カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 128

カツ丼小僧

「雅子様、今日は、昨日の御約束通り、この座談会に出席して頂きまして、

 誠にありがとうございます、………

 一同、皆、雅子様に、再度、お会いできる事を、楽しみにしておりました、」

 

皇太子妃・雅子様

「いえいえ、とんでもございませんわ、………

 私の方こそ、皆様にお会いしたくて、こうして、駆けつけて参りましたのよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「前回、お越し頂いた時には、この座談会の中の数人の不届き者が、

 力づくで、無理矢理、雅子様の、操を奪ってしまったようで、

 もう、本当に、なんとお詫びしてよいのやら、………  」

 

皇太子妃・雅子様

「……………。」

 

田原俊彦

「い、いや、俺じゃないよ、………皆、なんで、俺を見るんだ、……… 」

 

近藤真彦

「お、俺は、やっていない、……… 」

 

野村義男

「お、俺も、知らない、……… 」

 

西田敏行

「俺も、……憶えてない、………酒に酔ってて、……… 」

 

武田鉄矢

「何っ、? そういうのが、一番怪しいぞ、………まさか、お前、……… 」

 

西田敏行

「いいえ、違います、………断じて、私ではありません、……… 」

 

松田賢二

「もちろん、僕ではありません、……… 妻の辺見えみりに誓って、……… 」

 

田村正和

「ん~~~、 ぬふふふふふ、……… 」

 

三田村邦彦

「し、知りませんよ、田村さん、………

 な、なんで、そんな、疑いの目で僕を見るんです、………やめてください、……… 

 古畑任三郎警部補は、役柄だけにしてください、……… 

 

 私は、「三田村」ですよ、………「田村」のあなたより、3倍大きな人間です、

 誰だって、あなたの言う事より、私を信じますよ、……… 

 あなたの方こそ、むしろ怪しい、………

 ちゃんと、アリバイはあるんでしょうね、田村さん、……… 」

 

田村正和

「私は、その時間帯は、大橋巨泉さんと、トイレに行ってました~~~、

 んふふふふ~~~~、一緒に、立ちションですぅ~~~、

 レッキとした、アリバイですぅ~~~~、んん~~~ふふふふ、……… 」

 

大橋巨泉

「ふはははは、……… 俺である訳がないだろう、………

 この歳だと、そういう事で疑われる事は、絶対にない、……… 

 顔はデカくても、もう、アソコは、大きくない、……… 」

 

大橋寿々子

「ふふふ、………それを聞いて安心しましたわ、………

 これで私も、枕を高くして、ぐっすり眠れますわ、……… 」

 

竹下景子

「巨泉さんって、実際、見かけよりも、ズッと、まじめなんですよ、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ううん、違うんですのよ、……… そうじゃないんですのよ、皆さん、………

 雅子ね、本当の事を言うと、……… とっても、嬉しかったんです、……… 」

 

一同

「えっ、………? 」

 

皇太子妃・雅子様

「私ね、………皆さんも知っての通り、もう、とっても疲れていまして、

 皇太子妃としての、責任の重圧に押しつぶされそうな毎日なんです、………

 宮内庁内や、国民の皆様、識者からの、怒濤のような批判には、もう、………

 

 でも、到底、そんな事で、他人に弱音など吐ける立場にありませんし、

 内心、本当に気が狂いそうな状態だったんです、………

 でも私は、紀子さんのような、気丈な、しっかりした人間ではありません、

 

 一体、どうしたらいいのかと、真剣に悩んでいました、………

 色々と考えている内に、もう、段々と面倒臭くなって来て、………

 もう、全てを、……… 全てを失くして、………

 一度、落ちる所まで、落ちて見たかったんです、………  」

 

一同

「……………。」

 

皇太子妃・雅子様

「皆さんが、私を皇太子妃として、特別扱いしないで、

 当たり前の、普通の人間として扱ってくれた事が、本当に嬉しかったんです、

 

 ああ、この前の、あの、落ちる所まで落ちて行く時の陶酔感、………

 もう一度、いや、永遠にでも、あのエクスタシーに浸っていたいわ、………

 

 大勢の、下賤な、……いや失礼、………

 男達に、「物」のように扱われ、蔑まされていく自分に、

 途方もない程の、喜びを感じてしまったの、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「ははは、………雅子様、……… やっぱりあなたは、孤独なんですね、………

 僕の若い頃に、そっくりだ、………

 僕も、今では、このように大勢の仲間に囲まれるようになりましたが、………

 つい、数年前までは、……… 

 

 それに、雅子様、……… やはり、僕の睨んだ通り、

 あなたには、マゾヒストの気がある、………

 正真正銘のマゾヒストに成り切る事によって、

 ストレスを解消できるタイプと、お見受けしました、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ふふふ、……… そうですね、……… そのようですわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「雅子様、………その、豊満な肉体、………僕にお譲り、頂けますか、………? 」

 

皇太子妃・雅子様

「えっ、………? 」

 

カツ丼小僧

「僕の、恋人になってください、………

 雅子様と、これからも、度々お会いして、デートしたいんです、………

 そして、色々な、SMプレイなどをして、楽しみましょう、………

 

 僕ももう、とても小説や、イラストの中だけの事では、満足出来ません、………

 どうです、? 僕と付き合えば、 

 落ちるところまで、落として差し上げますよ、………雅子様、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「……………。」

 

刀根麻理子

「ええ、それがいいわよ、雅子様、………

 だって、雅子様のイニシャルは、私の「麻理子」と同じで、「M」ですから、……… 

 それに、カツ丼さんの本名の名前の方のイニシャルは、「S」なんですよ、………

 ふふふふふ、……… 」

 

松坂慶子

「私は、名字が「M」です、………ああ~~~~っ、苛めてぇ~~~っ、」

 

甲斐まり恵

「私も、イニシャル「M」なんです、……… 

 それから、実は私、脱いでも、「M」なんです、……… 」

 

役所広司

「わははははは、……… 」

 

竹中直人

「あっ、正統派男優が、こんなところで、笑っていいのか、?

 イメージ、ガタ落ちだぞ、……… 」

 

カツ丼小僧

「それでは、今日は、ここらで、お開きにします、………

 雅子様は、今日は、このホテルに泊まって行ってください、……… 

 皆さん、有難うございました、……… 」

 

一同

「はぁぁ~~~い、」

 

今井優子

「ま、雅子様と、恋人になるだなんて、………

 つ、妻である私の立場は、どうなっちゃうのよ、………

 あの人の身勝手さには、も、もう我慢がならないわ、……… 

 うがぁーーーーーーーーっ、 」

 

デヴィ夫人

「おほほほほ、……… 離婚なさい、……… 」