カツ丼小僧
「皆さん、聞いてください、今、僕のホームページの「コレクション」の
コーナーで、劇場「アニー」の特集をやっていますので、見て下さい、」
浅香唯
「カツ丼さん、もう観ましたよ、私の写真も載っていました、
でも、ヒールな悪役、ハニガンだったので、ちょっと澄ました顔をしていました、
ごめんなさい、……… 」
生田智子
「私の写真も載っていたわ、……… 」
甲斐まり恵
「私のも、……… 」
カツ丼小僧
「このコーナーは、およそ、2週間たらずで、次の他の物の掲載に変わりますので、
皆さん、お早めに見て置いてください、急かす訳ではありませんが、……… 」
高橋みなみ
「でも、カツ丼さん、以前ブログの中で、将来は、自分の記念館を建てて、
私たちAKB48の、魚の魚拓のような、肛門の「肛拓」を展示すると言っていましたが、
それって本当ですか? 」
カツ丼小僧
「う~~ん、とんでもない立案で、周りから、ヒンシュクを買いそうなんだけど、
呆れるくらいに本気です、いや、AKB48だけではなく、女性タレントなら、
誰でも考えています、もちろん、本人たちの承諾を得て、です、」
甲斐まり恵
「え~~~っ、そんな事、絶対にありえませんよ、無理に決まってます、
私は、お断りしますよ、」
カツ丼小僧
「でも、先の事は、わかりませんよ、僕は運命論者なんで、
運命で、あらかじめ決まっていれば、確実にそうなるのです、
甲斐さん、あなただって、……… 」
甲斐まり恵
「キィ~~~~~~~~ッ、」
生田智子
「そう? 私は、面白いと思うけどなぁ、………
奇抜で斬新な発想だと思うけれど、………?
思慮分別のある、大人の女の私としては、賛成です、」
甲斐まり恵
「そうなんですか、………? 」
カツ丼小僧
「ああ、生田さん、そう言って貰えると、僕も本当に嬉しいです、
まぁ、将来、地球を呑み込んでしまう程の超特大規模の独裁エロ国家を
目指している僕にとっては、奇抜も何も、当たり前の発想ですけどね、
何でも、最初はコロンブスの卵で、ビックリし反発もあるんでしょうが、
それが、慣れてしまって当たり前となれば、もう、こっちのもの、………
今日の非常識も、明日の常識となって、SM大国日本の夜明けです、」
甲斐まり恵
「何で男の人って、こうも女を自分の人形のように扱いたがる人が
多いんでしょうね、人権蹂躙(じゅうりん)だわ、……… 」
カツ丼小僧
「そうやって、気が強くてガードの固そうな女を、なんとかくどいて、
モノにしていくのが、男の楽しみでもありまして、……… 」
甲斐まり恵
「キィ~~~~~~~~ッ、くっ、悔しいぃ~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「ヒッヒッヒッ、そうそう、その調子、その調子、………
それでいいんです、……… ふふふ、可愛いなぁ、……… 」
高橋みなみ
「でも、カツ丼小僧さんの場合、別に記念館でなくとも、
ホームページの方でも、肛拓の展示なんて、いくらでも出来ますよ、」
カツ丼小僧
「そう、問題なのは、本人の承諾を得られるかどうかだけ、
これをしないと、犯罪になってしまうし、トラブルになる事は必至だ、」
指原莉乃
「でも、カツ丼さん、随分、自信ありげですね、……… 」
カツ丼小僧
「今回、この有名人座談会の催しを設けたのも、実はその一環なんだ、
実は、俺は近い将来、芸能界、テレビ界に殴り込みをかけて、
多くの女性タレントと関わり合いを持とうと思っているんだ、
いや、関わるったって、何も、肉体関係の事じゃないよ、
つまりは、ねんごろになって、親しい間柄になって、エロ関係の仕事に、
引きずり込んでやろうと思っているんだ、
まぁ、一種の広告塔だな、エロとテレビ界、芸能界の橋渡しが、
神に与えられた、俺の使命だとも思っているんだ、
まぁ、ヌード写真集とか出す女優さんも大勢いるけど、
あんな生易しいもんじゃない、最低でも、昔の宮沢りえのような、
ふんどしヌードぐらいの事はやって貰わないと、……… 」
指原莉乃
「一般人なら、カツ丼さんのホームページに肛門曝け出してくれる立候補者は、
いくらでもいるんでしょうけどね、………
タレントとなると、一方で、公に対する、お仕事の方がありますからね、………
そっちの方に差し障りが出てくるでしょうからね、……… 」
カツ丼小僧
「いやね、俺の狙いは、何処にあるのかと言えばね、一般人にとって、
タレントや芸能人というのは、スターであり、手の届かない、
雲の上の存在という事になっているから、
そう言う人間を、自分達一般人以下の晒し者奴隷に貶めて、笑い物にしてやる所に、
倒錯的興奮がある訳ですよ、ですから、一回、こっちの世界に入り込んだら、
もう、テレビや芸能には戻れませんよ、
一生、我々マニアの愛玩奴隷になるんですよ、一度、高みにいた者を、
落ちる所まで落としてなぶり者にしてやろうと言う主旨なんです、
もちろん、やられる側だって、そこに被虐の快感、喜びがある訳ですから、
まったく、何の問題もありません、」
南野陽子
「なんの、これしき、……ですね、…… 」
浅香唯
「やめて、……… 」
松坂慶子
「私を一生、カツ丼さんたちのなぶり者にしてください、………
この命、枯れ果てるまで、……… 」
刀根麻理子
「私も、……… 」
AKB48
「私たちも ! ! ! 」