カツ丼小僧
「さぁ~~、今回も、行きますよぉ~~、
「週刊現代」、流行語を生んだ傑作CM、第4回目、………
今日は、南野陽子ちゃんに、お願いしま~~す、
スケバン刑事のフレーズで、やってくださ~~い、」
南野陽子
「第4回目、……… さぁ、いくぜよっ、……… 」
近藤真彦
「あれっ? まったくエロくない、……… 」
カツ丼小僧
「まず、最初のCMは、扇千景さんの、「フジカシングルー8」
富士フイルム、1965年(昭和40年)、です、
正直、僕の生まれた翌年のCMですから、モチのロン、僕は、まったく知りません、
たった今、You tube で、その動画を見たんですが、やはり記憶にはありません、
ただ、雑誌の方は、カラーで掲載されていますが、You tube は、白黒でした、
まぁ、幾らかのバージョンが、あるんでしょうけど、
この年あたりが、カラーと白黒の境い目だったんでしょうかね、……… 」
刀根麻理子
「名前が、千景(ちかげ)で、千の景色、という訳ですから、
多くのバージョンが、あるんだと思います、
恐らく、扇千景さん自身も、多重的人格を、内面に
持ち合わせているのではないかと、推測しえます、……… 」
カツ丼小僧
「わはははは、ついに、インテリ美女の刀根さんも、
カツ丼流、迷信世界に染まってきましたな、結構、結構、……そりゃ、結構、………
結構毛だらけ、猫灰だらけ、お前のパンツは糞だらけ、……
うわはははははは、……… 」
竹下景子
「汚ぁ~~い、せっかくの千の景色も、台無しね、………
でも、カツ丼さん、そのセリフ、ちょっと、使い方、間違えていますよ、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、三択の女王で、お嫁さんにしたい女優No.1の
竹下景子さんには、叶いません、………
それに、刀根さんは、津田塾大学卒、竹下さんは、東京女子大学卒ですからね、
とても私など、足元にも及びません、………女王様、………私を足蹴に、……… 」
今井優子
「この方の学歴コンプレックスは、相当、根深い物があるわね、
そんな昔の事、もう忘れちゃいなさいよ、………
これからの時代は、全てが、実力主義の時代よ、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、これでいいのです、過去の打ちひしがれた時代があるからこそ、
それをバネにした、今の自分があるのです、
過去の傷を、完全に払拭する事など、何人たりとも不可能です、
♪コンプレックスBANZAI!! です、」
浅香唯
「カツ丼さんっ♡、愛してるっ♡、」
カツ丼小僧
「では、続けます、………
このCMの流行語は、「わたしにも写せます、」だそうですが、
扇千景さんが、ワイドショー「3時のあなた」の司会であった、
人気絶頂時に出演、………
主婦にも完全に操作できる、8ミリ撮影機の機能性を謳ったCMです、
では、次の懐かしCM、……… 行きます、……… え~~と、次は誰に、……… 」
鈴木京香
「では、私が、…………… イックウウゥゥゥゥゥゥ~~~~~~~ン♡、
カツ丼小僧
「京香さん、ありがとうございました、痺れました、………
おっ、次のCMは凄い、………
アーム筆入、サンダース文具、1967年(昭和42年)のCMだ、
「象が踏んでも壊れない」って奴、……… 」
河合奈保子
「知ってる~~、すっごい記憶に残ってます、………
でも、私、一度でいいから、象に踏みつぶされてみたいの、………
なんか、とっても気持ちよさそうな気がするけどなぁ、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「この筆箱の発売は1965年、その2年後から、CMが流れて大ヒットし、
5年後には、販売数が500万個になり、現在でも発売されているようです、」
今井優子
「すっご~~~い、………
でも、その筆箱、アソコに突っ込んでも、割れないかなぁ、……… 」
カツ丼小僧
「では、次、………
おっ、いつも、カツ丼と人気の比較をされる、カレーライスのCMだ、
南利明さんの、「スナックカレー」、オリエンタル、1969年(昭和44年)、
これは、僕の頭の中に、うっすら、記憶にあるような、ないような、
と、いった所です、………
流行語となったのは、「ハヤシも、あるでよ~~、」で、
人気コメディアン、南利明さんの、名古屋弁のフレーズが、
子供たちに大ウケして、
「○○も、あるでよ~~、」のパロディが、教室を飛び交いました、」
松坂慶子
「私は、「ボンカレー」のCMに出させて頂きました~~~、
うふふっ♡、 カツ丼さんには、申し訳ないんだけど、
私ね、ホントは、カツ丼より、カレーの方が、断然好きなのっ♡、」
カツ丼小僧
「ああ、そうなんですか、……… いやね、実は、僕も、そうなんです、………
でも、本当に、一番好きなのは、蕎麦なんですけどね、……… 」
松坂慶子
「あら、私もよっ♡、……… 不思議ねぇ、………うふふっ、………
相性、ピッタンコかもね、……… 」
カツ丼小僧
「松坂さんご夫妻と、いつしか、浅草で蕎麦を食べるのが僕の夢です、」
高内春彦
「あ、そう言えば、俺、この前、そんな夢、見たよ、………
正夢になるかも、……… 」
大橋巨泉
「俺は、やっぱり、ラーメン党、……… なんちゅうか、……… 」
大橋寿々子
「………本中華、……… あなた、チャイナ服が似合いそうね、………うふふ♡、」
カツ丼小僧
「では、次のCMに移ります、………
これもまた、有名、……… 藤ミツ子さんの、「アンテナ」のCMです、
マスプロ電工、1971年(昭和46年)、
'69年から始まった、このシリーズは当時、お色気CMとして話題となりました、
同社は、現在、テレビアンテナシェア、日本一、だそうです、……… 」
中森明菜
「「♪見え過ぎちゃってぇ困るのォ、あぁん♡、
♪見え過ぎちゃってぇ~~、こ~~ま~~るのォ~~よぉ~~、」
っていう奴ね、……… もちろん、私の曲じゃないけど、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、そうですね、………
ですから、もちろん明菜ちゃんのアソコも見えません、………
でも、この「週刊現代」に掲載されてあるような、昔の、
このコマーシャル映像は、You tube には、アップされていませんでした、
実際の物を観てみたかったんですがね、………
誰か、映像を持っている人がいれば、アップしてください、
宜しくお願いします、………
あと、それから、このページには、他に4つのCMが紹介されていますが、
これは、申し上げありませんが、簡単に紹介して、終わりにします、
誰か、一つづつ、棒読み、………じゃない、……紹介してください、……… 」
飯島直子
「はぁ~~い、……小金沢昇司さんの、「フィニッシュコーワ」、
興和、1992年(平成4年)、
流行語は、「歌手の小金沢クンが使っているのは、フィニッシュコーワ、」です、
小金沢昇司さんは、当時は無名だったため、
「彼は誰だ?」と話題が沸騰したそうです、
「歌手の小金沢クン」が、流行語大賞に選ばれる程の騒ぎとなりました、」
藤森夕子
「ウッフゥ~~ン♡、 私の出番ねぇ~~ん♡、………はりきっちゃう、………
植木等さんの「洋傘」、アイデアル、1963年(昭和38年)のCMです、
流行語は、「ナンデアル? アイデアル? 」です、
植木等さんの、軽妙な演技と語呂合わせが、お茶の間に受け、
折り畳み傘が売れました、………
'60年代前半に流行した、5秒CMの傑作、だそうです、 」
柏原芳恵
「今度は私、……… うふっ♡、 ボヨヨン、ボヨヨン、迫っちゃう♡、………
芦屋雁之助さんの、「特製エビスカレー」、
ヱスビー食品、1964年(昭和39年)、
流行語は、「インド人もびっくり!」、です、
カレールーの登場で、カレーライスが一般家庭でも、
手軽に作られるようになった、………
同CMが、その普及に大きく貢献したんだそうです、 」
中田有紀
「は~~い♡、そして、最後は、私で締めくくり、……… うっふん♡、………
田中浩さんの、「丸大ハム」のCMです、
丸大食品、1972年(昭和47年)、
流行語は、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい、」です、
父と、腕白盛りな息子との、心温まる、ドラマ風CM、
'70年から17年間にわたってシリーズ化され、計28本が製作されました、
はい、これで、今日は、全て完了ですね、………
日テレの、「Oha!4(おはよん)」も、よろしく、………
後は、最後に、カツ丼さん、何か、締めくくってください、……… 」
カツ丼小僧
「……… ボヨヨン、ボヨヨン、………じゃなかった、………
それにしても、これだけ、美女に囲まれると、ちょっと、しんどいなぁ、………
まぁ、今日は、幾らか、事務的になり過ぎた点を除けば、
及第点を付けてもいいんじゃないかな、………
では、この調子で、皆さん、次回も、読者の方たちに、
目いっぱい、お色気を振りまいてください、お願いします、………
では、今日は、これにて、座談会を終了します、 」
早見優
「あっはぁぁぁぁぁ~~~~~ん♡、」
松本伊代
「うっふぅぅぅぅぅ~~~~~ん♡、」
石川秀美
「いっひぃぃぃぃぃ~~~~~ん♡、」
カツ丼小僧
「あ、………まだいたの、……… 」
イチロー
「あははは、………カ、カツ丼さん、………な、なんか、可笑しいよぉ~~~、」
ビートたけし
「コマネチッ、コマネチッ、」