カツ丼小僧の有名人のドスケベ座談会 92

カツ丼小僧

「わはははは、……… 今日は、五社英雄監督映画の話、2回目ではありますが、

 最終回となります、………

 

 でも、昨日、記事を読んでいたら、なにか、華やかで、面白そうな感じがしたので、

 いつの日か、まとめて五社さんの映画を観て、もしも機会があったら、

 このブログで、感想を発表、………… という事もあるかもしれません、……… 」

 

岩下志麻

「うっふん♡、もし、そういう事になったら、私、すぐに、その場で、

 カツ丼さんに抱きついて、キスしてあげるわ、……… 」

 

かたせ梨乃

「ふふふ♡、………私は、太ももで、窒息死するくらい、カツ丼さんの顔を

 思いっきり締め付けてあげるわ、……… 」

 

名取裕子

「私は、………ムフフ♡、……… 」

 

中村玉緒

「私は?……… 私は、何ですか、………? 」

 

名取裕子

「カツ丼小僧さんの、チ○ポを、口に含んで、しゃぶって差し上げますわ、……… 」

 

一同

「え~~~~~~っ、! ? 」

 

中村玉緒

「それは、およしになった方が、………

 チュッパチャプスより小さいと、もっぱらの評判です、」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、柿の種より小さいです、……… 」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、……… 」

 

竹中直人

「どんなんじゃ? それ、……… 」

 

カツ丼小僧

「では、今日は、五社監督との思い出話を、かたせ梨乃さんに語って頂きます、

 よろしくお願いします、……… 」

 

かたせ梨乃

「はい、……… 

 私が、五社監督と初めて仕事をさせていただいたのは、

 「極道の妻たち」です、……… 

 

 当時、私は29歳で、女優としては芽が出ず、

 もう、諦めようかとすら考えていた時期でした、

 なので、「極妻」の仕事を引き受けた時点で、

 失うものは、何もなかったんです、………  」

 

三田村邦彦

「そうか、……… 処女も既に失われていたという訳か、………  」

 

松田賢二

「おいっ、あんたっ、……… 」

 

三田村邦彦

「何っ ! ? それじゃぁ、何かっ ! ? 

 29歳まで、操は守られていたとでもいうのかっ ! ? 」

 

松田賢二

「……………。」

 

かたせ梨乃

「私の処女は、とうの昔に、………

 

 それで、世良公則さんとのラブシーンも話題になりましたが、

 撮影中は、躊躇する気持ちなんて、まったくありませんでした、

 実は、台本には、そのラブシーンはなく、直前になって監督から話をされました、

 

 今考えると作戦だったのかもしれませんが、

 「はい、わかりました、」と、二つ返事しました、

 覚悟は、出来ていたんです、………  」

 

三田村邦彦

「な、なんだっ、………せ、世良公則と、何かあったのかっ、 ! ? 」

 

松田賢二

「あんたなぁ、……… いや、もう何も言わんよ、……… 」

 

三田村邦彦

「冗談だよ、……… 」

 

萩本欽一

「どこまで、やるのっ、 ! ? 」

 

かたせ梨乃

「そして、「吉原炎上」の撮影をしたのは、真冬、………

 

 でも、監督は、いつもリアルさを求めていたので、

 女郎役の私は、下着を着けていませんでした、

 

 そんな恰好で、川に入ったり出たりを繰り返していたので、

 最後に水の中で、「燃えろ!」と叫んでいる頃には、

 暑いんだか、寒いんだか、自分でわからなくなっていたくらいです、」

 

陣内智則

「そうか~~、そんなエピソードが、あったんだ~~、 」

 

西城秀樹

「♪燃えろっ、いい女ぁ~~~っ、 燃えろっ、ナ、ツ、コ、~~~っ 」

 

カツ丼小僧

「秀樹さん、世良さんに変わって、熱唱頂き、ありがとうございました、」

 

水谷豊

「かたせさんが、下着なしで、そんなシーンを演じていたのですねぇ、………

 う~~ん、ちょっと、待ってくださいよ、………待ってください、………

 段々と、アソコが膨らんで来ましたよ、………

 何故でしょうか? 実に不思議な現象だ、……… 」

 

西田敏行

「まぁ、まぁ、いいですわ、………刑事だって、人の子だしね、………

 何も、刑事がアソコを膨らませちゃいけないって法はないもんなぁ、……… 

 ぐふふふふ、……… 」

 

水谷豊

「いえいえ、西田さん、………

 お言葉を返すようですが、私、全然、気にはしておりません、……… 」

 

カツ丼小僧

「雑誌には、せん役のかたせ梨乃さんと、お澄役の名取裕子さんが、

 縄張り争いをしていたり、一緒にジルバを踊っている写真が掲載されています、」

 

イチロー

「うわ~~~、ホントだ、………これは、凄い写真だ、………

 色っぽ過ぎますよ~~~、

 これじゃぁ、いくら星野さんでも、ケチはつけないでしょ、……… 」

 

名取裕子

「わ~~~、イチローさん、ありがと~~~、

 星野さんって、誰の事だか、わからないけど、

 イチローさんに、見初められちゃった、 感激~~~~~っ、」

 

西城秀樹

「♪ユウコッ、カァ~~ンゲキィ~~~ッ、」

 

カツ丼小僧

「秀樹さん、合いの手、ありがとうございます、……… 」

 

西城秀樹

「無事、おのれの使命を果たしました、………」

 

カツ丼小僧

「会場の皆さん、西城秀樹さんに、盛大なる拍手を、お送りください、……… 」

 

野村克也

「……… 男・星野仙一の立場は、一体どうなってしまうんや、……… 

 イチローも、カツ丼小僧も、西城秀樹も、みんな残忍や、……… 」

 

かたせ梨乃

「五社英雄監督には、手取り足取り、演技をつけて貰いましたが、

 初めて主役をやらせていただいた、「肉体の門」では、

 とにかく、よく怒られましたね、………  」

 

名取裕子

「ホント、五社監督って、厳しいのよねぇ、……… 」 

 

カツ丼小僧

「僕も、若い頃、出版社を何十社も回って、漫画原稿の持ち込みを続けましたが、

 ただ、コケにされたり、呆れた顔をされるだけで、

 一度も雑誌に採用されませんでした、………くくくっ、……… 」

 

郷ひろみ

「全ては試練です、………

 僕も、60代からの10年間を、自分の人生の最盛期にしたいと思っているんだ、

 みんなも一緒に、頑張ろうよっ、 ゴー、ゴー、 」

 

かたせ梨乃

「五社英雄監督は、私を、断崖絶壁のギリギリまで追い込むんだけど、

 最後は、スッと救ってくれる、………

 そういう、飴とムチの使い方が、とても上手な方でした、

 

 そして、「肉体の門」を撮り終えた時、

 

 「梨乃ちゃん、「五社学校」の初等科を卒業したから、

  ほかの監督さんと仕事をして、僕の戦力になれるように勉強して、

  帰ってらっしゃい、」

 

  ………と、言われました、

 

  また、いつか、監督と仕事をしたかった、………

  今でも、そう思っています、………   」

 

 

カツ丼小僧

「かたせ梨乃さん、ありがとうございました、………

 

 それでは、ここで、五社映画を彩った女優の名を列記すると、………

 

 名取裕子さん、浅野温子さん、中村晃子さん、十朱幸代さん、

 

 夏木マリさん、藤真利子さん、池上季実子さん、夏目雅子さん、

 

 佳那晃子さん、真行寺君枝さん、等がいます、………

 

 

 そして、この、五社作品に出演した名女優たちは、

 みな、肌を晒す事を厭わなかった、………そうです、………

 

 監督は生前、こう語っていたそうです、………

 

 「脱がせるのは、難しい事ではない、………

  大切なのは、まず、自分が恥をかくことだ、……… 」 

 

 監督は、イメージする濡れ場シーンを、助監督と演じてみせ、

 相手の足の指を舐めることすら、あったという、………

 

 監督の、その気迫と覚悟に、女優も腹を括ったのだ、……… そうです、………

 

 

 はい、今日は、これで終わりですが、皆さん、

 五社英雄監督の、映画監督としての生き様と、その作品、

 よく、ご理解いただけたでしょうか、………?  」

 

大橋巨泉

「わはははは、……ばかやろう、………

 こんな物、ダイジェスト版にすらも、ならないよ、………

 昔のテレビ番組、「知ってるつもり ? ! 」よりも、まだ酷い、………

 こんな物で、他人のなんたるかを、わかったつもりになるなんて、……… 」 

 

カツ丼小僧

「すいません、なにとぞ、スペースと時間と、知識力の関係で、………

 よろしければ、実際に五社さんの映画作品を、DVDで観て貰えれば、……… 

 

 それでは、恒例により、皆さん、最後に一言、お願いします、………  」

 

 

大橋寿々子

「冷やし中華、」

 

生田智子

「もりそば、」

 

南野陽子

「かけうどん、」

 

河合奈保子

「カレーライス、」

 

笑福亭鶴瓶

「そして、最後は麦茶で、ミネラル補給や、……… 」

 

早見優

「うふふっ♡、コーラも、いいですけどね~~~、」

 

ビートたけし

「コーラを飲んで、くしゃみした、……… ペプシッ、」

 

ビートきよし

「やめなさいって、……… 」

 

カツ丼小僧

「あっ、きよしさん、………いつの間に、………

 今後とも、よろしく、お願いしまぁ~~~す、 」