カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 89

カツ丼小僧

「どんどん進みます、………

 「週刊現代」、「著名人に聞いた 私が愛した女優」

 今日は、その11人目、古手川祐子さんです、………

 

 まずは、プロフィールからの、ご紹介、………

 '59年、大分県生まれ、

 '76年、カネボウ・ミス・サラダ・ガールに優勝し、芸能界入り、

 

 代表作に、映画「あゝ野麦峠」(’79年)

        「ひめゆりの塔」('82年)など、

 

 ………と、あります、………   」

 

松坂慶子

「映画「あゝ野麦峠」は、1979年(昭和54年)ですから、

 私の、TBSドラマ、「水中花」や「夜明けのタンゴ」と同じ時期ね、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、……… 松坂さんが、26~27歳頃、僕が、高校一年の時です、

 確かに、この時期、この映画が、何かと話題になっていたのを憶えていますが、

 この映画は、僕は観ていなかったので、内容は知りません、」

 

松坂慶子

「何で、観なかったんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「この年、僕は、高校生になったばかりで、ちょっと、浮かれていて、

 こういう、重苦しい題材をテーマとしたものを、

 あまり好んでいなかったのかもしれませんね、………

 

 それに、この年は、僕は、松坂さんの「愛の水中花」を始め、「歌謡曲」一色の年

 だったんです、……… だから、歌謡曲なら、いっぱい知っていますよ、

 

 オフコースの「さよなら」、チューリップの「虹とスニーカーの頃」、

 岸田智史の「きみの朝」、財津和夫の「Wake Up」、………

 ああ、あの頃の名曲が、頭に蘇って来た、………思い出すなぁ、……… 」

 

さだまさし

「おいっ、俺の「関白宣言」や、「親父の一番長い日」を忘れてるぞっ、

 2曲とも、1979年に発表してるんだぞ、失礼なっ、……… 」

 

武田鉄矢

「わ、私の「贈る言葉」は、どぎゃんしたとかっ、ですけん、………

 この座談会に出席しとる人の曲ば、紹介せんといて、

 いない人の曲ば、紹介するなんて、なんちゅう愚か者ばってん、お前はっ、……… 」

 

水谷豊

「熱中時代・刑事編の、俺の代表曲、

 「カリフォルニア・コネクション」は、どうしちゃったの、………? 

  今頃、ミッキー・マッケンジーが、故郷のアメリカで泣いてるよ、……… 」

 

西城秀樹

「お、俺の、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」は、……… 」

 

刀根麻理子

「秀樹さん、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、すいません、すいません、………そうです、全て1979年の名曲です、

 ワザと飛ばした訳ではありませんので、ご容赦ください、

 

 皆さんの歌も大変素晴らしく、

 記憶に残る名曲ばかりですが、今回は、歌の話では、ありませんで、

 映画「あゝ野麦峠」の話です、……… 」

 

今井優子

「古手川祐子さんの映画の話ですよ~~、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、この、映画「あゝ、野麦峠」は、山本茂実さんが、1968年に発表した、

 ノンフィクション文学で、副題は、「ある製糸工女哀史」、だそうです、」

 

藤原紀香

「精子、………あゝ、あゝ、あゝ、あゝ、あゝ、あゝ、~~~~~

 ぬ、濡れてきちゃう~~~~~~っ、 ぐちゅぐちゅぐちゅ、………

 と、と、峠を越えそうよぉぉぉぉ~~~~~~~っ、 」

 

カツ丼小僧

「の、紀香さん、ワザとらしい、ミステイクは、やめてください、……… 」

 

今井優子

「いいから、黙って、先に進みなさい、……… 

 野麦峠の女子工員のように、……… 」

 

カツ丼小僧

「ウィキペディア概要によりますと、………

 

 戦前に、飛騨の農家の娘(多くは10代)たちが、

 野麦峠を越えて、諏訪、岡谷の製糸工場へ働きに出た、

 

 吹雪の中を、危険な峠山道を越え、また、劣悪な環境の元で、

 命を削りながら、当時の富国強兵の国策において、

 有益な貿易品であった、製糸の生産を支えた女性行員達の姿を伝えた、

 

 山本茂実さんは、10数年にもおよび、飛騨、信州一円を取材し、

 数百人の女工、工場関係者からの、聞き取りを行った、そうです、……… 」

 

浅香唯

「凄いわ、……取材に、取材を重ねて、

 やっとの思いで小説を書いたのね、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕も、若い頃は、漫画家を目指していたんだけど、

 「うしろの百太郎」や、「恐怖新聞」で有名な、

 漫画家のつのだじろうさんが、自身の、漫画指導書の中に、

 「漫画は、手ではなく、足で描け、」と、書いてあったのを憶えているけど、

 まぁ、そういう事だったんだよなぁ、……… 」

 

小倉智昭

「それは、確かにね、………口で言うのは、簡単だけど、

 中々、出来るこっちゃ、ないよ、……… 」

 

飯島直子

「でも、今は、ワザワザ、足を運ばなくても、ネットで調べれば、……… 」

 

小倉智昭

「ネットだけじゃ、中々、深い所までは、無理でしょう、……… 」

 

藤原紀香

「ふ、深い所まで、突いてぇ~~~~っ、 の、紀香の、………

 深い所までぇ~~~~~っ、 ああ~~~~~~~っ、 」

 

内村光良

「紀香さん、さっきっから、あっちの方で、アソコにキュウリを突っ込んで、

 一人で悶えてますよ、………何、やってんですかね、……… 」

 

鈴木京香

「紀香さん、………趣味は、「女磨き」だそうだけど、

 アソコを磨いてるわ、………ふふふ、………オマ○コ丸出しにして、……… 」

 

飯島直子

「あの女は、いつも男の事しか、頭にないのよ、……… 」

 

内村光良

「うおっ、敵愾心、丸出しっ、 こっわ~~~~~っ、」

 

飯島直子

「冗談ですよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「映画では、戦前に、飛騨からの出稼ぎ女工の、

 特に、悲惨な面を強調して、描かれているが、

 

 原作においては、百円女工の恵まれた環境や、糸値に翻弄される、

 製糸家の厳しい実情などにも言及し、詳細な聞き取り調査のもと、

 

 日本の貧しく苦しい時代を生き抜いた人々を、

 その時代背景と共に、強く浮き彫りにするように、描かれている点が、

 多くの読者に、評価されている、……… 

 

                         おしまい、……… 」

 

今井優子

「……… あきれた、………皆、ウィキペディアの写しじゃない、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕にどうしろって言うんです? 実際、映画は観ていないし、

 生まれつき、浅学菲才なもんで、どうしようもありません、……… 

 

 もう一丁、ウィキペディア頼みで、

 この映画に、出演していた、他のキャストを列記しますと、………

 

 大竹しのぶさん、原田美枝子さん、友里千賀子さん、三國連太郎さん、

 西村晃さん、地井武男さん、森次晃嗣さん、等がいますね、……… 

 

 この映画は、興行的に大成功を収めたそうで、その2年半後に

 続編の映画、「あゝ野麦峠 新緑篇」が、製作されたそうですが、

 前作には、遠く及ばなかったそうです、………

 

三原じゅん子

「実は、私、その映画に、メインの役で、出演してたんです、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そのようですね、………辛かったですか、………? 」

 

三原じゅん子

「いえ、そんな事ありませんわ、……… 観客動員数がなんだというんです、

 「数」では、ありません、「密」です、………

 

 本当に「あゝ野麦峠」を、心から愛して下さる、お客様が、

 濃密度で、観てくだされば、それで私は、満足です、……… 」

 

藤原紀香

「ああ~~~~~っ、もっと、もっと、密に、ついてぇ~~~~っ、

 紀香を、濃密度に満足させてぇ~~~~~っ、」

 

三原じゅん子

「向こうの方で、何か、淫らな喘ぎ声が聞こえますが、……… 」

 

飯島直子

「ほっときましょう、 濃密なキュウリが大好きみたいです、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「………え~~、という訳でございまして、今回は、これで終了です、

 

 「古手川祐子」という女優自身には、殆ど、言及出来ませんでしたが、

 それは、後の機会に回すとしましょう、………

 

 それでは、今回、出番のなかった人、どうぞ、……  」

 

 

田原俊彦

「ラーメン、」

 

近藤真彦

「チャーハン、」

 

野村義男

「お茶漬け、」

 

郷ひろみ

「ステーキ、」

 

野口五郎

「お刺身お定食、」

 

西田敏行

「ぐふ、ぐふっ、……食いしん坊、万歳 ! !」

 

カツ丼小僧

「うわ~~~ぁ、俺も、腹へったぁ~~~~~っ、

 これから、何、食おうかなぁ~~~~~、」

 

指原莉乃

「よろしかったら、私の、オマ○コを、どうぞ、………

 思い切って、ガブッと、やっちゃって、 ガブッと、………

 うひひひひ~~~~~~~~っ、 」