カツ丼小僧
「皆さん、「週刊現代」今週号の、156ページをお開きください、……… 」
松坂慶子
「「脱いだ女優」、「脱いで欲しい女優」、「脱いでほしくない女優」、
尾野真千子、吉高由里子、真木よう子、ほか、とありますね、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、そうなんです、………
今回は、その記事の一部を抜粋して、それをネタに、皆で語り合いましょう、
映画館のスクリーンに自分の裸体が映し出され、観客は感動する、
女優とは特殊な仕事だ、 脱ぐか、脱がないかで、今後の人生が大きく変わる、
新しい作品、監督と出会うたびに、彼女らは葛藤し、決断する、
………と、あります、……… 」
松坂慶子
「私は、あちこち、色んな所で、脱ぎ散らかしていますから、………
とても、吉永小百合さんのような大女優には、……… 」
カツ丼小僧
「映画「パッチギ!」('05年)で、真木よう子や、沢尻エリカを発掘した、
井筒和幸監督は、こう語っています、
「女優は裸になってなんぼなんですよ、女優が脱ぐという事は、名を売ること、
脱げる女優は、やっぱり、肝が据わってるんだよね、
「自分は女優だ、」という意識が高い、………
よく裸になったら、女優としての賞味期限が短くなる、
と、恐れている女優もいるけど、そんな事、まったくないよ、
ちゃんと女優の魅力を理解しているスポンサーであれば、
たとえ脱いでも、CMなんかの依頼は来る、
事実、真木は、いまやCMやドラマに引っ張りだこじゃないですか、」 」
松坂慶子
「井筒監督、ありがとうございます、………
その言葉を聞いて、私、ホッとしました、……… 」
長嶋茂雄
「いわゆる、ひとつの、ヌード、なんですね、ハイ、
不肖、長嶋茂雄、感動しました、……… 」
カツ丼小僧
「「愛のむきだし」('09年)の満島ひかり(28歳)も、鮮烈だった、
清純派のイメージを、かなぐり捨て、近親相姦、レズなど逸脱した性を
まるで、獣のような美しさで演じきって、
無名の新人から一躍、時代の先端を走る女優へと変身した、そうです、」
王貞治
「OH! 鮮烈 ! ! 」
カツ丼小僧
「今年公開された「愛の渦」の、門脇麦(21歳)は、更にすごい、………
乱交パーティーに集まった、男女の性欲をテーマにした内容で、
約2時間の本編の中で、着衣シーンは、僅か18分しかない、
門脇麦は、東京ガスのCMに出演しているのにもかかわらず、
全裸の肢体を披露し、新境地を開いた、………そうです、……… 」
デヴィ夫人
「でも、この方、可愛いんだか、可愛くないんだか、……… 」
中畑清
「いやいや、それを言っちゃ失礼ですよ、………
これからですよ、これから、………今は、原石が磨かれている最中ですよ、
これだけ、肉体を披露したんですから、きっと、成長しますよ、……… 」
野村克也
「Denaベイスターズは、一向に成長せんやないかい、………
選手が、裸でプレーすれば、少しは成長するんとちゃうか、……… 」
カツ丼小僧
「さ、先へ進みます、………
「脱いだ女優」の中で、今、最も輝いているのは、吉高由里子(25歳)だろう、
NHKの朝ドラ「花子とアン」で、大ブレイクを果たした吉高由里子は、
19歳の時に、映画「蛇にピアス」('08年・蛭川幸雄監督)で、
フルヌードを披露しています、
スプリットタンと呼ばれる、蛇のように2つに割れた下で、
男に乳首を舐められる吉高、………
小さめの乳房に綺麗な乳輪、細身の割りに、豊かで張りのあるヒップを
惜しげもなく、晒しています、……… 」
竹中直人
「♪いいな、いいな、人間って、いいな、……… 」
所ジョージ
「いえいえ、ただ単に、女体が素晴らしいってだけですよ、」
片岡鶴太郎
「吉高由里子ね、………この子は、いいですよ、
この子は、きっと成長しますよ、……… 」
刀根麻理子
「あらっ、鶴太郎さんじゃないですか、………いつの間にここへ、………? 」
片岡鶴太郎
「ええ、ちょっと、たけしさんから連絡を貰いまして、………
僕も座談会の仲間に入れてください、 」
笑福亭鶴瓶
「ふはははは、………
ここは、少しでもスケベ心を持った有名人なら、誰でもOKなんや、………
ごっつぅ、おおきに、よろしゅうたのんまっさ、鶴太郎はん、………
わはははは、……… 」
カツ丼小僧
「更に、終盤の彫り師とのファックシーンは、激しく暴力的だ、
全身刺青の彫り師に紐で後ろ手に縛られた吉高は、
ベッドの上で、泣きながら無理矢理、後背位で挿入される、………
吉高は、髪の毛を掴まれ、首を絞められながら、激しく突かれ、
果てるのである、………
吉高の美しい全裸が映し出され、
セックスのリアルさが、観る者にヒシヒシと伝わってくる、……… 」
中田有紀
「あぁ~~ん♡、私も、後ろから、思いっ切り、突っ込まれたぁ~~い、
有紀、また、濡れてきちゃったぁ~~~っ、」
生田智子
「わ、私だって、………ブチ、……… 」
松田賢二
「あなたには、立派そうな旦那さんが、いるじゃないですか、………
ゴール、シューートッ、……… 」
生田智子
「まぁっ、…… もう、共演しないわよっ、……… 」
大橋巨泉
「わはははは、……… 」
カツ丼小僧
「デビュー作「肉弾」(’68年)で、18歳にして、ヌードを披露した、
大谷直子さんは、昔の女優は、脱ぐのが当たり前だったとして、
次のように語っています、………
「うまい女優、いい女優は、沢山います、
でも、その中で、最後に誰が勝つか、と言うと、………色気のある女優、
色気がある、というのは、イコール、
お客さんが、裸も含めて、その人を見たい、ということ、………
お客さんに見せるのが女優なのだから、
それが出来る人が残るのでしょう、……… 」 と、……… 」
三田村邦彦
「正論だ、……… 男の気持ちも、よく理解している、……… 」
内村光良
「わはははは、………その通り、その通り、……… 」
今井優子
「何の話ですか、……… 」
陣内智則
「紀香さんの裸は、もったいなかった、……… 」
藤原紀香
「……………。」
カツ丼小僧
「では、今後、脱ぐ事によって、更に、一皮むけるであろう女優、
「脱いで欲しい女優」とは一体誰か、………
という事なんですが、そろそろ時間ですので、
この話は、次回に持越し、という事にします、………
では、今回、出演が無かった人に限り、一言、手短にどうぞ、……… 」
郷ひろみ
「ゴー、ゴー、」
犬山紙子
「「内村とザワつく夜」(TBS)、「私の何がイケないの? 」(TBS)、
「芸能★BANG!」(日本テレビ)、「寝ラレナガールズ」(東北放送)、
「OV監督」(フジテレビ)、」
カツ丼小僧
「他に誰か、いませんか? 」
松井秀喜
「イチローさんにゃ、叶いませんよ、……… 」
カツ丼小僧
「あっ、松井さん、いつの間に、………? 」
イチロー
「あははははっ、……… 」
田原俊彦
「あははははっ、……… 」
野村義男
「そういう笑い方をすると、人気が出るのかなぁ、……… 」