カツ丼小僧
「さぁ、雅子様、そろそろ、終わりにして、皆の所へ帰りましょうか、……… 」
皇太子妃・雅子様
「え、……? もう、終わりなんですか、………私は、まだ何も、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、確かに、本格的なプレイは、何もしていません、………
でも、いくら僕でも、皇太子妃相手に、今の所、これ以上の事は、………
でも、雅子様、……… この4日間程の雅子様との遊戯は、本当に楽しかったです、
もし、よろしければ、これからもまた、内密にお付き合いください、………
これ以上のプレイの続きをなさりたいと、言うのでしたら、……… 」
皇太子妃・雅子様
「ああ、良かった、………これで、安心しましたわ、………
カツ丼様とは、もうこれで、滅多に会う事が出来ないのかと思いました、………
では、雅子が連絡をすれば、カツ丼様は、いつでも私に、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、もちろんです、………
雅子様と、もっと、ハードなSMプレイが出来る日が来るのを、
僕も楽しみにしています、………
昨日の約束を、お忘れですか、………? ケータイください、……… 」
皇太子妃・雅子様
「あら、そうですか、……… ちょっと、遊戯に夢中になりすぎて、
そんな約束をしたのを、すっかり忘れていましたわ、……… ふふふ♡、
でも、どうでしょう、………?
私の「適応障害」、昨日までのプレイで治ったんでしょうか、………?
気持ちとしては、幾分、頭の中のモヤモヤしたものが無くなって、
晴れ渡っているような気もするんですが、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、そりゃぁね、………確かに、暫くの間は、………
でも、僕にしてみれば、まだ、雅子様の病気が、そう簡単に治ってしまって
ほしくないんです、………
本末転倒した話ですが、出来れば、もう、このまま、一生、治ってほしくない、
………本音を言えば、精神を病んだ雅子様と、この状態のまま、
ずっと、永遠に、SM遊戯を続けていたいんです、……… 」
皇太子妃・雅子様
「……………。」
2人は、また、再度見つめ合い、抱擁し、接吻し合った、………
お互い、共に、50歳であったが、この時の心の躍動感は、
思春期、高校生時代以上のものであった、………
お互いの体を、所々撫でまわした後、やっと2人は、重い腰を上げて、
皆のいる、座談会の座敷の方へと向かい、渡り廊下を歩いていった、………
カツ丼小僧
「皆様、お待たせしました、………ここ、数日の間、雅子様との、
素晴らしい、夜のプレイを楽しんで参りました、……… 」
カツ丼小僧が、襖を開けて、そこまで言った時、背後から、何者かが、
カツ丼小僧に襲い掛かり、カツ丼小僧は、重い鉛の鈍器のようなもので、
後頭部を打たれ、その場に気絶した、………
そして、その光景を目の当たりにしてうろたえている、雅子様に、
大勢の男達が襲い掛かり、
雅子様は、丸裸にされ、凌辱され、皆で、たらい回しにされた、………
数日間、待たされ続けていた、男達の欲求不満は、
溜まりに溜まっていたのだ、………