カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 17

カツ丼小僧

「なんとか、ナビゲーションに、新コーナーの、

 「旧コレクション2」と、「旧コレクション3」が設置できました、

 涙、涙です、……… 皆さん、今後とも、お引き立ての程、お願い申し上げます、

 

 ホント、パソコンの具合がおかしくて、おっかなびっくりなんですが、

 行けるとこまで、行ってみます、 神のご加護を、……… 」

 

刀根麻理子

「カツ丼さん、素晴らしいわ、カツ丼さんのホームページが、

 どんどんどんどん成長していくのね、………

 麻理子、ずっと、応援してます、頑張ってね、ふふふ、………

 

 ♪ご褒美に、キスをあげるわ~~~、」

 

 

  刀根麻理子は、そう言って、カツ丼小僧に抱きつき、顔にキスをした、

  カツ丼小僧も一瞬、頭に血が上って、顔が真っ赤になり、

  すぐさま、度の強いメガネを外して、刀根麻理子に抱きつき、

  胸の谷間に顔を押し付けた、

 

カツ丼小僧

「ああ~~、麻理子さん、とても、いい気持ちだ、………

 まるで、天国にいるような気分だ、………

 若い頃の、空想世界が、やっと、現実の物となった、………感激です、」

 

西城秀樹

「ここで、「ヒデキ! カァ~~ンゲキ~~~ッ、」と叫ぶのは、

 もう、やめておこう、…… センスの程が、疑われる、……… 」

 

廣瀬浩志

「あっ、こいつ、俺の麻理子になんて事しやがんだっ、離れろよっ、離れろっ、」

 

カツ丼小僧

「まぁまぁ、浩志さん、あなたは、いつだって、

 麻理子さんを自由に出来る立場にいるんじゃないですか、

 僕は、今回に限り、ちょっと、御裾分けを頂いているだけですよ、

 これくらい、目をつぶってくださいよ、」

 

廣瀬浩志

「だったら、俺も、お前の妻である、今井優子の体をいただくぞっ、

 それでもいいんだなっ、」

 

カツ丼小僧

「ん? スワッピングですか? でも、性行為じゃありませんよ、

 ただ、いちゃついているだけです、」

 

今井優子

「カ、カツ丼さん、………う、浮気はしないって、言ったのに、……… 

 う、嘘だったのね、……… 」

 

カツ丼小僧

「まぁまぁ、無礼講ですから、少しくらい勘弁してくださいよ、

 ウィ~~、ヒック、ヒック、ウィ~~~クッ、」

 

大橋巨泉

「こいつ、酔ったフリして、なんて奴だ、………

 長門裕之のようにはなるなと、言ったろう、……… 」

 

郷ひろみ

「そんな事ぐらいで、なんです、……… 僕と比べれば、屁みたいなものですよ、

 ハハハハハッ、センキューーーッ・ア・ゴォーーーーーッ、! ! ! 」

 

高内春彦

「僕は、最も模範的な夫です、一生、慶子一人を愛し続けます、……… 」

 

松坂慶子

「私も、昔は、深作欣二監督と、浮名を流したわ、………

 今は、渡哲也さんに、ゾッコンよ、……… 」

 

高内春彦

「慶子、……いくら寛容な俺だって、本当に怒るよ、

 いい加減にしろよ、…… 亭主に恥を掻かせて、何が楽しいんだよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、松坂さんご夫妻は、一時は、マスコミやテレビなんかで、

 色々と、騒がれ、叩かれもしましたけど、なんやかんやで、結局、

 一番、長持ちしてますもんね、世界一のおしどり夫婦ですよ、……… 」

 

松坂慶子

「カツ丼さん、ありがとう、……… 嬉しいわ、………」

 

高内春彦

「ふぅ、これで、なんとか、亭主としての面目が立った、………ああ、しんどい、」

 

カツ丼小僧

「優子、これからは俺たちも、一生、二人三脚だぞ、」

 

今井優子

「はい、……… 」

 

大橋巨泉

「俺は、……… 」

 

 

  その時、スーーッと、宴会場の襖が開き、1人の着物姿の女性が顔を覗かせた、

  大橋巨泉の妻であり、内助の功で有名な、寿々子夫人だった、

 

大橋寿々子

「皆さん、初めまして、大橋巨泉の妻、寿々子でございます、

 ほほほほ、……… 何やら、楽しそうな雰囲気でございますわね、…… 

 

 あなた、あんまり、長い事帰って来ないんで、どうしたのかと思っちゃったわ、

 電話ぐらい、入れてくださらないと、………

 着替えの下着、パンツや、靴下などを持って来ましたわ、……… 」