カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 90

カツ丼小僧

「ふ~~っ、ついに、この「カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会」も、

 第90回を迎え、ついに、100回達成まで、カウントダウンとなりました、

 

 皆さん、よく、ここまでお付き合い頂き、誠にお疲れ様でした、

 いずれは、僕のノベル、「カツ丼小僧氏の優雅な生活。」の連載回数を、

 抜く所まで、行ってみたいのですが、果たして、どうなる事やら、……… 」

 

指原莉乃

「いきなり、明日、終ってしまうという事も、あり得ますね、……… 」

 

カツ丼小僧

「さしこさん、……あんまり、縁起の悪い事は言わないように、……… 

 一瞬、寿命が縮まる思いがしました、」

 

大橋巨泉

「わははははは、………こいつは、本当に、気の小さな男だからなぁ、………

 お前、何を、いつも、そんなにビクついてんだい、………? 」

 

カツ丼小僧

「何でしょうね、僕、全身に恐怖心が、漲ってるんですよ、………

 恐怖病者なんです、………生まれつきなもんで、……… 」

 

大橋寿々子

「でも、その割合には、司会は、臆する事なく、

 淡々とこなしていっているわね、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、寿々子さん、………それは、僕に対する、褒め言葉と受け取っていいんですね、 

 ……… 有難うございます、……… 

 

 それでは、今回も続けます、………

 「週刊現代」、「著名人に聞いた 私が愛した女優」、

 今日は、その12人目の、名取裕子さんです、………

 

 やはり、まずは、プロフィールから、………

 '57年生まれ、

 '76年デビュー、

 '79年、ドラマ「3年B組 金八先生」で先生役を好演、……… 」

 

武田鉄矢

「いよっ、やった、田沢先生っ、色っぽいねっ、………

 かぁ~~~っ、いいケツしてんだ、これがまた、……… 」

 

三原じゅん子

「……… また、すぐ、そっちの方に、話が向く、……… 」

 

近藤真彦

「先生は、とっても絵がうまくて、美術の先生だったんだ、……… 」

 

三原じゅん子

「うん、画家でもあって、個展も開いていたのよ、………凄いわね、 

 もちろん、ドラマの中での事であって、

 実際に、名取裕子さんが、画家であった、という訳じゃないけど、……… 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、」

 

野村義男

「……………当たり前じゃないか、……… 」

 

カツ丼小僧

「名取さんの代表作は、

 映画「序の舞」('84年)、

   「吉原炎上」('87年)、

   「肉体の門」('88年)、です、……… 」

 

松坂慶子

「名取裕子さんって、確かに、舞台や映画出演も、多いんだけど、

 テレビドラマにも、いっぱい出ているわね、……… 」

 

今井優子

「それは、まぁ、これ程までの、大女優ですからね、………

 前回の古手川祐子さんと並んで、今更って感じですよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、今、ネットで検索したんですけれど、

 凄い番組のシリーズ物に、もう、いやという程、出まくってますね、……… 

 

 NHKの大河ドラマを始め、十津川警部シリーズ(TBS)、

 

 金田一耕助シリーズ 八つ墓村(フジテレビ)、

 

 早乙女千春の添乗報告シリーズ(TBS)、 朝の連続ドラマ、「あぐり」(NHK)、

 

 TBSの大型時代劇スペシャル、 日本テレビの火曜サスペンス劇場、とか、………

 

 もう、数え上げたら、キリがありません、………

 これだけ、日本テレビ界ドラマの発展に貢献した人も、

 あまり見あたらないんじゃないでしょうかね、……… 

 

 特に、名取さんは、1981年~1982年にかけて、

 僕の尊敬する漫画家の、石森章太郎(石ノ森章太郎)先生の時代劇漫画、

 「佐武と市捕物控」の、テレビドラマ版(フジテレビ・全4話)で、

 みどり役で、出演しています、

 

 ただ、この頃、僕は、受験、浪人時代だったので、その事で頭がいっぱいで、

 このドラマの事は、まったく知らなかったのですが、………  」

 

松坂慶子

「それじゃぁ、カツ丼さん、………

 もし「愛の水中花」の年が、カツ丼さんの受験時代と重なっていたら、

 私とカツ丼さんは、結びつく接点がなかったのかもしれないわね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですけど、………

 でも、全ては運命であり、神のはからいです、

 この世に、偶然などという物は一つもなく、全ては必然なのです、

 ですから、「もし」や「たられば」を言うのは、

 本当は、意味のない事なんですがね、……… 」

 

松坂慶子

「でも、カツ丼さんの通っていた高校って、ちょっと、おっかない、

 不良高校でしたんですって、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、教師が生徒に苛められていた、物騒な高校でした、」

 

刀根麻理子

「まぁっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「刀根さんは、いいですね、………津田塾大学英文科卒、ですから、………

 憧れです、……… 津田塾なんて、僕にとっては、ある意味、東大以上です、」

 

刀根麻理子

「学歴なんて、どうだっていいじゃない、……… そんな昔の事、……… 

 私はもう、そんな事、考えないわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、ですから、美人プラス学歴です、………

 学歴だけでは、勃起しません、……… 」

 

角松敏生

「一体、こいつの精神構造は、どうなってるんだっ、………

 俺の辞書には、こんな人間、存在しないぞっ、」

 

今井優子

「まぁまぁ、……… 」

 

西田敏行

「名取裕子ちゃんには、僕が主演を務める映画、

 「釣りバカ日誌7」(1994年)にも、出演してもらったよ、

 本当に、大女優の貫録十分で、粋でいなせなお姉さんって感じだったな、………

 ねっ、美代ちゃん♡、 うふふっ、……… 」

 

浅田美代子

「うん、そうね、本当に、素晴らしい女優さんでしたわ、

 役者魂に燃えている所もあって、多少厳しかったけど、

 プロ根性を、見せつけられたって感じね、……… 

 でも、本当は彼女、私より年齢が一つ下なのよ、………

 

 それでね、もう一つ、余談を言わせて貰いますとね、

 実は、私、この「釣りバカ日誌7」で、初めて、石田えりさんに変わって、

 西田敏行さんの妻として、釣りバカに出演する事になったのよ、……… 」

 

明石家さんま

「クワーーーーッ、カッ、カッ、カッ、 ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、」

 

中村玉緒

「あ、あんた、何が、そんなに可笑しいんどす?

 ワザとらしい笑いは、やめなはれ、 ぬ~~ほ~~ほ~~ほ~~ほ、……… 」

 

大西結花

「さながら、怪奇ランドね、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「え~~、蛇足ですが、前回の古手川祐子さんと、今回の名取裕子さんは、

 名前が、共に「ゆうこ」です、

 

 僕の姓名判断によれば、「ゆうこ」という、

 発音の名前を持つ女は、とても、セクシーで色っぽいんです、

 

 それから、名前の頭に「ゆ」を持つ女、………

 「ゆみ」、「ゆか」、「ゆきこ」、「ゆま」等もそうです、」

 

今井優子

「あっ、じゃぁ、私も、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、 ふふふ、……やはり、当たっています、……… 

 

 ただ、こういった物は、あくまで、僕個人の主観的な見方でして、

 客観的、という訳でもありませんので、

 僕が、ここで、このような事を言ったからと言って、

 安直に、自分の名前を変えるような事は、絶対にしないでください、………

 人生の歯車が、大きく狂ってしまう場合も、多々あります、………

 

 僕は、このブログでも、安直に気安く名前を変えるのは危険だ、と

 再三再四、言って来ました、

 名前が変わる時は、変わる時期が来れば、運命で、自然に変わっていきますので、

 その、自然の流れに、身を任せるのが一番です、………

 

 それでは、今回は、キリのいい所で、ここで終了、

 という事にします、………

 

 次回からは、五社英雄監督の映画作品、

 「吉原炎上」(1984年)と、「肉体の門」(1988年)について、

 語り合いたいのですが、

 両作品共に、名取裕子さんと、かたせ梨乃さんが、出演しています、

 

 楽しみですが、時間的にどこまでいけるか、わかりません、………  」

 

萩本欽一

「どこまで、やるのっ、 ! ? 」

 

カツ丼小僧

「いや、ですから、それは、わかりません、………

 やれる所まで、やってみるつもりです、皆さん、お楽しみに、……… 」

 

萩本欽一

「だから、 どこまで、やるのっ、 ! ? 」

 

松田賢二

「おいっ、ちょっと、あんた、しつこいぞっ、」

 

カツ丼小僧

「それでは、また今回も、喋る機会の無かった人、

 一言づつ、お願いします、……… 」

 

 

沢田研二

「ダーリング、」

 

郷ひろみ

「マイレディー、」

 

中森明菜

「スローモーション、」

 

小泉今日子

「艶姿ナミダ娘、」

 

シブがき隊薬丸裕英布川敏和本木雅弘

「スシ喰いねェ!、」

 

石川秀美

「薬丸くんっ♡、……… 」

 

かわいさとみ

「これから、私も、この座談会に出席します、……… よろしくね♡、」

 

カツ丼小僧

「ぼ、……ぼくの太陽、 かわいさとみちゃんだっ、………

 うわ~~~い、嬉しいなっ、 こちらこそ、よろしく~~~♡、」