カツ丼小僧
「昨日は、村上弘明さん、山本譲二さんの話で、盛り上がりましたが、
今回の「私のチョイ役時代」は、女優の、羽田美智子さんです、………
あ、それから、昨日、ちょっと、言い忘れましたが、村上弘明さんの奥さんは、
テレビ、「11PM」のマスコットガールや、キャンペーンガール等でも有名だった、
田島都さんです、………
凄く、綺麗で、セクシー、グラマー、ダイナマイトバディーな方で、
我々、男達の、いい目の保養になりますので、
皆さんも、ネットの画像で、当時の彼女を検索してみてください、
見て、絶対に損はしません、……ため息が出るばかりです、………
さて、それでは、女優の羽田美智子さん、………
1968年、茨城県生まれ、………
1988年、女優デビュー、
現在は、毎週水曜、夜9時放送の、
「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)に出演中、……… 」
大西結花
「1968年(昭和43年)生まれっていうと、私と同じだけど、
私なんかより、羽田さんの方が、随分と、大人びて見えるわ、………
やはり、アイドルと、女優の違いなのかしらね、……… 」
浅香唯
「私も1969年(昭和44年)生まれだけど、同感です、……… 」
中村玉緒
「ワ、ワスは、1939年(昭和14年)ダスが、羽田さんの方が、
精神年齢は、ずっと上のように見えますわ、おほおほおほ、……… 」
カツ丼小僧
「ここには、羽田さんが、映画「会社物語 MEMORIES OF YOU」(’88公開)
に出演している、「チョイ役」姿の写真が掲載されています、
植木等の妻として紹介され、友人らに驚かれる役どころ、………
お盆を持つ手が震えた、そうです、……… 」
松坂慶子
「羽田さんも、まだ、20ぐらいの時ですからね、………
やっぱり、緊張したでしょうね、………たとえ、チョイ役と言えども、……… 」
野村義男
「でも、たとえ、チョイ役でも、役をもらえた時の喜びは、……… 」
武田鉄矢
「そうだ、義男、……… それは、とっても尊いことだよ、……… 」
ビートきよし
「うん、……… 」
所ジョージ
「ちょっと、あんた達さ、……… チョイ役もらって、何がそんなに楽しいのよ、
どうせ、やるなら、大役もらわなきゃ、しょうがないでしょ、……… 」
カツ丼小僧
「いやね、所さん、………所さんみたいに、若い内から、
多くのジャンルで、八面六臂の活躍をしてきた人には、
我々、日陰者の気持ちは、到底わかりませんよ、……… 」
ビートきよし
「ひ、……日陰者って、……… あんた、ちょっと、待ちなさいよ、 」
野村義男
「うん、……… 失礼すぎる、……… 」
カツ丼小僧
「あ、すいません、すいません、ちょっと、口が滑りました、………
では、ここで、羽田美智子さんのコメントを紹介します、………
「'88年に、クレージーキャッツの方々が、出演した映画、
「会社物語」に、ほんの少しだけ出ているんです、………
植木等さんの新妻役で、設定は、”赤いボディコンを着た女” (笑)
名前は、ありません、………
植木さんを訪ねてきた、ハナ肇さんに、
「ようこそ、いらっしゃいました、」と言って、赤ワインを出す、………
それだけの演技でしたが、NGを連発しちゃったんです、………
ボディコン姿で、一人、ビクビクしていると、
植木さんが、「まぁ、最初は、誰でも出来ないからね、」と、
声をかけてくれたのを、今でも覚えています、……… 」
……… という事です、……… 」
名取裕子
「この方、私と同じように、テレビドラマに、嫌という程、出ているわ、………
特に、サスペンスや、刑事ものなんかにね、……… 」
水谷豊
「うん、僕も「相棒」で、彼女と共演した事があるよ、………
とっても、そそる、いい女、……… 」
マツコ・デラックス
「あんた、共演女優を、いっつも、そんな目で見てるんじゃないでしょうね、
引っ叩くわよ、あんた、……… 」
水谷豊
「僕には、最愛の妻、伊藤蘭ちゃんがいます、………
あんたこそ、どうなんですか、………
もし、何かありましたら、すぐに署まで連行しますよ、……… 」
マツコ・デラックス
「…………………。」
田村正和
「う~~ん、マツコさん、………刑事の越権行為は、極、自然な事です、
大目に、見てやって、くださ~~い、……… んふふふ~~~、……… 」
カツ丼小僧
「ははは、………そうですか、………僕は、マツコさんに、同情するなぁ、………
それでは、次に進みます、………
おっ、俳優の、宅麻伸さんですね、………
奥さんは、有名な美人女優の賀来千賀子さんです、………
………いや、……だったんですが、………
2012年(平成24年)、2月に離婚しています、………
どうしたんでしょうね、………あの、おしどり夫婦に、一体何が、………? 」
マツコ・デラックス
「それこそ、アンタ、余計なお世話よ、………
夫婦にはね、夫婦の間にしかわからない、心の溝ってもんが、あるのよ、………
それくらいの事、知っていなさいよね、アンタ、……… 」
カツ丼小僧
「俳優・宅麻伸、………え? 宅麻伸って、この名前、………
自宅で大麻を、生育させているとも、解釈できるぞ、………
大変だ、………すぐに、警察に連絡を、……… 」
田村正和
「んふふふ~~~、カツ丼小僧さん、それこそ、名誉棄損ですぅ~~~、
警察は、姓名判断の結果などでは、動いたりはしませぇ~~ん、
物的な証拠だけが、全てですぅ~~~、んふふふふ~~~~、」
今井優子
「いつも脱線してばっかり、……… そろそろ、先へ進みなさいよ、………
でないと、もう、やらせてあげないわよ、………
こっちは、濡れ過ぎちゃって、困ってるのに、……… 」
カツ丼小僧
「それでは、またここに、宅麻伸さんのコメントがありますので、
それを紹介します、………
「宅麻伸、としてのデビューは、35年前ですが、実は、その直前、
天地茂さん主演のシリーズドラマ3本に出演しました、………
なかでも思い出深いのは、テレビドラマの「悪魔のような美女」です、
(土曜ワイド劇場・江戸川乱歩の美女シリーズ、'79年放送・テレビ朝日系)
なんと衣装は、ビキニパンツ一丁だけ、(笑)
鎖で縛られて、水槽に沈められたあげく、剥製にされる役でした、………
カメラが回っている間は、水槽の中でも、目を見開かないといけないし、
剥製にされた後は、ピクリとも動けなかった、
まだ芸名もない、役者のタマゴだったから、
恥ずかしさを感じるどころか、演じるだけで精一杯でしたね、……… 」
………と、いう事です、………
ここにも、その「悪魔のような美女」の白黒写真が、
1枚、載ってますけどね~~~、………宅麻伸さん、やっぱり若い、………
まだ、23歳頃ですかね~~~、
頬が、スッと、シャープに、すぼまっています、………
年を取るに従い、段々、ふっくらしてくるんですがね、………
どちらがよくて、どちらが悪いとは、ちょっと言えませんがね、………
まぁ、誰だって、皆、そうですが、……… 」
かわいさとみ
「一緒に写っている、手前の女性の方が、小川真由美さんですね、………
まるで、暗黒の国の王妃か、闇の占星術師のような、いでたちだわ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、この写真は、番組冒頭のシーンで、
宅麻伸さんが、小川真由美さん演じる黒蜥蜴に捕らわれ、
剥製にされる、美少年役を演じています、………
はい、それでは、また更に、次に進みます、………
ページを括ると、……… あっ、これは、すごい、………
今も見られる、有名人のチョイ役時代、とありまして、………
多くの有名人の、チョイ役の記録が記されていますが、
このような情報を知りたい人も、いるかと思いますので、
これは、このブログに、そのままの順番に列記します、………
竹内結子 '98年、「リンク」
当時、17歳で、映画初出演、女子高校生役を演じるも、
開始12分後に早々に呪い殺され、遺影が写される、
仲間由紀恵 '99年、映画「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」
キャンプ場で、男性と二人になろうとするも、
出演した怪獣に襲われ、ミイラになる女子高生役を演じた、
柴咲コウ '00年、ドラマ「アナザヘヴン~eclipse~ 」
謎の女として登場する柴咲は、大沢たかお扮する刑事の前で、
女友達と抱き合い、濃厚なキスを見せつける、
柄本明 '81年、映画「セーラー服と機関銃」
ヒロインを演じる薬師丸ひろ子に、事情を聴くため、
学校で待ち伏せをする刑事役として、登場する、
役所広司 '82年、映画「鬼龍院花子の生涯」
ほんの数分の出演、 鉄道会社の組合委員長として登場するも、
主人公の鬼政に、執拗に殴られ床に倒れ込む、
藤原紀香 '95年、映画「花より男子」
映画デビュー作、内田有紀演じる、主人公をいじめる女子生徒の中に、
当時、23歳の藤原の姿が確認できる、
竹中直人 '84年、「夕暮れ族」
同年に映画デビューを果たした、竹中は、
愛人契約を結んだ女子大生役、春やすこと濡れ場シーンを熱演、
水谷豊 '72年、ドラマ「太陽にほえろ!」
初回放送の犯人役として、出演、
逃走する水谷を追いかけるマカロニ刑事には、萩原健一が扮している、
西田敏行 '74年、「襤褸(ぼろ)の旗」
三国連太郎主演の本作に、農民役で登場、
銅山の操業停止を求め、上京する農民一行の中に紛れている、
森下愛子 '78年、映画「サード」
旅行資金を稼ぐために、売春に手を出す、女子高生を演じた、
当時19歳の森下が、バストを露わにしている、
仲代達矢 '54年、映画「七人の侍」
開始序盤、当時19歳の仲代が、通りすがりの侍として、
約2秒間出演、「屈辱」と、後に本人は語っている、
真田広之 '66年、映画「浪曲子守唄」
当時5歳で、子役として活動していた真田が、
子煩悩な父親を演じる、千葉真一の息子として登場している、
宮本信子 '67年、映画「日本春歌考」
大島渚が、監督を務めた本作に、女子高生役の一人として出演、
夫となる伊丹十三は、元教師を演じている、
秋吉久美子 '72年、映画「旅の重さ」
当時、福島県の高校生だった、秋吉の映画デビュー作、
海に身を投げる、可憐な文学少女として、出演した、
………はい、これで、全て、紹介し終わった所で、今回は終了です、
では、皆さん、最後の一言を、お願いします、
中畑清
「ペナントレース、また、少しづつ、辛い立場に立たされて来た、………
でも、なんとか、踏ん張らねば、……… 」
長嶋茂雄
「私も、監督就任、一年目は、リーグ最下位で、辛い立場だったが、
翌年は、すぐに盛り返して、優勝した、……… キヨシも頑張れ、……… 」
野村克也
「なんや、あれだけの戦力をもってして、最下位かいな、………ワシだったら、……… 」
王貞治
「自分の采配力のなさを、戦力不足のせいにするのは、やめましょう、
記録は全て、お見通しだよっ、……… 」
イチロー
「あははははっ、そうだ、そうだ、……… 」
田原俊彦
「あははははっ、……… 」
徳光和夫
「ノムさんは、老獪なキャッチャー出身です、………
他人の心を操るのは、お手の物、……… 皆さんも気をつけましょう、……… 」