カツ丼小僧
「え~~、今日は、大橋巨泉さんの「今週の遺言」で、取り上げられたテーマ、
「マリファナ」について、論じて見たいと思います、………
でも、僕なんかの司会で、こんな、大それたテーマ、扱う事が出来るかなぁ、
心配だなぁ、……… 自信ないなぁ、……… 」
大橋巨泉
「そうか、………なんなら、俺が変わってやろうか、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、大丈夫です、……… 何とか自分の力でやってみます、………
本来は、依頼心の強い僕ですが、もう、50になりましたので、
他人に甘えてばかりはいられません、………
カツ丼小僧、50にして立つ、……です、……… 頑張ります、………
あっちの方は、47にして、しぼんでしまいましたが、……… 」
大橋巨泉
「わははははは、……… うわははははははははは、……… 」
内村光良
「しかし、このおじさん、ホント、よく笑うなぁ、………
まだ、闘病中か、病み上がりだというのに、………
でも、こういう人は見ていて気持ちがいいよ、………
壮者をしのぐ程の老人だ、……… 」
大橋巨泉
「いや、そうは言うけどね、内村、………
闘病の最中、寝てばかりいたせいか、俺は殆どの筋力を失い、
今もって、体力が回復せずに悩んでいるんだ、………
結構、辛いんだよ、……… 」
カツ丼小僧
「では、皆さん、今週の「週刊現代」、ちょうど、100ページをお開きください、
大橋巨泉さんの、「今週の遺言」のページです、……… 」
大橋巨泉
「でも、その前に、お前さ、………
こんな「政治」とか「医療」なんて、固くて暗い話より、本当は、もっと、
芸能タレントのゴシップ話の方が、面白くてアクセスも取れるんじゃないの、
………? 」
カツ丼小僧
「いえいえ、そんな事はありません、………
この座談会だって、やはり、タレントゴシップや、エロ話ばかりでは、
読者だって飽きてしまいます、………
固い話、砕けた話、織り交ぜながら、………
「週刊現代」だって、そうでしょう、……… 」
市川海老蔵
「お~~い、いいから、早く始めろよ、……… 」
カツ丼小僧
「はい、そうですね、……… まず見出しに、
「バンクーバーに急増した、マリファナ専門薬局とは?
日本では、まず煙草の規制から、」と、あります、………
ちょっと、その前に、巨泉さんにお聞きしたいんですが、
マリファナって、どんなに危ない物なんですか、………?
そこの所を、詳しく、お願いします、……… 」
大橋巨泉
「うん、……俺が、まだ、ジャズ評論家であった、'50年代から、'60年代にかけて、
当時のジャズメンバーの間で流行していた、マリファナ、………まぁ、主として、
北海道産なんだけど、それを吸引していたんだ、……… 」
カツ丼小僧
「えっ? 巨泉さんが、………? そうなんですか、?
その頃というと、巨泉さんが、26歳前後、という事になりますね、………
そうすると、もう、50年以上、前の話ですか、……… 」
大橋巨泉
「うん、まぁ、いいから聞いてくれ、………
この草の効果は、明るく、お喋りになり、やや誇大妄想気味になること、
やたら腹が減って、食べる事なんだ、………
しかし、俺にとって習慣性はなく、なければないで過ごせたんだ、
後に煙草をやめた時に比べれば、渇望感はないに等しかったよ、………
しかし、後に述べるけど、近年のマリファナは、
あの頃の物とは、比べものにならない程、強力だそうなので、
ひと口には、言えないんだけどね、………
俺が心配するのは、若い人が楽にアクセス出来るようになることだ、
彼らは、果して、マリファナだけで止まるだろうか?
俺の知っているジャズメンバーの中にも、ここから入って、コカインやヒロイン、
或いは、覚せい剤に入って、あたら若死した者も多いよ、……… 」
カツ丼小僧
「う~~ん、マリファナというのは、つまり、「大麻」の事で、
アメリカやオランダ等では、一応、嗜好品としても合法化されているから、
コカインやヒロイン、覚せい剤、などと比べれば、……… 」
大橋巨泉
「うん、でもやはり、そう言う考えは、ちょっと甘いだろうな、………
国民性が違うので、このトレンドが日本に入ってくるとは思えないけど、
カナダにも、これ以上入って来て欲しくない、………
バンクーバーの「サン」紙の言うように、
50年前は、煙草も若者が簡単に入手出来た、………
でも、今や当地で、未成年者が煙草を手にするのは大変なんだよ、………
あの頃を振り返って、「我々は間違っていた」と悔やんでいる老人は多いと思う、
マリファナへのアクセスも同様だけど、日本は、まず煙草から始めないと、
……… 」
中村玉緒
「私の夫は、……… 」
佐々木恭子
「勝新太郎さんね、………
確かに、一時は、コカイン所持で、世間をお騒がしたけど、………
「パンツの中に、……… 」、なんてね、………
でも、キャスターの私が、こんな事言っちゃいけないのかもしれないけど、
もう、遠い過去の事ですので、忘れてください、……なんて事ないわ、
そんな事で、落ち込んでいるなんて、玉緒さんらしくありません、
未来を向いて、前向きに生きましょう、前向きに、……… 」
カツ丼小僧
「さすが、恭子ちゃん、良い事言うなぁ、……… 」
中村玉緒
「ぬほほほほ、………ワタクシ、こんな事なんかで、ちーーとも、
落ち込んでなんか、おりゃしません、………糞喰らえどすわ、
長門裕之さんの、暴露本騒動の方が、よーーーっぽど、腹に据えかねますわ、
あれこそ、史上最大の大犯罪どすわ、ぬほぬほぬほ、おほおほおほ、」
カツ丼小僧
「それに、ちょっと、話はそれるけど、僕はアンチ警察派で、
警察という物が、巨悪の犯罪組織だという事を知っています、………
このブログで、僕が警察の悪口ばかり書いているからなんだろうけど、
未だに、警察は僕の部屋の中に無断侵入して、物を盗む、という行為を続けている、
特権だと思って、自分たちを許しているらしい、………
正直言って、キ○ガイだよ、………
だから僕は警察なんかに裁かれるような事は絶対にないんだ、………
神は、法律などという所と関係ない所から、人を裁くんだよ、………
何度も言うようだけど、バカの国松のようになりたくなかったら、
即刻、くだらない不法な嫌がらせは止める事だよ、………
実は俺、去年、伊勢佐木警察署の方に出向いて、
俺の事を知っている警察署員と話をさせてくれ、と言ったんだけど、
取り合ってはくれなかった、………
このブログでも、幾度か、警視総監でも、警察署長でも誰でもいいから、
警察署の偉い奴が、俺のマンションに出向いて来い、と書ているんだが、
一向に、その気配がない、………
卑怯だと思うよ、俺だって、無駄な時間の浪費だけど、
それでも、こっちは、正々堂々、面と向かって話をしようと言っているのに、
それには、答えようともせず、……… 」
松坂慶子
「カツ丼さん、もう、今更、何を言っても始まりませんわ、
さぁ、最後の一言を、……… 」
カツ丼小僧
「そうですね、それでは、恒例により、いつもの一言を、……… 」
中森明菜
「警察死ね、」
小泉今日子
「うんこでもしてろよ、」
浅香唯
「キ○タマ、つねったれ、」
刀根麻理子
「七年殺し~~~~~、」
カツ丼小僧
「皆さん、僕のために、本当にありがとう、」
水谷豊
「すいませんですねぇ、………今度、警察庁長官に言っておきます、」
田村正和
「う~~~~ん、私、その事実、まったく知りませんでした、……… 」
マツコ・デラックス
「ダメじゃないの、あんたたち、………もっと、しっかりしないとさ、 」