カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 116

カツ丼小僧

「それでは、またまた、昨日の続き、「有名人、私のチョイ役時代」です、………

 今日は、小倉久寛(おぐら・ひさひろ)さんからですね、……… 」

 

小倉智昭

「ひやぁ~~、それにしても、随分と、不細工な顔立ちだなぁ、………

 同じ「小倉」として、なんと申し上げてよいのやら、……… 」

 

小倉優子

「同じ「小倉」として、言わせて貰うのなら、

 小倉智昭さんの、今の言い方は、ちょっと、失礼だと思います、………

 男は、絶対に「顔」じゃ、ありません、……… 絶対に、……… 」

 

小倉智昭

「そうやって、ムキになって言うのが、余計に人を傷つけると思いますが、………

 どうでしょう? 優子ちゃん、……… 」

 

野村義男

「同感、……… 」

 

郷ひろみ

「男は、顔だよっ、……… 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、………「男の顔」について、意見は色々と分かれるようですが、

 とりあえず、小倉久寛さんの、簡易プロフィールをご紹介、………

 

 1954年(昭和29年)、三重県生まれ、………

 1979年(昭和54年)、劇団SETの旗揚げに参加、

 

 10月25日から行われる、同劇団の創立35周年記念公演、

 「Mr.カミナリ」に出演する、   ……… と、いう事です、………  」

 

松坂慶子

「でも、小倉久寛さんって、20年程前に、12歳も年下の、凄い美人と

 結婚して、当時は、マスコミから、「美女と野獣」だとか、

 その相手の方が、宝塚歌劇団の卒業生で、背丈がかなりあったので、

 「蚤の夫婦」などと、揶揄されていましたけど、……… 」

 

三田村邦彦

「わはははは、……… 「美女と野獣」か、………

 そりゃぁ、ちょっと、言い過ぎじゃないか、……… 酷い事を言うなぁ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、三田村さん、……… 実は、僕も、その当時、

 テレビの報道を見て、本当に、心底、そう思ったんですよ、……… 

 失礼ですが、なんで、こんな男に、絶世の美女がってね、………

 いくら、男は顔じゃない、とは言っても、……… 」

 

郷ひろみ

「男は、顔だよっ、……… 」

 

武田鉄矢

「あんた、そんな事言ってると、周りから反感を買うよっ、………

 俺は、昔の人間だから、こんな事言うのかもしれないけど、

 男は、絶対に顔では、ありませんっ、……… 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、……… せ、先生の顔っ、……… 」

 

近藤真彦

「田原、……… お前、恩師に向かって、……… 」

 

野村義男

「うふっ、……うふふっ、……… 」

 

中村玉緒

「女は、絶対に、顔どすわ、……… ぬほほほほ、……… 

 あと、カ、ラ、ダ、……… うほほほほ、……… 」

 

カツ丼小僧

「俳優の、小倉久寛さんは、'84年放送の、

 「クルクルくりん」(フジテレビ系)という、テレビ番組に、

 岩井小百合さん扮するヒロインの父親が務める、研究所の助手役として出演

 していました、……… ちょうど、小倉さんが30歳頃ですね、……… 

 

 それでは、今回、小倉久寛さんのコメントがありますので、それを紹介します、

 

 「役者を始めた当時は、たまに入るドラマの仕事も、

  店員とか、お客とか、名前のないエキストラのような役ばかり、………

 

  台本を見ると、自分の役のところは、

  いつも鉛筆書きで、名前が入っていました、………

  つまり、替えがきく役、という事です、………

 

  だから、役者になって、6年、………

  ドラマ、「クルクルくりん」の台本を貰った時には、感動したなぁ、………

  研究所の助手役で、”ヤスダ”って名前とともに、

  自分の名前が、印刷されていたんですから、………

 

  楽屋も、生まれて初めての個室、………

  嬉し過ぎて畳に頬ずりした程です、……… 」

 

  ………と、いう事でして、小倉さんは、替えがきく役を演じる日々が続くも、

  初の”印字”には、感動したそうです、………  」

 

刀根麻理子

「はい、それでは、そろそろ、次に参りましょう、………

 次の方は、……… 」

 

カツ丼小僧

「はい、次は女優の、有森也実(ありもり・なりみ)さんですね、………

 まずは、簡易プロフィールから、………

 

 1967年、神奈川県生まれ、

 1984年に、女優デビュー、

 1991年のドラマ、「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)など、

 代表作が、多数あります、………  

 

 「東京ラブストーリー」と言えば、鈴木保奈美さん、………  」

 

鈴木保奈美

「うん、彼女は、「関口さとみ」っていう、幼稚園の先生役だったの、………

 私と、カンチとの、三角関係に入り込んで来て、……… 

 う~~ん、………彼女は、年が、私より、1つ下だから、

 当時、24歳ぐらいだった筈よ、……… 」

 

浅香唯

「このドラマって、他に誰が出ていましたっけ、………? 」

 

鈴木保奈美

「ええ、私の相手、「永尾完治」の役を演じた、織田裕二さん、

 それと、江口洋介さん、千堂あきほさん、西岡徳馬さん、等です、」

 

浅香唯

「そう言えば、千堂あきほさんって、最近、見ないわね、………

 どうしちゃったのかしらね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、話は、ちょっと、逸れますが、

 僕としても、それについては、気になるところです、………

 若い時に、彼女の、「マティエール」という写真集や、

 ミュージック・ビデオ等を持っている程のファンだったんですが、……… 」

 

今井優子

「あなた、一体、何人の芸能人のファンだったのよ、………

 ゾクゾク出て来るわね、……… まだ、他にも、いるんじゃないの、………? 」

 

松坂慶子

「カツ丼さん、……… 私、なんか、寂しいわ、………

 今すぐ、私を抱いてちょうだい、……… 」

 

刀根麻理子

「私も、……… 」

 

中森明菜

「私も~~、……… 」

 

小泉今日子

「私も~~、……… 」

 

中村玉緒

「ぬぅぉ~~ほぉ~~ほぉ~~ほぉ~~ほぉ~~~~~~、」

 

カツ丼小僧

「今、ネットで調べた所に寄りますと、千堂さんは、

 人気絶頂の、1990年代後半に、奇怪な事件に巻き込まれ、

 精神をおかしくして、一歩も外に出られない状態にまで、

 追い詰められたそうです、………

 

 詳しい事は、申し上げられませんが、皆さん、ネットで調べてください、………

 盗聴器を仕掛けられたり、誹謗中傷のビラを、実家や恋人宅に撒かれたそうです、

 警察にも依頼し、出て来た犯人は、………

 

 「好事魔多し」ですが、これも運命です、どうにもなりません、………

 現在は、北海道を拠点として、活動しているとの事です、……… 」

 

マツコ・デラックス

「アンタ、どうして、そう、いつも、話が脱線するのさ、………

 今は、有森也実さんの話を、しているんじゃないのさ、………

 有森也実さんの話をしなさいよ、有森也実さんの話を、………

 彼女に対して、失礼でしょうが、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですが、……でも、実際、

 僕、……彼女の事、殆ど、何も知らないんですよ、……… 」 

 

マツコ・デラックス

「だったら、アンタの得意な、姓名判断の話でも、すればいいじゃないのさ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、……そうしましょう、

 「有森」ですから、まず、森があって、………また、その森の木に、

 「実」が生っているという訳ですから、

 これは、天恵開花の、大層、縁起のいい名前なんじゃないかと、……… 」

 

マツコ、デラックス

「呆れた、……… 何なの、……その、姓名判断、………

 まるで、ガキの遊びじゃないのさ、………

   

 何だか、私のも、占ってみて貰いたくなっちゃったけどさ、

 また話が、どんどん脱線して行きそうだから、今日の所は、やめておくわ、

 さぁ、早く先に進みなさいよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「有森也実さんは、'84年放送(TBS系)のドラマ、

 「中卒・東大一直線 もう高校はいらない !」に、

 坂上忍さん演じる、磯田一の友人役として出演していたそうですが、

 怒鳴られてばかりの現場だったそうです、……… 

 

 それでは、ここに、有森也実さんのコメントがありますので、紹介します、

 

 「'84年、坂上忍さんが主要キャストとして出演した、

  「中卒・東大一直線 もう高校はいらない!」で、

  初めてドラマに出たんですが、プロデューサーから、

      「もう女優をやめなさい」と、言われる程、散々な出来でした、……… 

 

  歩くだけでもぎこちないと、ダメ出しされたんですから、………

  別の現場では、「まばたきが大きすぎる」と、怒鳴られた事もあります、

 

  それでも、さまざまなドラマのオーディションを受け続け、

  次第に演じる事に、魅力を感じるようになりました、………

 

  そんな私に声がかかったのが、映画「キネマの天地」のヒロイン、………

  主演の女優さんが降板したので、新人の私が、急きょ、抜粋されたんです、

 

  チョイ役しか、やった事のない私が、うまく芝居が出来る筈もなく、

  帰りの電車の中で、何度、涙した事か、………

  撮影所が、火事になればいいと、願った事すら、あったんですよ、………

 

  そんな状態になるまで、追い詰められた現場でしたが、

  今となっては、いい思い出です、………  」

 

  ………と、いう事です、………

 

  はい、今回は、これで終了です、………

  皆さん、また、最後に、何か言いたい事があったら、どうぞ、………  」

 

 

 

中畑清

「広島東洋カープ、強いなぁ、……… 今日も、また勝ちやがった、……… 」

 

長嶋茂雄

「キヨシ、………伊東キャンプでの、地獄の特訓を忘れたのか、………

 あの時の事を思い出して、ド根性で頑張れ、……… 」

 

野村克也

「根性だけで、勝てるのなら、何も苦労はないわ、………

 頭を使うんや、頭を、……… 」

 

太田光

「サッチー、サッチー、サッチー、  

 サッチー、サッチー、サッチーです、」

 

田中裕二

「わはははは、お前、やめろよ、………

 また、テレビの共演、断られるぞ、……… 」

 

和田アキ子

「おうおう、お前ら、何やってんだ、………

 なんか、楽しそうだな、私も、仲間に入れろや、………うん?……… 」

 

伊藤蘭

「私も~~、」

 

水谷豊

「おお~~~~~~っ、」

 

未唯mie

「♪ユッフォ~~~、」

 

カツ丼小僧

「次回から、和田アキ子さんと、伊藤蘭ちゃんと、未唯mieさんが、

 座談会に加わりま~~~す、よろしく~~~、」

 

大橋巨泉

「わははははは、……… 」

 

大橋寿々子

「おほほほほほ、……… 」

 

かわいさとみ

「うふふふふっ♡、……… 」