カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 127

カツ丼小僧

「いや~~、キヨシさん、素晴らしいじゃないですか、ビックリしましたよ、

 横浜DeNAベイスターズ、現在4位で、昨日までで114試合中、54勝、58敗、2分、

 3位の阪神に5.5ゲーム差、2位の広島に6ゲーム差、です、

 

 まぁ、まだ、ちょっとキツイですけど、横浜DeNAベイスターズは、

 まだ、30ゲーム、残り試合がありますからね、………

 クライマックス・シリーズ出場も夢ではありません、

 今日の試合も期待してます、頑張ってください、……… 」

 

中畑清

「うん、とにかく、この所、横浜DeNAは、絶好調なんだ、………

 破竹の快進撃だとか、飛ぶ鳥を落とす勢い、という言葉が、ぴったり当てはまるよ、

 

 まぁ、一昨日の試合では、ホーム上のクロスプレーで、試合後に、

 審判に強く抗議しすぎて、退場をくらっちまったけどね、………

 でも、あれは、明らかに審判の誤審だと思ってる、

 

 タイミングとしちゃぁ、完全にアウトだよ、

 この大切な時に、ありゃないよ、……… ホント、殴りつけてやりたかったよ、」

 

カツ丼小僧

「僕は、ムッソリーニを崇拝しています、………暴力だって、時には必要です、

 キヨシさん、何故、本当に殴りつけてやらなかったんです、………

 見損ないましたよ、……… 」

 

中畑清

「……………。」

 

泉谷しげる

「キヨシ、……… 喝だっ、……… 」

 

浅香唯

「ところで、カツ丼小僧さん、………

 ついに、ノベル「カツ丼小僧氏の優雅な生活。」が終了して、

 新しいノベルが、始まりましたね、……… 何でも、……… 」

 

大西結花

「雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうです、……… 今度は、僕と、皇太子妃・雅子様との、

 いやらしいくも、卑猥な、シークレット・ラヴ・ロマンスです、

 ………乞うご期待ください、……… 」

 

刀根麻理子

「まぁ、……でも、大丈夫なんですか、そんな事、………

 実在の皇太子妃様ですよ、……… ちょっと、問題、あるんじゃないですか? 」

 

カツ丼小僧

「いえね、この前、雅子様が、この座談会に出席してくれたじゃないですか、

 あれ以来ですよ、……もう、舞い上がっちゃって、雅子様の事が、

 脳裏に焼き付いて離れなくなっちゃったんですよ、……… 

 

 それからです、………

 僕は、常に自分の夢や空想の中に生きている人間ですから、

 その思いを、自分の小説の中に託さない事には、何の意味もありません、」

 

南野陽子

「だから、今回もまた、自分が主人公だという訳ね、………ふふふ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、誠に、恐縮なんですが、そうなんです、………

 新作などと、言って置きながら、まぁ、殆ど、前作の続きのようなものですよ、

 

 ただ、ちょっと、心機一転してみたくて、小説の「タイトル」を

 替えてみたくなっただけなんです、……… 

 まぁ、状況は、大幅に変わっていますが、……… 」

 

刀根麻理子

「ふふふ、……… なんといっても、今回は小説のタイトルに、

 「雅子様」という冠がついているんですからね、 これは、すごいものよ、

 でも、本音を言えば、私とのラブロマンスを書いてほしかったわ、……… 」

 

松坂慶子

「私も、……… 

 でも、私達も、また、新たに、その小説に登場してくるのかしらね、……… 」

 

中森明菜

「私も、出してください、……カツ丼さんと、エロい遊びがしたいわ、……… 」

 

小泉今日子

「私もお願いします、……… 」

 

生田智子

「私も~~~、」

 

甲斐まり恵

「私だって、……… 私、脱いでも凄いんです、……… 」

 

三田村邦彦

「わははははは、……… そう言えば、昔、そんなCM、あったなぁ、……… 」

 

 

  ふと、その時、カツ丼小僧の携帯の、着信音が鳴った、………

  携帯を耳に当てると、中から、甘い、皇太子妃・雅子様の声が聞こえてきた、

 

皇太子妃・雅子様

「あっ、カツ丼小僧さん、………先日はどうも、………

 ご無沙汰しております、……… 雅子でございます、………

 

 今度、新しい小説が、始まりましたんですね、………驚きましたわ、………

 私が主人公の小説だなんて、本当に、何て言っていいのやら、わかりませんわ、」

 

カツ丼小僧

「あっ、雅子様、もう、読んで頂けましたか、………?

 有難うございます、……… 

 

 雅子様には、何の断りもなしに、勝手に、僕の小説に取り上げちゃって、………

 すいません、………許してください、………でも、寛容な雅子様なら、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「いえいえ、取り上げて貰えるのは、嬉しいんですけど、

 私自身は、まだ何も、カツ丼さんのノベルに、登場していませんわ、……… 

 いつ、出してくださるのかしら、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、すいません、まだ始まって、2回目ですから、………

 でも、近い内に登場してくると思いますよ、期待してください、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ねえぇん♡、カツ丼さん、………雅子ね、なんか、とっても寂しいの、………

 明日、そちらに、お伺いしていいかしら、……… 

 皆さんとも、色々、お話したいし、……… 」

 

カツ丼小僧

「え、? ええ、ええ、勿論です、雅子様なら、みんな、大歓迎ですよ、………

 でも、大丈夫なんですか? 大切な、ご公務があるんじゃないですか、………?」

 

皇太子妃・雅子様

「あ、大丈夫よ、そういうものは、みんな、秋篠宮様や、紀子さんに、

 任せてあるから、……… 私は、案外、自由の身なのよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ああ、そうですか、……… それを聞いて安心しました、

 それでは、明日、楽しみにお待ちしております、………

 ええ、ええ、さいですか、それではどうも、……… ええ、こちらこそ、……… 」

 

 

  カツ丼小僧が、携帯電話を切ると、座談会の仲間が大勢して集まって来た、 

  皆、目を丸くして、何事があったんだ、と言わんばかりの表情だった、

  

三田村邦彦

「お、おい、なんだ、……ま、また、ここに、雅子様が来るのかよ、……… 」

 

西田敏行

「な、なんまんだぶ、なんまんだぶ、………

 お、俺、恐れ多くて、オ、オシッコ漏らしちゃいそうだぁ~~~~っ、」

 

明石家さんま

「ヒーーーーーーッ、わ、わてなんかの力では、ど、どうにもなりまへん、」

 

カツ丼小僧

「もう、びびった、ちびったでは、済まされませんよ、………

 明日は、丁重に、雅子様を、おもてなししましょう、……… 

 

 ア~~ブラカタブラ、チチン、ププイノ、プ~~~イ、」

 

今井優子

「なんですか、? それは、………? 」

 

大橋巨泉

「わはははははははは、……… 」