カツ丼小僧
「わはははは、……… 今日は、五社英雄監督映画の話、2回目ではありますが、
最終回となります、………
でも、昨日、記事を読んでいたら、なにか、華やかで、面白そうな感じがしたので、
いつの日か、まとめて五社さんの映画を観て、もしも機会があったら、
このブログで、感想を発表、………… という事もあるかもしれません、……… 」
岩下志麻
「うっふん♡、もし、そういう事になったら、私、すぐに、その場で、
カツ丼さんに抱きついて、キスしてあげるわ、……… 」
かたせ梨乃
「ふふふ♡、………私は、太ももで、窒息死するくらい、カツ丼さんの顔を
思いっきり締め付けてあげるわ、……… 」
名取裕子
「私は、………ムフフ♡、……… 」
中村玉緒
「私は?……… 私は、何ですか、………? 」
名取裕子
「カツ丼小僧さんの、チ○ポを、口に含んで、しゃぶって差し上げますわ、……… 」
一同
「え~~~~~~っ、! ? 」
中村玉緒
「それは、およしになった方が、………
チュッパチャプスより小さいと、もっぱらの評判です、」
カツ丼小僧
「いえいえ、柿の種より小さいです、……… 」
デヴィ夫人
「おほほほほほ、……… 」
竹中直人
「どんなんじゃ? それ、……… 」
カツ丼小僧
「では、今日は、五社監督との思い出話を、かたせ梨乃さんに語って頂きます、
よろしくお願いします、……… 」
かたせ梨乃
「はい、………
私が、五社監督と初めて仕事をさせていただいたのは、
「極道の妻たち」です、………
当時、私は29歳で、女優としては芽が出ず、
もう、諦めようかとすら考えていた時期でした、
なので、「極妻」の仕事を引き受けた時点で、
失うものは、何もなかったんです、……… 」
三田村邦彦
「そうか、……… 処女も既に失われていたという訳か、……… 」
松田賢二
「おいっ、あんたっ、……… 」
三田村邦彦
「何っ ! ? それじゃぁ、何かっ ! ?
29歳まで、操は守られていたとでもいうのかっ ! ? 」
松田賢二
「……………。」
かたせ梨乃
「私の処女は、とうの昔に、………
それで、世良公則さんとのラブシーンも話題になりましたが、
撮影中は、躊躇する気持ちなんて、まったくありませんでした、
実は、台本には、そのラブシーンはなく、直前になって監督から話をされました、
今考えると作戦だったのかもしれませんが、
「はい、わかりました、」と、二つ返事しました、
覚悟は、出来ていたんです、……… 」
三田村邦彦
「な、なんだっ、………せ、世良公則と、何かあったのかっ、 ! ? 」
松田賢二
「あんたなぁ、……… いや、もう何も言わんよ、……… 」
三田村邦彦
「冗談だよ、……… 」
萩本欽一
「どこまで、やるのっ、 ! ? 」
かたせ梨乃
「そして、「吉原炎上」の撮影をしたのは、真冬、………
でも、監督は、いつもリアルさを求めていたので、
女郎役の私は、下着を着けていませんでした、
そんな恰好で、川に入ったり出たりを繰り返していたので、
最後に水の中で、「燃えろ!」と叫んでいる頃には、
暑いんだか、寒いんだか、自分でわからなくなっていたくらいです、」
陣内智則
「そうか~~、そんなエピソードが、あったんだ~~、 」
西城秀樹
「♪燃えろっ、いい女ぁ~~~っ、 燃えろっ、ナ、ツ、コ、~~~っ 」
カツ丼小僧
「秀樹さん、世良さんに変わって、熱唱頂き、ありがとうございました、」
水谷豊
「かたせさんが、下着なしで、そんなシーンを演じていたのですねぇ、………
う~~ん、ちょっと、待ってくださいよ、………待ってください、………
段々と、アソコが膨らんで来ましたよ、………
何故でしょうか? 実に不思議な現象だ、……… 」
西田敏行
「まぁ、まぁ、いいですわ、………刑事だって、人の子だしね、………
何も、刑事がアソコを膨らませちゃいけないって法はないもんなぁ、………
ぐふふふふ、……… 」
水谷豊
「いえいえ、西田さん、………
お言葉を返すようですが、私、全然、気にはしておりません、……… 」
カツ丼小僧
「雑誌には、せん役のかたせ梨乃さんと、お澄役の名取裕子さんが、
縄張り争いをしていたり、一緒にジルバを踊っている写真が掲載されています、」
イチロー
「うわ~~~、ホントだ、………これは、凄い写真だ、………
色っぽ過ぎますよ~~~、
これじゃぁ、いくら星野さんでも、ケチはつけないでしょ、……… 」
名取裕子
「わ~~~、イチローさん、ありがと~~~、
星野さんって、誰の事だか、わからないけど、
イチローさんに、見初められちゃった、 感激~~~~~っ、」
西城秀樹
「♪ユウコッ、カァ~~ンゲキィ~~~ッ、」
カツ丼小僧
「秀樹さん、合いの手、ありがとうございます、……… 」
西城秀樹
「無事、おのれの使命を果たしました、………」
カツ丼小僧
「会場の皆さん、西城秀樹さんに、盛大なる拍手を、お送りください、……… 」
野村克也
「……… 男・星野仙一の立場は、一体どうなってしまうんや、………
イチローも、カツ丼小僧も、西城秀樹も、みんな残忍や、……… 」
かたせ梨乃
「五社英雄監督には、手取り足取り、演技をつけて貰いましたが、
初めて主役をやらせていただいた、「肉体の門」では、
とにかく、よく怒られましたね、……… 」
名取裕子
「ホント、五社監督って、厳しいのよねぇ、……… 」
カツ丼小僧
「僕も、若い頃、出版社を何十社も回って、漫画原稿の持ち込みを続けましたが、
ただ、コケにされたり、呆れた顔をされるだけで、
一度も雑誌に採用されませんでした、………くくくっ、……… 」
郷ひろみ
「全ては試練です、………
僕も、60代からの10年間を、自分の人生の最盛期にしたいと思っているんだ、
みんなも一緒に、頑張ろうよっ、 ゴー、ゴー、 」
かたせ梨乃
「五社英雄監督は、私を、断崖絶壁のギリギリまで追い込むんだけど、
最後は、スッと救ってくれる、………
そういう、飴とムチの使い方が、とても上手な方でした、
そして、「肉体の門」を撮り終えた時、
「梨乃ちゃん、「五社学校」の初等科を卒業したから、
ほかの監督さんと仕事をして、僕の戦力になれるように勉強して、
帰ってらっしゃい、」
………と、言われました、
また、いつか、監督と仕事をしたかった、………
今でも、そう思っています、……… 」
カツ丼小僧
「かたせ梨乃さん、ありがとうございました、………
それでは、ここで、五社映画を彩った女優の名を列記すると、………
名取裕子さん、浅野温子さん、中村晃子さん、十朱幸代さん、
夏木マリさん、藤真利子さん、池上季実子さん、夏目雅子さん、
佳那晃子さん、真行寺君枝さん、等がいます、………
そして、この、五社作品に出演した名女優たちは、
みな、肌を晒す事を厭わなかった、………そうです、………
監督は生前、こう語っていたそうです、………
「脱がせるのは、難しい事ではない、………
大切なのは、まず、自分が恥をかくことだ、……… 」
監督は、イメージする濡れ場シーンを、助監督と演じてみせ、
相手の足の指を舐めることすら、あったという、………
監督の、その気迫と覚悟に、女優も腹を括ったのだ、……… そうです、………
はい、今日は、これで終わりですが、皆さん、
五社英雄監督の、映画監督としての生き様と、その作品、
よく、ご理解いただけたでしょうか、………? 」
大橋巨泉
「わはははは、……ばかやろう、………
こんな物、ダイジェスト版にすらも、ならないよ、………
昔のテレビ番組、「知ってるつもり ? ! 」よりも、まだ酷い、………
こんな物で、他人のなんたるかを、わかったつもりになるなんて、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、なにとぞ、スペースと時間と、知識力の関係で、………
よろしければ、実際に五社さんの映画作品を、DVDで観て貰えれば、………
それでは、恒例により、皆さん、最後に一言、お願いします、……… 」
大橋寿々子
「冷やし中華、」
生田智子
「もりそば、」
南野陽子
「かけうどん、」
河合奈保子
「カレーライス、」
笑福亭鶴瓶
「そして、最後は麦茶で、ミネラル補給や、……… 」
早見優
「うふふっ♡、コーラも、いいですけどね~~~、」
ビートたけし
「コーラを飲んで、くしゃみした、……… ペプシッ、」
ビートきよし
「やめなさいって、……… 」
カツ丼小僧
「あっ、きよしさん、………いつの間に、………
今後とも、よろしく、お願いしまぁ~~~す、 」