カツ丼小僧
「好調です、………
今回も、「週刊現代」、「著名人に聞いた 私が愛した女優」、………
選ばれた9人目は、篠ひろ子さんです、………
とりあえず、まず、プロフィールから、見てみましょう、
'48年、宮城県生まれ、
'68年、デビュー、
「金妻」シリーズの、「金曜日の妻たちへⅡ 男達よ、元気かい?」('84年)、
「金曜日の妻たちへⅢ 恋におちて」('85年)、
が、話題になりましたね、………
う~~ん、年齢的には、
松坂慶子さんや、竹下景子さん、多岐川裕美さんなんかより、
4~5歳上、という事になるんだろうけど、
どうも、僕は、この年代の人には、あまり、馴染みがない、…… 」
刀根麻理子
「篠ひろ子さんって、私が、子供の頃、
TBSのテレビドラマ、「時間ですよ」(1973年)に出演していたわ、……… 」
カツ丼小僧
「うん、1970年代前半と言うと、僕も小学生の頃だったんだけど、
同じTBSで、水前寺清子さんの「ありがとう」、とか、
京塚昌子さんの、「肝っ玉かあさん」、とか、
なんか、ほのぼのとした、暖かい雰囲気のドラマが、
よくあったような気もするんだけど、……… これだけだったのかな? 」
浅香唯
「子供の頃の記憶なんて、曖昧よ、………
でも、逆に、ハッキリと、鮮明すぎるくらいの物もあるけど、………
私、始めてオナニーした時の事、未だに、ハッキリと記憶にあるの、……… 」
内村光良
「お、おいっ、……い、いきなり、ビックリするような事、言うなっ、
キ、キ、キ、キ○タマが、ひっくり返りそうになったじゃないかっ、……… 」
犬山紙子
「あははははは、……… 」
カツ丼小僧
「僕は、小学生の頃は、テレビよりも、少年漫画に夢中だったんだ、………
だから、漫画家の名前は、よく知っていたけど、
タレントの名前は、殆ど知らなかった、………
唯一、知っていたのは、大橋巨泉さんとか、月の家円鏡さん、
あと、ザ・ドリフターズの面々、ベルトクイズQ&Qの、押坂忍さんとか、
それくらい、……… あ、あと、フィンガー5、……… 」
大橋巨泉
「「お笑い頭の体操」の頃は、まだ、世の中も、のんびりしていたよなぁ、………
うん、いい時代だった、………昭和40年代ぐらいまでは、……… 」
カツ丼小僧
「でも、よくよく、思い起こしてみれば、水前寺清子さんとか、京塚昌子さん、
それに、山岡久乃さん、堺正章さん、などといった、下町人情派の顔ぶれの中に、
もしかしたら、篠ひろ子さんの顔なんかも、混じっていたような気もする、………
その時は、「篠ひろ子」ではなく、「篠ヒロコ」だったそうだけど、………
口元のホクロが、色っぽい篠さんですが、ビックリしたのは、篠さんは、
なんと、現在「週刊現代」で、「それがどうした」というエッセイを連載している、
作家の伊集院静さんの、奥さんなんだそうです、……… 」
三田村邦彦
「それが、どうした、……… 」
一同
「……………。」
吉永小百合
「あと、「時間ですよ」には、森光子さんや、天地真理さん、左とん平さん、
長山藍子さん、など、懐かしい方々が、多数出演しているわ、……… 」
中村玉緒
「よ、吉永さん、………「時間ですよ」には、私も出演しとります、
大女優ともあろうものが、こんな肝心な事を忘れてはなりません、………
罰として、ホウキで、お尻を叩いてあげます、………
今すぐ、浴衣を捲って、四つん這いになって、尻を出しんしゃい、………
ぬほほほほほ、……… わたしゃ、大女優に勝った、……… 」
三原じゅん子
「「時間ですよ」の出演者は、「寺内貫太郎一家」の出演者と、
かなりだぶっていたそうですよ、……… 」
浅田美代子
「そうなんです、私も、「時間ですよ」に出演していました、……… 」
西城秀樹
「俺は、「時間ですよ」には、出演していない、……… へこむなぁ、……… 」
カツ丼小僧
「まぁ、秀樹さんは、当時、目が回る程、
アイドルとしての仕事が忙しかったでしょうからね、………
ちょっと、難しいでしょう、……… 」
西城秀樹
「気を遣ってくれて、ありがとう、………でも、本当の事を言うと、
1973年(昭和48年)は、俺のデビュー年なんだ、………
だから、出演は、ちょっと、あり得ないよ、……… 」
カツ丼小僧
「それから、「金玉」、………いや、「金妻シリーズ」ですが、
1984年(昭和59年)、1985年(昭和60年)、は、
僕の大学時代で、幾らか精神の病にも犯され、怒り狂っていた時代ですので、
ちょっと、その年辺りは、僕の心のエアポケットになっていて、
下界とは、かなり、切り離されていましたので、
畢竟、テレビドラマなど観ている、心のゆとりなども、ありませんでした、
ですから、よく知りません、……… 」
刀根麻理子
「カツ丼さんは、20の頃から、漫画出版社へ原稿の持ち込みを続けていて、
もう、他の事は、頭になかったのよ、……… 」
カツ丼小僧
「でも、どんな時だって、刀根さんの、オマ○コは、
いつも、僕の頭の片隅に、ありました、……… ありがたや、ありがたや、 」
角松敏生
「刀根さん、アンタのオマ○コを、一度、こいつに与えてやってくんねえか?
そうすりゃ、こいつのビョーキも、少しは回復するかも、……… 」
刀根麻理子
「ええ、いいですわよ、……… 望む所ですわ、……… 」
角松敏生
「ぎょぎょっ、……… 」
松坂慶子
「私も、~~~ 」
浅香唯
「私も、~~~ 」
角松敏生
「ぎょぎょぎょっ、……… 」
中森明菜
「私だって、……… 」
小泉今日子
「私だって、カツ丼さんと、…… 」
南野陽子
「私もよっ、……… 」
萩本欽一
「どこまで、やるのっ、……… !? 」
中村玉緒
「いえいえ、私は、お断りさせて頂きます、………ぬほほほほほ、……… 」
カツ丼小僧
「ウィキペディアに、よりますと、金妻(キンツマ)は、3部に分かれていて、
篠ひろ子さんが、出演したのは、その、2部と3部です、………
でも、この「金妻」も、何故かTBSですね、………
そして、当時、金曜の夜の、この10時からの1時間は、
主婦が、電話に出ない、と言われるまでにヒットしたそうです、」
斉藤由貴
「このドラマは、後の、1980年代後半から、1990年代前半にかけて、
大ブームとなった、トレンディドラマの先駆けでもあるそうよ、……… 」
鈴木保奈美
「「東京ラブストーリー」、とかね、……うふふっ♡、」
野村義男
「そうかぁ、そこに繋がっていったのかぁ、……… 」
田原俊彦
「あはははっ、……… 」
カツ丼小僧
「このドラマは、核家族間の交流と、そこに起きる不倫を題材としています、
「不倫」という言葉は、それ以前のテレビドラマでは、
「よろめき」(主として、夫のある女性が、他人の男性に心を寄せる、)
という言葉が、一般的に使われていましたが、
おしゃれな雰囲気と、自分の人生を謳歌する女性の姿は、
以前のよろめきドラマの主人公が、
背徳感に苛まれる、弱い女性であった事とは大きく異なり、
不倫という言葉を世に広めて、
以降のドラマにジャンルを確立した、………と、いう事です、 」
藤原紀香
「凄いですね、………「趣味は、女磨き、」の私ですから、
こういうドラマは、とても、勉強になります、………ふふふ♡、…… 」
南野陽子
「ふ、不倫が、勉強ですか、………? 」
渡辺麻友
「こ、このドラマで、「不倫」、という言葉が流行して以来、
日本では、「性」の活性化が、加速されまちた、………
浮気や二股交際なんて、当たり前でちゅ、
こ、これは、とてもいい事だと思いまちゅ、………
この事で、辛い思いをしたのは、石田純一さんだけでちゅ、……… 」
大橋巨泉
「わははははは、……… 」
ビートたけし
「でもさ、実際の所、石田純一は、「不倫は文化」だなんて、
一切言ってないんだってさ、………
マスコミが勝手に作り上げちゃったんだ、………
この前の、おいらの離婚報道だって、………
おいら、百億なんて金があったら、もっと凄い事やってるっての、………
何の話なんだか、実際、よくわかんないんだけどさ、……… 」
松坂慶子
「でも、篠さんって、金妻の、どんな役で出ていたのかしらね、………?
それが、知りたいわ、……… 」
カツ丼小僧
「2部では、38歳の人妻役で、仙台出身、ちょっと、片付けなどの出来ない、
だらしない性格だったようですが、後に町田のスナックのマスターと、
恋仲になっていったようですね、………
主人公の和子(高橋惠子)とは、最初は、関係が良くなかったようですが、
段々と、良い方向に向かっていったようです、………
3部は、ウィキペディアを読んでも、ちょっとよく分かりません、」
鈴木京香
「ウィキペディアを読んでも、わからないんですか、………? 」
カツ丼小僧
「いえいえ、ウィキペディアにだって、何から何まで、正確に書いてあるとは、
限りませんし、ちょっと、変な文章だって、いっぱいありますよ、………
この前、鈴木京香のウィキペディアを検索したら、
「鈴木京香は、七つのオマ○コを持つ女」、
と書かれていましたが、本当ですか、………? 」
鈴木京香
「えっ、…… ええ~~~~~~~~~っ、???? 」
カツ丼小僧
「ふふふ、……… 冗談ですよ、冗談、………
でも、今の京香さんの驚いた顔、可愛かったなぁ、………
今日は、もう、これだけで、十分ですよ、……… 」
鈴木京香
「まぁっ、……… 」
田原俊彦
「あははははっ、」
カツ丼小僧
「それでは、最後に、「私の愛した女優」に、篠ひろ子さんを選んだ、
弁護士の、菊地幸夫さんの言葉で、締めくくりたいと思います、………
「ドラマ「時間ですよ」('73年)で、
小料理屋の女将を演じた篠さんに憧れました、………
愛嬌をふりまくわけでなく、ただ客の話に相槌を打ちながら、
和服姿で、静かに佇む、………
気になるけど、聞いてはいけない過去がありそう、………
そんなミステリアスな雰囲気が、思春期だった私にとって、
遠い憧れの大人の女性に思えたんです、……… 」
………と、言う事です、………
あれっ? 今日は、篠ひろ子さん一人だけで、終っちゃったぞ、………
弱ったなぁ、まだ話し合う所が、いっぱいあるというのに、………
まぁ、いいや、明日は明日の風が吹く、だ、………
焦ったってしょうがない、……… 自由気ままに、のんびり行こうぜ、………
そ~~れ~~で~~は~~、み~~な~~さ~~ん~~、
ひ~~と~~こ~~と~~、お~~ね~~が~~い~~、 」
黒柳徹子
「人間万事塞翁が馬、」
徳光和夫
「急がば回れ、」
長嶋茂雄
「いわゆる、スローな、勝利の方程式なんですね、ハイ、」
高内春彦
「のんびり屋の僕でも、松坂慶子という、大女優を手に入れる事が出来ました、」
野村克也
「ワシは、のんびり、サッチーや、……… 」
今井優子
「♪ラ~~~~~、 ビィ~~ン~~、 ユゥ~~~~~~、 ゥ~~ゥ~~♡、」