カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 93

カツ丼小僧

「え~~、今日、金曜日、「週刊現代」の、今週号が発売されました、

 まぁ、通常は、月曜日発売なんですが、先週号が、合併号でしたので、

 少し、早めの発売となったようです、……… 」

 

佐々木恭子

「カツ丼さん、今日は、何をテーマに話し合うんですか? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、………

 

 田中理恵、木戸愛、四元奈生美、ほか、の、「美女アスリートの私服姿」とか、

 

 堀江しのぶ、細川ふみえ、佐藤江梨子、ほか、の、「イエローキャブの時代」とか、

 

 両方とも、カラーページで、面白そうですし、

 やりたいものは、色々とあるんですが、今回は、………

 

 人気連載「私の地図」200回記念の、

 「有名人 私のプライベート写真」、にします、………   」

 

大橋巨泉

「おいおい、俺の「今週の遺言」は、どうなるんだよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですよ、……でも、「今週の遺言」を読みますと、

 とりあえず、病気の方は、回復に向かっているようで、何よりです、」

 

大橋巨泉

「うん、俺の方では、まだちょっと、不服な所もあるんだけど、

 病院側から、回復は早いようですと、そう言われちゃ、

 文句の言いようもない、……… 」

 

カツ丼小僧

「ところで、今度、講談社から、巨泉さんの本が出るそうで、……… 」

 

大橋巨泉

「うん、そうなんだ、……… 

 今回の、「二度目のがん」について、本にして欲しい、との要望が多いらしく、

 すでに、6月から、執筆活動に入っていたんだ、

 昼食をとりながら、講談社の編集者Kさんと、事務所で打ち合わせをした、………

 

 Kさんは、15年前に、俺の高校時代の日記を元にした、「生意気」を、

 三天書房から出した時の編集者で、その後、他の出版社からも増刷されるなど、

 かなりの成功を収めたんだ、

 

 今回の本でも、一部に、看病中の妻の寿々子の日記と、俺の「それ」を

 併用しようかという案を出したら、Kさんに、

 「私は、日記に縁があるのでしょうか? 」 と、言われた、………

 

 発売は、一応、10月6日と決まりましたので、 よろしく、………  」

 

カツ丼小僧

「そうですか、それでは、まだ、もう少し先ですね、………

 楽しみに待っていますよ、………期待しています、………

 もしかしたら、このブログの話題に使わせて貰うかもしれません、……… 

 

 ところで、今週の「週刊現代」に、

 人気作家の伊集院静さんと、阿川佐和子さんの、スペシャル対談が

 8ページに渡って、大々的に掲載されていました、

 

 伊集院静さんは、巨泉さんと同じように、

 「週刊現代」に、「それがどうした」というコラムを連載しています、

 

 伊集院静さんは、大人の流儀シリーズ、「許す力」という本で、

 阿川佐和子さんは、「聞く力」、「叱られる力」という本で、

 それぞれ、ベストセラー作家です、………

 

 本当に羨ましくもあり、感動もしたんですが、………

 もし、よろしければ、僕も一度、巨泉さんと、「週刊現代」誌上で、

 「夢のBIG対談 ! ! 大橋巨泉VSカツ丼小僧 」をやってみたいんですが、

 巨泉さん、如何でしょうか、………お引き受け願えますか………? 」

 

大橋巨泉

「えっ、………? 「週刊現代」で、お前と俺の対談だって、………?

 お、お引き受け願えますかって、………

 そんな事、俺の一存で決める事は、出来ないよ、………

 

 それに、お前には、「知名度」というものが、全然ないじゃないか、………

 俺や、伊集院静や、阿川佐和子のように、テレビにだって、出た事がないし、

 殆どの日本国民が、誰も知らない、………一部のマニアを除いては、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、ですから、ここは一つ、巨泉さんや、

 「週刊現代」さん、ひいては講談社さんに、バックアップして貰って、

 何とか、僕の知名度を少しづつでも、押し上げて頂きたいんですが、………

 

 実は、半年~一年ぐらい前なんですが、僕がイラストを投稿している、

 エロ雑誌を発行している出版社の編集者の方、2人に、

 もし、「週刊現代」や、「週刊ポスト」、「週刊大衆」、等の編集者に、

 知り合いがいたら、そちらの方に、僕の事を紹介して、

 取り上げて貰えるように、頼んでもらえませんか? 

 

 と、頼んだ事があるんですが、

 「そんな所に、誰も知り合いなんかいない、」と、

  あっさり断られてしまいました、  」

 

大橋巨泉

「まぁ、そうだろうな、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕の場合、巨泉さんや、阿川さん、伊集院さんのように、

 「大人」ではありませんが、「子供の流儀」の話もまた、面白いと思います、

 是非とも、対談を実現させたいんですが、……… 

 

 ところで、「週刊現代」編集部の方は、

 果たして、僕の事や、僕のブログの事は、知っているんでしょうかね、………?

 僕のブログを見てくれているのか、そうでないのか、………

 皆目、見当もつきません、……………  」

 

大橋巨泉

「う~~ん、俺も、もちろん、「週刊現代」の編集者とは、よく、打ち合わせで

 話をするけど、向こうの方からは、お前の話は、出てこない、………

 

 でも、ブログに、あれだけ、「週刊現代」に対して、色々と書いている訳だから、

 向こうの方で、何か気付いて、お前や、お前のブログの事を知っていたって、

 おかしくはない筈だ、……… 」

 

刀根麻理子

「知っているわよ、きっと、……… 」

 

松坂慶子

「ええ、……… 私も、そう思う、……… 」

 

渡辺麻友

「ま、まゆゆも、そうある事を信じまちゅ、……… 」

 

カツ丼小僧

「巨泉さん、………もし、出版社の方で、僕と巨泉さんとの、対談の話を、

 認可して貰えれば、巨泉さんは、その話を引き受けて貰えますか、………? 」

 

大橋巨泉

「ああ、いいよ、………でも、俺、カナダや、ニュージーランドとか、

 国外にいる時も多いんだ、………だから、日本に来ている時だけ、………

 もし、うまい事、時間が噛みあえば、……… 」

 

今井優子

「わぁ~~~、すご~~~い、……… 」

 

カツ丼小僧

「では、なるべく、近い内に、「週刊現代」編集部の方に、

 何回かに分けて、その旨を書いた手紙を送って、自分の住所や電話番号を

 記し、こころよい返事を頂けるようにします、………

 もちろん、どうなるかは、神のみぞ知る、という所ですが、………  」

 

大橋巨泉

「うん、そうだ、何事も実行あるのみだ、………

 恥を掻いたって、いいじゃないか、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そう言えば、映画監督の五社英雄さんも、

 それと似たような事を、言ってましたね、………  」

 

浅香唯

「さ~~て、それでは、話も一区切り、ついた事ですし、………

 そろそろ、本題に入りましょうよ、………

 

 人気連載「私の地図」200回記念、

 「有名人 私のプライベート写真」、………

 その、第1番目の方は、………? 」

 

カツ丼小僧

「いや、ごめん、唯ちゃん、………

 もう、今日は、なんか、今回の事で疲れちゃった、……… 

 このコーナーは、また、ちょっと、仕切り直して、明日に回します、………

 皆さん今日は、本当に、お疲れ様、……… 」

 

一同

「え~~~~~~~~っ、 ? ! 」

 

 

カツ丼小僧

「それでは、皆さん、何か言いたい事がある人は、

 最後っ屁に、一言、どうぞ、……… 」 

 

 

大橋寿々子

「大橋巨泉、」

 

ビートたけし

「今週の遺言、」

 

ビートきよし

「伊集院静、」

 

タモリ

「それがどうした、」

 

さだまさし

「講談社、」

 

角松敏生

「週刊現代、」

 

カツ丼小僧

「有難うございました、……… 」

 

泉谷しげる

「次回は、俺の事が出て来るぜっ、よろしくなっ、」

 

松山千春

「売名行為の、泉谷しげるでございます、……… 」

 

内村光良

「わはははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「えへへ、…… すいません、…… 僕も、……… 」