カツ丼小僧
「それでは、始めましょう、………
人気連載「私の地図」200回記念「有名人 私のプライベート写真」、
そうですね、昨日の話にも出た、伊集院静さんと阿川佐和子さんの対談の
次のページですね、……そう、雑誌の後ろの方です、………
ここには、有名人が、「週刊現代」に提供してくれた、
「若き日のプライベート写真」が、掲載されています、………
まぁ、そうですね、……… やはり、個人的な好き嫌いの別なく、
いつも通り、最初から一人一人、順番に、……… 」
指原梨乃
「でも、なんで、いつも、最初から、順番通りなんですか、………?
興味の持てる所から、ピックアップしていけばいいと思いますけど、……… 」
カツ丼小僧
「うん、何でしょうね、…… 僕、ちょっと、頭の中が形式ばっていて、
俗に言う、石頭なんですよ、……ですからね、逆に、どこから、どう、とか、
考えていくと、頭が混乱してきて、ムシャクシャしてきますんで、
編集部の方が、並べてくれた通り、最初から、という事にします、
これだと、頭使う必要がないから、楽でいいでしょ、……… 」
指原莉乃
「私なんか、ホイホイ、自分で選んでいった方が、
楽だし、面白いんだけどな、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、僕、頭が悪いし、回転も鈍いもんで、……… 」
中村玉緒
「それは、ここにいる人間なら、誰もが知っております、………
サメの脳味噌ではないか、という疑いも、……… うほうほうほ、」
大橋巨泉
「サメというより、タランチュラだな、……… 不可解すぎる、……… 」
カツ丼小僧
「それでは、まずは、ブチ抜き、1ページ目、………
おっ、黒縁メガネの、角顔男が、じっくりと、こちらを見つめていますね、
う~~~ん、確かに、どこかで見憶えのある顔のような、………
ヒントは、大物喜劇役者で、スーツ姿のメガネ男子、………
はて、………? 」
萩本欽一
「あっ、こりゃ、簡単ですよ、ボク、知ってます、………
言っちゃっていいかな、………? 」
徳光和夫
「わはははは、……… ドーンと、言ってみよう、……… 」
萩本欽一
「いと~~~しろうの、作品、………いや、写真、 」
カツ丼小僧
「ええ、そうですね、まぁ、同業ですからね、………知ってて当然でしょう、
喜劇役者の伊東四朗さんは、高校卒業後、
兄が通う、早稲田大学生協で、アルバイトを始める、
よく足を運んでいた新宿フランス座で、
石井均に呼び止められ、初舞台を踏んだ、……… そうです、……… 」
斉藤由貴
「あっ、伊東四朗さんって、私が子供の頃、キャンディーズや、小松政夫さん
なんかと、よく、テレビに出ていましたよねぇ、
そうそう、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」っていう番組よ、………
電線音頭の、ベンジャミン伊東とか言って、……… 」
徳光和夫
「いやぁ~~、懐かしいなぁ、………
♪チュチュンがチュン、チュチュンがチュン、って言って、
踊って、飛び跳ねて、………小松政夫さんは、シラケ鳥を、……… 」
三原じゅん子
「♪惨め、……惨め、…… 」
カツ丼小僧
「ええ、そうですね、………
こういう話で、皆で、盛り上がってくれれば、僕も嬉しいです、……… 」
渡辺麻友
「まゆゆ、何も知りまちぇん、……… 悔しいです、」
高橋みなみ
「私だって、わからないです、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、若い人には、もちろん、チンプンカンプンです、………
You tube で楽しんで貰えれば、……… 」
渡辺麻友
「もちろん、You tube は観まちたよ、……… でも、でも、
ちょっと、レベルが低ちゅぎまちゅ、………
♪チュチュンがチュン、なんて、子供のやる事でちゅよ、……… 」
内村光良
「わははははは、……… 」
カツ丼小僧
「え~~、でも、その前の1962年(昭和37年)に、
実は、伊東四朗さんは、三波伸介さん、戸塚睦夫さんと共に、
お笑いトリオ、「てんぷくトリオ(当初、ぐうたらトリオ)」を結成し、
三波伸介さんの、「びっくりしたなぁ、もう、」で、人気を博しました、」
刀根麻理子
「三波伸介さんが、「笑点」の司会を務めていた頃が、懐かしいわ、………
あと、 伊東四朗さんには、「にん、」とか、「ずん、」なんていうのも、
あったわね、……… あれは、何だったのかしら、………? 」
カツ丼小僧
「ウィキペディアによりますと、TBSの「ザ・チャンス!」(1979年~1986年)
という、テレビクイズ番組でのもので、正解は「ニン、」 そして不正解は、
まぁ、書いてはいないけど、「ズン、」だったんではないでしょうかね、………
あと、「どーか、ひとつ、」とかね、……… 」
渡辺麻友
「ニン、ニキニキニキニン、ニン、ニキニキニキニキ、………
うふふっ、まゆゆ、みんな、憶えまちた~~~、簡単でちゅ~~~、 」
大橋巨泉
「じゃぁ、まゆゆ、……俺の「はっぱふみふみ」を言ってみろよ、……… 」
渡辺麻友
「み、みじ、かびの、………きゃ、きゃ、………きゃぷ、……
だ、だめでちゅ~~~~、も、もう、これ以上は、言えまちぇ~~~ん、
ぎゃわわわわわ~~~~~~~~~~んっ、
なっ、何で、まゆゆの事、そんなに、苛めるんでちゅかぁ~~~~~~っ、
わ、わたちには、お、大勢のファンが、ちゅいているんでちゅよ、
こ、こわいでちゅよ、いいんでちゅかぁ~~~~っ、 」
泉谷しげる
「おいおい、悪いけどさぁ、そろそろ、俺んとこ、いってくれよ、………
俺、もう、さっきっから、待ちくたびれちゃってさぁ、………
これ以上待たせるんだったら、俺、家に帰って、シコって寝るよ、……… 」
カツ丼小僧
「あ、すいません、泉谷さん、………へへへ、………
泉谷さん怒らすと、後が怖そうだな、………
それにしても、司会業っていうのは、ストレスが溜まる、………
ああ、大らかな性格の女の人に、甘えてみたい、………
あああ、 あああ、 おんな、……… おんな、………
ふくよかで、柔らかな、女の体、………か、ら、だ、……… 」
松坂慶子
「いけない、カツ丼さん、壊れかかってきたわ、……… 」
刀根麻理子
「本当に、精神的に弱い人だから、………
田宮二郎さんのような死に方をするんじゃないかしら、……… 」
浅香唯
「やめて~~~~っ、 」
泉谷しげる
「いいから、早くやれっ、張り倒すぞっ、この軟弱者っ、」
カツ丼小僧
「あ、すいません、また、いつもの、病気です、………
というより、刹那的発作です、……続けます、………
ここに、人懐っこそうな、泉谷さんの写真が載ってますねぇ~~~、
いや~~、若いっスよ、頭、ボサノバ、いや、ボサボサで、………
ふふふ、……ストローなんか、口に咥えて、………
この頃はまだ、可愛くて、うぶな顔してますよ~~~、 」
泉谷しげる
「ばっ、ばかやろうっ、………おっ、おめえっ、て、照れるじゃねえかよっ、
こ、このやろうっ、回り道してねえで、とっとと、先へ進めよっ、
キ○タマ、引っこ抜くぞっ、……… 」
カツ丼小僧
「泉谷しげるさんは、RCサクセション(忌野清志郎をリーダーとするロックバンド)
や、古井戸(加奈崎芳太郎と仲井戸麗市のフォークデュオ)と仲がよかったそうです、
当時から、今と同じで、観客に「コノヤロー!」と言っていたそうです、………
わははははははは、……… 」
泉谷しげる
「ば、ばかやろうっ、……そ、そんな事いいから、
早く、俺の代表曲を挙げてみろよっ、……… 」
渡辺麻友
「まゆゆ、このおじさん、恐いでちゅ、………
な、何か、鬼気迫るものを感じるでちゅ、………
ひっく、ひっく、ひっく、……… 」
松山千春
「おいっ、泉谷っ、お前、こんな若い女の子泣かせて、何が楽しいんだよっ、
まさか、お前、こんな事で、名を売ろうって考えてるんじゃないだろうなっ、
わははははははは、……… 」
泉谷しげる
「千春、…… 俺のボランティアは、売名じゃねぇって、……… 」
刀根麻理子
「骨髄バンクをよろしく、……… 」
カツ丼小僧
「え~~、泉谷さんの代表曲は、「春夏秋冬」です、……… 」
泉谷しげる
「……………。」
カツ丼小僧
「ですから、………代表曲は、「春夏秋冬」です、……… 」
泉谷しげる
「ば、ばかやろう、そ、そんな事は、わかってるよ、………
それ以外の曲で、もっと、あるだろう、………
「春のからっ風」とかよ、「サイレントマン」、「ハレルヤ」、
「ええじゃないか」、とかさ、……… それを言え、それを、……… 」
カツ丼小僧
「しかし、一般的には、あまり知られていませんし、
僕も、知らないんです、すいません、……… 」
泉谷しげる
「春夏……黙祷 ! ! …………… 」
カツ丼小僧
「それでは、今回は、これで終わりです、
皆さんの一言を、お願いします、……… 」
久米宏
「俺を忘れるな、俺を、……… 」
関根勤
「俺だって、まだ殆ど出てないよ、……… 」
黒柳徹子
「私も、使ってください、……… アソコはちょっと無理ですが、……… 」
高田純次
「俺、まったく、忘れられてるよ~~~~、 ま、どうでもいいけどね~~~、」
カツ丼小僧
「皆さん、すいません、もう、勝手に、出ちゃってくださいよ~~~、」
かとうれいこ
「こんにちは~~~♡、」
細川ふみえ
「こんにちは~~~♡、」
佐藤江梨子
「よろしく~~~♡、」
小池栄子
「私も~~~♡、」
カツ丼小僧
「うわ~~~、イエローキャブの時代の皆さん、こんにちは~~~、
こりゃぁ、また、このブログのアクセス増える事、間違いなしだ、
ありがと~~~~~っ、よろしく~~~~~~っ、」