カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 63

カツ丼小僧

「いや~~、皆さん、素晴らしいっ、………今週の「週刊現代」に、

 今日から数日間、この座談会に花を咲かす事、間違いなしの、

 絶好の特集記事がありました、

 

 特別カラー企画、題して「懐かしのテレビCM大集合!」、とありまして、

 

 よみがえる昭和の記憶、あの頃、教室や職場で、

 誰もが話題にしていた、名CM、傑作コピーを厳選!

 

 という事で、今回は、このコーナーを肴にして、盛り上がりましょう、

 こいつは、梅雨から、縁起がいいぜぇ~~~~~~っ、 わはははは、」

 

今井優子

「わ~~~~い、面白そうっ、」

 

南野陽子

「人間って、ホント、子供時代の懐かしい物に弱いのよね~~、

 私達も、御多分に漏れず、……… 」

 

三田村邦彦

「うん、うん、……… ふふふ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、でも、その前に、………

 ちょっと、2つ程、皆さんに聞いて貰いたい事があります、

 まずは、昨日来て貰ったばかりの、中森明菜ちゃん、……… 」

 

中森明菜

「あい、あ~~い、 ふふふ、……… 」

 

カツ丼小僧

「今週の週刊現代の72ページに、明菜ちゃんの記事が載ってるんだけど、

 未だに精神的に不安定なんだって? それ本当? 」

 

中森明菜

「ふふふふふ、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕の青春時代のアイドルだった、明菜ちゃんが、こんなに長い間、

 一進一退の、苦悶の精神状態の中にいるだなんて、俺も本当に、辛いんだ、………

 早く、表舞台に姿を現して、昔のように、元気に輝いている姿を見せてくれ、

 そして、是非、俺の専属の肉奴隷になってくれ、……… 」

 

中森明菜

「アイ、ア~イ、アタチノオチリノアナ、ナメタイデチュカ~~? 

 バブバブバブ~~~~~~、」

 

カツ丼小僧

「……………、」

 

中森明菜

「ふふふっ、冗談よ、冗談、……大丈夫、私、周りが思っている程には、

 悪くはないわ、 安心して、………すぐに良くなって、復活するから、

 そうしたら、カツ丼さんと、SMプレイも出来るわね、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、明菜ちゃん、………ぼ、僕も楽しみにしているよ、……… 」

 

刀根麻理子

「え~~、私も、カツ丼さんと、SM遊戯したいわぁ~~~、」

 

松坂慶子

「私も~~、カツ丼さん、 苛めてぇ~~~っ、」

 

甲斐まり恵

「わ、私も、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや~~、明菜ちゃん、昨日、即刻来て貰った甲斐がありました、

 では、もう一つの事なんですが、

 皆さんの中で、ブロガーであり、エッセイストの、

 犬山紙子(いぬやま・かみこ)さん、という方を知っている人はいますか? 」

 

鎌かける

「あ、知ってますよ、その方、結構、有名な方ですよ、

 テレビでも、たまに見かけます、まだ、30代ちょいの方で、凄い美人です、

 その方が、どうかしたんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「いやね、彼女のツイッターでね、俺のイラストが紹介されたんだ、

 ビックリしたよ、こんな事は、滅多にない、……… 本当に嬉しいよ、

 

 それでな、その、お礼と言ってはなんだが、ここで、彼女の事を、

 少し、紹介しておこうと思うんだ、 みんな、メモを用意してくれ、

 

 犬山紙子さん、現在32歳、ブロガー、エッセイスト、著書「負け美女」、他、

 現在、「SPA!」(扶桑社)で、「痛面(いためん)」、

    「GINA」(ぶんか社)で、「悲しき負け美女の口癖」、を連載執筆中、

 

 後、詳しい事は、各自、ネットで、お調べください、……… 」

 

浅香唯

「今度、彼女、この宴会場に来て貰うように、頼んで置けば、………? 」

 

今井優子

「あなた、……… まさか、彼女まで、我々の仲間に、

 引きずり込もうっていうんじゃないでしょうね、……… 」

 

甲斐まり恵

「でも、今、ネットで見たんだけど、彼女、すんごい美人ね、

 この映像は、男性諸氏なら、見なきゃ損だわ、……… 悔しいけど、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、甲斐さんの、色白ムチムチボディーも素敵です、国宝ものです、

 今度、水着姿で、いらしてください、 じゅるじゅるじゅる、………

 

 という事で、そろそろ、「週刊現代」、

 「懐かしのテレビCM大集合!」に、入ります、

 第1部と第2部に、分かれていますね、………

 1部が、雑誌の最初の方、2部が、雑誌の終わりの方、どちらも、カラーです、

 

 では、刀根さん、昼下がりの掛け声、お願いします、」

 

刀根麻理子

「あっはぁぁぁ~~~~~ん♡、 イックゥゥ~~~~~~~ッ、」

 

カツ丼小僧

「まず、トップは、……おやおや、これは懐かしい、……懐かしさの定番、……

 

 樹木希林さんと、岸本加世子さんの、「フジカラー」のCM、

 (富士フィルム・1980年(昭和55年))

 

 昭和55年と言えば、俺が高校2年の時で、ちょうど、松坂慶子さんの、

 ♪「愛の水中花」がヒットした、翌年って事になるな、……… 」

 

松坂慶子

「まぁっ、カツ丼さん、いつも宣伝してくれて、ありがとう、嬉しいわ、」

 

高内春彦

「今度、慶子のために、カツ丼さんにタフマンを1本、おごりますよ、」

 

カツ丼小僧

「いえね、そうじゃなくてね、僕、いつも過去の少年時代を振り返る時、

 「愛の水中花」のヒットした、1979年(昭和54年)を中心に見る癖があるんですよ、

 

 全て、過去の少年時代、いや、もう青年、といってもいいのかもしれないけど、

 その年が、区切りなんです、ちょうど、高校1年の時だったんですがね、

 当時、思春期の僕にとって、松坂さんの黒いドレス姿や、バニーガール姿は、

 あまりに鮮烈で、強烈でした、……未だに、脳裏に、……… 」

 

松坂慶子

「カツ丼さん、ありがとう、 

 でも、あんまり、大袈裟に言わないで、……… ちょっと、辛いわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「はい、そうですね、すいません、 では、続けます、

 

 このフジカラーCMでは、

 見合い写真の現像に来た客(樹木希林)と、店員(岸本加世子)の

 やり取りが、笑いを誘いました、

 

 「美しい人は、より美しく、そうでない方は、それなりに、……… 」

 という、岸本加世子さんの、インパクトの強い名セリフもありましたね、

 そして、それに対する、樹木希林さんの、

 とぼけたリアクションが、また味があって、面白かった、」

 

今井優子

「このCMは、他にも多くのバリエーションが、あったわね、………

 「私、脱いでも凄いんです、」とか、……… あ、あれは違うか、……… 」

 

大橋巨泉

「わはははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~、次なるCMは、……… おっと、出ました、ウイスキーCM、

 

 野坂昭如さんの、「サントリーゴールド900」のCMです、

 (サントリー・1976年(昭和51年))

 

 作家が、「♪ソッソッ、ソ~~クラテスかぁ、プラトンかぁ~~、

      ♪ニッニッ、ニーチェか、サルトルかぁ~~、 」

 

 と、歌い踊る姿が、世間に衝撃を与えました、

 この後、文化人のCM出演ブームに、火がついたそうです、 」

 

鈴木保奈美

「そして、最後は、「♪み~~んな悩んで、大きくなった~~~ぁ、」

 …………… ですね、……… 

 凄く、印象が強くて、私も、よぉ~~~~く、記憶に焼き付いています、」

 

カツ丼小僧

「僕のアソコは、現在、不能に近い状態で、悩み続けているようですが、

 ちっとも、大きくなる気配を見せません、あしからず、……… 

 

 え~~、それでは、今日は、たった2つのCMしか、紹介出来ませんでしたが、

 これで、終了です、……… いや~~、まだ、随分あるなぁ~~、

 この調子だと、最後まで紹介出来るか、どうか、………

 

 でも、行ける所まで、行ってみます、………

 皆さん応援よろしく、ハイチャッチャ、

 皆で見よう、小僧のブログ、ハイチャッチャ、」

 

今井優子

「何の事ですかね、……… 」

 

大橋巨泉

「わはははは、……… うわははははは、……… 」

 

大橋寿々子

「あなた♡、……… 」