カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 28

カツ丼小僧

「皆さん、聞いてください、今、僕のホームページの「コレクション」の

 コーナーで、劇場「アニー」の特集をやっていますので、見て下さい、」

 

浅香唯

「カツ丼さん、もう観ましたよ、私の写真も載っていました、

 でも、ヒールな悪役、ハニガンだったので、ちょっと澄ました顔をしていました、

 ごめんなさい、……… 」

 

生田智子

「私の写真も載っていたわ、……… 」

 

甲斐まり恵

「私のも、……… 」

 

カツ丼小僧

「このコーナーは、およそ、2週間たらずで、次の他の物の掲載に変わりますので、

 皆さん、お早めに見て置いてください、急かす訳ではありませんが、……… 」

 

高橋みなみ

「でも、カツ丼さん、以前ブログの中で、将来は、自分の記念館を建てて、

 私たちAKB48の、魚の魚拓のような、肛門の「肛拓」を展示すると言っていましたが、

 それって本当ですか? 」

 

カツ丼小僧

「う~~ん、とんでもない立案で、周りから、ヒンシュクを買いそうなんだけど、

 呆れるくらいに本気です、いや、AKB48だけではなく、女性タレントなら、

 誰でも考えています、もちろん、本人たちの承諾を得て、です、」

 

甲斐まり恵

「え~~~っ、そんな事、絶対にありえませんよ、無理に決まってます、

 私は、お断りしますよ、」

 

カツ丼小僧

「でも、先の事は、わかりませんよ、僕は運命論者なんで、

 運命で、あらかじめ決まっていれば、確実にそうなるのです、

 甲斐さん、あなただって、……… 」

 

甲斐まり恵

「キィ~~~~~~~~ッ、」

 

生田智子

「そう? 私は、面白いと思うけどなぁ、………

 奇抜で斬新な発想だと思うけれど、………? 

 思慮分別のある、大人の女の私としては、賛成です、」

 

甲斐まり恵

「そうなんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「ああ、生田さん、そう言って貰えると、僕も本当に嬉しいです、

 まぁ、将来、地球を呑み込んでしまう程の超特大規模の独裁エロ国家を

 目指している僕にとっては、奇抜も何も、当たり前の発想ですけどね、

 

 何でも、最初はコロンブスの卵で、ビックリし反発もあるんでしょうが、

 それが、慣れてしまって当たり前となれば、もう、こっちのもの、………

 今日の非常識も、明日の常識となって、SM大国日本の夜明けです、」

 

甲斐まり恵

「何で男の人って、こうも女を自分の人形のように扱いたがる人が

 多いんでしょうね、人権蹂躙(じゅうりん)だわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうやって、気が強くてガードの固そうな女を、なんとかくどいて、

 モノにしていくのが、男の楽しみでもありまして、……… 」

 

甲斐まり恵

「キィ~~~~~~~~ッ、くっ、悔しいぃ~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「ヒッヒッヒッ、そうそう、その調子、その調子、………

 それでいいんです、……… ふふふ、可愛いなぁ、……… 」

 

高橋みなみ

「でも、カツ丼小僧さんの場合、別に記念館でなくとも、

 ホームページの方でも、肛拓の展示なんて、いくらでも出来ますよ、」

 

カツ丼小僧

「そう、問題なのは、本人の承諾を得られるかどうかだけ、

 これをしないと、犯罪になってしまうし、トラブルになる事は必至だ、」

 

指原莉乃

「でも、カツ丼さん、随分、自信ありげですね、……… 」

 

カツ丼小僧

「今回、この有名人座談会の催しを設けたのも、実はその一環なんだ、

 実は、俺は近い将来、芸能界、テレビ界に殴り込みをかけて、

 多くの女性タレントと関わり合いを持とうと思っているんだ、

 

 いや、関わるったって、何も、肉体関係の事じゃないよ、

 つまりは、ねんごろになって、親しい間柄になって、エロ関係の仕事に、

 引きずり込んでやろうと思っているんだ、

 

 まぁ、一種の広告塔だな、エロとテレビ界、芸能界の橋渡しが、

 神に与えられた、俺の使命だとも思っているんだ、

 まぁ、ヌード写真集とか出す女優さんも大勢いるけど、

 あんな生易しいもんじゃない、最低でも、昔の宮沢りえのような、

 ふんどしヌードぐらいの事はやって貰わないと、……… 」

 

指原莉乃

「一般人なら、カツ丼さんのホームページに肛門曝け出してくれる立候補者は、

 いくらでもいるんでしょうけどね、………

 タレントとなると、一方で、公に対する、お仕事の方がありますからね、………

 そっちの方に差し障りが出てくるでしょうからね、……… 」

 

カツ丼小僧

「いやね、俺の狙いは、何処にあるのかと言えばね、一般人にとって、

 タレントや芸能人というのは、スターであり、手の届かない、

 雲の上の存在という事になっているから、

 

 そう言う人間を、自分達一般人以下の晒し者奴隷に貶めて、笑い物にしてやる所に、

 倒錯的興奮がある訳ですよ、ですから、一回、こっちの世界に入り込んだら、

 もう、テレビや芸能には戻れませんよ、

 

 一生、我々マニアの愛玩奴隷になるんですよ、一度、高みにいた者を、

 落ちる所まで落としてなぶり者にしてやろうと言う主旨なんです、

 もちろん、やられる側だって、そこに被虐の快感、喜びがある訳ですから、

 まったく、何の問題もありません、」

 

南野陽子

「なんの、これしき、……ですね、…… 」

 

浅香唯

「やめて、……… 」

 

松坂慶子

「私を一生、カツ丼さんたちのなぶり者にしてください、……… 

 この命、枯れ果てるまで、……… 」

 

刀根麻理子

「私も、……… 」

 

AKB48

「私たちも ! ! ! 」