カツ丼小僧公式ブログ
カツ丼小僧
「さて、「週刊現代」、「有名人、私のチョイ役時代」、今回が最終回です、………
まずは、宇崎竜童さんから、………
宇崎竜童さんの、簡易プロフィール、………
1946年（昭和21年）、京都府生まれ、………
1975年（昭和50年）、♪「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」、が大ヒット、
８月27日には、ステラホール（東京）にて、ライブ開催、
とありまして、1975年(昭和50年）と言えば、
僕が、小学校６年の時でして、ちょうど、クラス中で、苛めに遭っていた時で、
また、自分が、漫画家になろうと、本気で決心した年でもあります、
つのだじろうさんの、漫画家指導書「その他くん」が、懐かしい、………
結局、夢は叶いませんでしたが、他の道が、与えられた訳でして、
なんとか、頑張って、やってみるつもりです、………
僕は、今、横浜に住んでいますが、中学校３年の１学期までは、
千葉に住んでいた訳なんですよ、………
その時に、宇崎竜童さんの、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」の、
♪「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が、流行っていたのは、記憶に
ありまして、先程述べた、「その他くん」、という漫画のなかにも、
宇崎竜童さんが出て来て、この曲を歌っていましたね、………
あ、ところで、この座談会の中に、横浜出身者は、いますか、………？ 」
高島礼子
「はぁ～～い、私、以前も、お話しましたが、
カツ丼小僧さんと、同じ、横浜市、港南区出身でぇ～～す、うふふっ♡、」
斉藤由貴
「私も、横浜なの、……学校の学年で言えば、カツ丼さんより３学年下で、
高島礼子さんより２学年下なの、……… うふっ♡、……… 」
カツ丼小僧
「斉藤さん、高校は、当時の清水ヶ丘高校ですね、………
2004年に、大岡高校と合併して、今は横浜清陵総合高等学校
に、変わっていますが、……… 」
高島礼子
「え～～～～っ、 斉藤さん、清水ヶ丘高校なんですかぁ～～～っ、
それじゃぁ、私と、受験区域が一緒じゃな～～～い、………
私、県立野庭（のば）高校なのよ～～～～っ、
今は、日野高校と合併して、横浜南陵高等学校と、
名前が変わっちゃったけどね、……… 」
マツコ・デラックス
「さぁさぁ、内輪話は、もうそれくらいにして、話を先に進めなさいよ、……… 」
カツ丼小僧
「そうですね、……… う～～ん、………
あと、他に、横浜に関する、有名な曲は、と言えば、……… 」
高島礼子
「ええ、……… ♪「伊勢佐木町ブルース」、（1968年・青江三奈）
♪「ブルー・ライト・ヨコハマ」、(1968年・いしだあゆみ）
♪「よこはま・たそがれ」、（1971年・五木ひろし）
♪「追いかけてヨコハマ」、（1978年・桜田淳子・中島みゆき）
………等が、あるわ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……「伊勢佐木町ブルース」では、青江三奈さんの、
色っぽい、吐息の声が、脳裏に焼き付いて離れませんですよ、………
それでは、ちょっと、話が脱線しましたが、
ここに、宇崎竜童さんの、コメントがありますので紹介します、………
「大学卒業後は、音楽会社に就職し、バンドマネージャーをやっていました、
松崎しげるがいた「ミルク」というロックバンドも、担当したんですよ、………
実は、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」は、所属バンドの数が足りず、
穴埋めのような形で出来たものでした、………
'74年に、「スモーキン・ブギ」がヒットしたけど、
それまでの仕事先は、ビアガーデンや、ディスコばかり、………
トレードマークの白のつなぎではなく、タキシードを着て、
汗を掻きながら、ステージに立っていたのが、懐かしいね、……… 」
………、と、言う事です、……… 」
刀根麻理子
「あら、ここに、写真が一枚、掲載されているわ、………
マネージャーだった、23歳の頃の宇崎竜童さんと、
その隣で、ニッコリ微笑んでいるのは、20歳の松崎しげるさんだそうよ、」
浅香唯
「二人とも、凛々しい顔つきをしているわ、………
やはり、若い内から、第一線で活躍する人というのは、
なにか、一本筋の通った、しっかりした顔付きをしているわね、……… 」
カツ丼小僧
「お、俺は、……… 」
デヴィ夫人
「あなたは、ちょっと、妙な顔をしているけど、
左程、取り立てて言う程、問題はないわ、………
ただ、男の顔としては、ちょっと頼りない所もあるわね、……… 」
中村玉緒
「おほおほおほ、ギレギレ、及第点、という所でしょうか、……… 」
カツ丼小僧
「僕の事を、生理的に、どうしても受け付けない、という人もいて、
ちょっと、辛い思いをする事もあるんです、……… 」
和田アキ子
「いや、お前の場合はさ、顔の造り、というよりも、
ちょっと根暗っぽい、性格だな、………
何で、お前、いつも泣きそうな顔をしてるんだよ、……… 」
カツ丼小僧
「若い内から、大志大望を抱いて、生きて来たにも拘らず、
夢が、殆ど叶わずして、結局が薬局が、南極大陸、
このような疲れ果てたような顔になってしまいました、………
すいません、……… 」
大橋巨泉
「俺みたいに、結構、若い内から、テレビに出て、日本国中から注目されていれば、
もっとハツラツたる人生を、送れただろうになぁ、……… 」
中村玉緒
「いやいや、巨泉はん、若い内から、デビューしたら、それはそれで、
また、デメリットも多いもんです、………
大体、世に名が知れるというのは、嬉しい事かもしれませんが、
反面、色々と、気苦労が多かったり、ストレスが溜まったり、………
精神的に相当タフでなければ、やってられまへん、……… 」
大橋巨泉
「うん、確かに、俺の若い時代の頃は、
まだ、左程、マスコミなんかも、うるさくなかったけど、今はなぁ、………
案外、カツ丼小僧みたいに、夢が叶わない人生を、こっそり送っていた方が
良かったのかも、……… 」
松坂慶子
「夢が叶ってしまったら、それはもう、夢ではなくなりますもんね、……… 」
カツ丼小僧
「では、時間もありませんので、次に進みます、………
あっ、因みに、宇崎竜童さんの奥さんは、
作詞家で、女優、エッセイストの、阿木耀子（あき・ようこ）さんです、 」
松坂慶子
「次は、俳優の阿藤快（あとう・かい）さんですね、………
ニッコリ笑った、阿藤快さんのプロフィール写真が掲載されていますが、
その下にある、プロフィールを読みますね、……… 」
太田光
「早く読めっ、ギャウッ、ギャウッ、 」
田中裕二
「おいっ、お前、どっか、頭が、おかしいのかよっ、……… 」
太田光
「グワハハハハハ～～～～～～ッ、 ヒッヒッヒッ、～～～～
俺、夢が叶って、本当に良かったと思ってる、……… 」
田中裕二
「あ、それが、言いたかった訳ね、……… 」
松坂慶子
「俳優・阿藤快さん、………
1946年、神奈川県生まれ、………
俳優座舞台部を経て、役者に転向、………
ドラマ等で、活躍する他、TV番組のレポーターとしても人気を博す、……… 」
藤岡弘、
「はっはっはっ、………1946年生まれと言えば、終戦直後の昭和21年だ、………
私も、先程の宇崎竜童さんも、同じ年の生まれで、
他に、昭和21年生まれの有名人といえば、………
中条きよし（演歌歌手・俳優）さん、仙谷由人（政治家・弁護士）さん、
マギー司郎（マジシャン・タレント）さん、美川憲一（歌手・タレント）さん、
木の実ナナ（女優・歌手）さん、菅直人（政治家）さん、等がいます、………
故人では、安岡力也さんとか、大原麗子さん等、……… 」
カツ丼小僧
「阿藤快さんは、'75年公開の、「祭りの準備」、という、
江藤潤さんが主役を務める映画で、チンピラ役として、数分出演していますが、
それについての、阿藤さんのコメントが、ここにありますので、紹介します、
「「ひとつひとつ城壁を積み上げるようやっていけ、」と、励ましてくれる
アニキ（原田芳雄）の付き人をしながら、役者を目指していました、
'75年の映画「祭りの準備」は、アニキが監督に掛け合ってくれて、
チンピラ役をもらえたんだけど、いきがって台本を持たず、現場入り、………
本番では、見事に台詞をとばして、
「台本ぐらい、持って来いっ」て、叱られたなぁ、……… 」
………だそうです、………
故・原田芳雄さんを、アニキと呼んだ、付き人時代が、あったそうです、………
それでは、今回は、これで終了です、………
皆さん、恒例の一言を、お願いします、………
中畑清
「今日も敗けたよ、横浜DeNAベイスターズ、……… 」
伊藤蘭
「でも、広島も敗けたから、いいじゃないですか、キヨシさん、……… 」
野村克也
「その考えが、甘いと言うんや、……… 」
長嶋茂雄
「いわゆる、ひとつの、五分と五分です、はい、」
王貞治
「勝つために、僕の、一本足、フラミンゴ打法を授けよう、……… 」
未唯mie
「♪きりきり舞いよ～～～～っ、 きりきり舞いよ～～～～っ、
♪魔球は、魔球は、ハ～～リ～～ケ～～ン～～、 」
カツ丼小僧
「未唯mieさん、名曲「♪サウスポー」を、振り付けつきで、
歌って頂きました、……… ありがとうございます、…………
とっても、エロっぽかったです、 増田恵子さんも、いればなぁ、……… 」