カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 73

カツ丼小僧

「皆さん、「週刊現代」今週号の、156ページをお開きください、……… 」

 

松坂慶子

「「脱いだ女優」、「脱いで欲しい女優」、「脱いでほしくない女優」、

 尾野真千子、吉高由里子、真木よう子、ほか、とありますね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんです、………

 今回は、その記事の一部を抜粋して、それをネタに、皆で語り合いましょう、

 

 映画館のスクリーンに自分の裸体が映し出され、観客は感動する、

 女優とは特殊な仕事だ、 脱ぐか、脱がないかで、今後の人生が大きく変わる、

 新しい作品、監督と出会うたびに、彼女らは葛藤し、決断する、

 ………と、あります、……… 」

 

松坂慶子

「私は、あちこち、色んな所で、脱ぎ散らかしていますから、……… 

 とても、吉永小百合さんのような大女優には、……… 」

 

カツ丼小僧

「映画「パッチギ!」('05年)で、真木よう子や、沢尻エリカを発掘した、

 井筒和幸監督は、こう語っています、

 

 「女優は裸になってなんぼなんですよ、女優が脱ぐという事は、名を売ること、

  脱げる女優は、やっぱり、肝が据わってるんだよね、

  「自分は女優だ、」という意識が高い、……… 

 

  よく裸になったら、女優としての賞味期限が短くなる、

  と、恐れている女優もいるけど、そんな事、まったくないよ、

  

  ちゃんと女優の魅力を理解しているスポンサーであれば、

  たとえ脱いでも、CMなんかの依頼は来る、

  事実、真木は、いまやCMやドラマに引っ張りだこじゃないですか、」 」

 

松坂慶子

「井筒監督、ありがとうございます、………

 その言葉を聞いて、私、ホッとしました、……… 」

 

長嶋茂雄

「いわゆる、ひとつの、ヌード、なんですね、ハイ、

 不肖、長嶋茂雄、感動しました、……… 」

 

カツ丼小僧

「「愛のむきだし」('09年)の満島ひかり(28歳)も、鮮烈だった、

 清純派のイメージを、かなぐり捨て、近親相姦、レズなど逸脱した性を

 まるで、獣のような美しさで演じきって、

 無名の新人から一躍、時代の先端を走る女優へと変身した、そうです、」

 

王貞治

「OH! 鮮烈 ! ! 」

 

カツ丼小僧

「今年公開された「愛の渦」の、門脇麦(21歳)は、更にすごい、………

 乱交パーティーに集まった、男女の性欲をテーマにした内容で、

 約2時間の本編の中で、着衣シーンは、僅か18分しかない、

 

 門脇麦は、東京ガスのCMに出演しているのにもかかわらず、

 全裸の肢体を披露し、新境地を開いた、………そうです、……… 」

 

デヴィ夫人

「でも、この方、可愛いんだか、可愛くないんだか、……… 」

 

中畑清

「いやいや、それを言っちゃ失礼ですよ、………

 これからですよ、これから、………今は、原石が磨かれている最中ですよ、

 これだけ、肉体を披露したんですから、きっと、成長しますよ、……… 」

 

野村克也

「Denaベイスターズは、一向に成長せんやないかい、……… 

 選手が、裸でプレーすれば、少しは成長するんとちゃうか、……… 」

 

カツ丼小僧

「さ、先へ進みます、………

 「脱いだ女優」の中で、今、最も輝いているのは、吉高由里子(25歳)だろう、

 NHKの朝ドラ「花子とアン」で、大ブレイクを果たした吉高由里子は、

 19歳の時に、映画「蛇にピアス」('08年・蛭川幸雄監督)で、

 フルヌードを披露しています、

 

 スプリットタンと呼ばれる、蛇のように2つに割れた下で、

 男に乳首を舐められる吉高、………

 小さめの乳房に綺麗な乳輪、細身の割りに、豊かで張りのあるヒップを

 惜しげもなく、晒しています、……… 」

 

竹中直人

「♪いいな、いいな、人間って、いいな、……… 」

 

所ジョージ

「いえいえ、ただ単に、女体が素晴らしいってだけですよ、」

 

片岡鶴太郎

「吉高由里子ね、………この子は、いいですよ、 

 この子は、きっと成長しますよ、……… 」

 

刀根麻理子

「あらっ、鶴太郎さんじゃないですか、………いつの間にここへ、………? 」

 

片岡鶴太郎

「ええ、ちょっと、たけしさんから連絡を貰いまして、………

 僕も座談会の仲間に入れてください、 」

 

笑福亭鶴瓶

「ふはははは、………

 ここは、少しでもスケベ心を持った有名人なら、誰でもOKなんや、………

 ごっつぅ、おおきに、よろしゅうたのんまっさ、鶴太郎はん、……… 

 わはははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「更に、終盤の彫り師とのファックシーンは、激しく暴力的だ、

 全身刺青の彫り師に紐で後ろ手に縛られた吉高は、

 ベッドの上で、泣きながら無理矢理、後背位で挿入される、………

 吉高は、髪の毛を掴まれ、首を絞められながら、激しく突かれ、

 果てるのである、………

 

 吉高の美しい全裸が映し出され、

 セックスのリアルさが、観る者にヒシヒシと伝わってくる、……… 」

 

中田有紀

「あぁ~~ん♡、私も、後ろから、思いっ切り、突っ込まれたぁ~~い、

 有紀、また、濡れてきちゃったぁ~~~っ、」

 

生田智子

「わ、私だって、………ブチ、……… 」

 

松田賢二

「あなたには、立派そうな旦那さんが、いるじゃないですか、………

 ゴール、シューートッ、……… 」

 

生田智子

「まぁっ、…… もう、共演しないわよっ、……… 」

 

大橋巨泉

「わはははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「デビュー作「肉弾」(’68年)で、18歳にして、ヌードを披露した、

 大谷直子さんは、昔の女優は、脱ぐのが当たり前だったとして、

 次のように語っています、………

 

 「うまい女優、いい女優は、沢山います、

  でも、その中で、最後に誰が勝つか、と言うと、………色気のある女優、

 

  色気がある、というのは、イコール、

  お客さんが、裸も含めて、その人を見たい、ということ、………

  お客さんに見せるのが女優なのだから、

  それが出来る人が残るのでしょう、……… 」 と、……… 」

 

三田村邦彦

「正論だ、……… 男の気持ちも、よく理解している、……… 」

 

内村光良

「わはははは、………その通り、その通り、……… 」

 

今井優子

「何の話ですか、……… 」

 

陣内智則

「紀香さんの裸は、もったいなかった、……… 」

 

藤原紀香

「……………。」

 

カツ丼小僧

「では、今後、脱ぐ事によって、更に、一皮むけるであろう女優、

 「脱いで欲しい女優」とは一体誰か、………

 

 という事なんですが、そろそろ時間ですので、

 この話は、次回に持越し、という事にします、………

 

 では、今回、出演が無かった人に限り、一言、手短にどうぞ、……… 」

 

 

郷ひろみ

「ゴー、ゴー、」

 

犬山紙子

「「内村とザワつく夜」(TBS)、「私の何がイケないの? 」(TBS)、

 「芸能★BANG!」(日本テレビ)、「寝ラレナガールズ」(東北放送)、

 「OV監督」(フジテレビ)、」

 

カツ丼小僧

「他に誰か、いませんか? 」

 

松井秀喜

「イチローさんにゃ、叶いませんよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あっ、松井さん、いつの間に、………? 」

 

イチロー

「あははははっ、……… 」

 

田原俊彦

「あははははっ、……… 」

 

野村義男

「そういう笑い方をすると、人気が出るのかなぁ、……… 」