「子」という文字だって、図案的に見ると、

 何物かに、矢が、水平に突き刺さっているようにも、見えますよ、……… 

 

 それから、もう一つ、………

 

 イチローさんと、弓子さんが、結婚したのは、1999年の12月4日で、

 イチローさんの、オリックス時代の、

 9年間中の、ちょうど8年目のシーズンが終わった時です、………

 

 つまり、時期的には、鳩が、最高潮に舞い上がっている時ですね、………

 弓子さんは、ちょうど、その時に、イチローを、射止めたという事になりますので、

 時期的にも、ピッタリです、………

 

 もう、時間がありませんので、ここらで終わりにしておきます、

 ここまで、喋り尽くせば、僕も、今回は、もうこれで十分です、………

 残りは、また、他の機会に回します、……… 」

 

一同

「………………。」

 

イチロー

「カ、カツ丼さん、お、俺、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、すいません、………

 でも、今回の占いは、もし、イチローさんが、

 あと、数年もの間、野球のプレーを続けるというのなら、………

 ちょっと、黄金期のような成績は期待出来ない、

 という、占いの鑑定結果に過ぎません、………

 

 悪くはありませんが、並みの選手の結果ぐらいしか残せないだろう、………

 という鑑定です、………

 でも、そのような事なら、何も、占いでなくとも、イチローさんの年齢を考えると、

 ある程度、誰もが、予想はつくと思うんです、………

 

 失礼ですが、もし、今シーズンか、来シーズン辺りで、

 お辞めになるというのなら、「有終の美」を飾れると思うのですが、………

 如何でしょう、………  」

 

イチロー

「で、でも、俺には、まだ、どうしても、達成しなきゃならない、大記録が、……… 

 そ、その記録を達成するまでには、どうしても、野球人生を終わる訳には、

 いかないんだ、………  」

 

カツ丼小僧

「ええ、分かっています、………

 メジャー通算3000本安打ですね、………

 

 もう、すでに、あと、200本を、ゆうに切っています、………

 イチローさんなら、もちろん、らくらく達成可能な数字ですが、

 あと、どのくらい掛けて成し遂げるか、というのが問題です、……… 」

 

イチロー

「い、いや、3000本どころか、もっと、もっと、上を目指したい、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、………第三者の僕なんかが、

 差し出がましい口などを、挟むものでは、もちろんありません、

 あくまで、冷徹で辛辣な占術師の立場で、申し上げたまでの事です、

 イチローさん、頑張ってください、……… 応援しています、………

 

 それでは、今日は、ここで、お開きです、……… 」

 

一同

「ええ~~~~~~~~っ、? 」

 

刀根麻理子

「カ、カツ丼さん、それ、冒頭で、言った事と違うわよ、………

 今日は、小説のタイトル名について、語り合うって、……… 

 今日は、まだ、イチローさんの、姓名鑑定だけしか、やってませんよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですが、すいませんが、時間です、………

 どうせ僕は、いい加減で、チャランポランな男です、………

 いきあたりばったりですが、「人間万事塞翁が馬」とも、言いますし、……… 

 小説のタイトルの話は、また機会があった時に、やりましょう、………

 

 さぁ、それでは今回も、皆さん、

 恒例の最後の一言を、お願いします、……… 」

 

 

ビートたけし

「山田邦子に、高田文夫、……… 今、どうしているんだろう、……… 」

 

明石家さんま

「島田紳助は、芸能界復帰は、1000%ない、と言っとったわ、……… 」

 

デヴィ夫人

「みのもんたさんは、知らぬ間に、ちゃっかり戻って来ていますのね、………

 まぁ、さすがに以前ほどの勢いは、ないみたいですけどね、………

 おほほほほほ、……… 」

 

浅田美代子

「小林亜星さんも、どうなっているのか、ちょっと心配ね、……… 」

 

中村玉緒

「「さんまのスーパーからくりTV 」も、遂に終わってしまいましたわ、………

 私は、これから、路頭に迷うんでしょうか、………? 」

 

犬山紙子

「「内村とザワつく夜」は、まだ、続いてまぁぁ~~~す♡、

 やったぁぁぁ~~~~~~っ♡♡♡、」

 

ダレノガレ明美

「アッパレ、アッパレ、だあぁぁぁ~~~~っ、」