カツ丼小僧
「なんとか、ナビゲーションに、新コーナーの、
「旧コレクション2」と、「旧コレクション3」が設置できました、
涙、涙です、……… 皆さん、今後とも、お引き立ての程、お願い申し上げます、
ホント、パソコンの具合がおかしくて、おっかなびっくりなんですが、
行けるとこまで、行ってみます、 神のご加護を、……… 」
刀根麻理子
「カツ丼さん、素晴らしいわ、カツ丼さんのホームページが、
どんどんどんどん成長していくのね、………
麻理子、ずっと、応援してます、頑張ってね、ふふふ、………
♪ご褒美に、キスをあげるわ~~~、」
刀根麻理子は、そう言って、カツ丼小僧に抱きつき、顔にキスをした、
カツ丼小僧も一瞬、頭に血が上って、顔が真っ赤になり、
すぐさま、度の強いメガネを外して、刀根麻理子に抱きつき、
胸の谷間に顔を押し付けた、
カツ丼小僧
「ああ~~、麻理子さん、とても、いい気持ちだ、………
まるで、天国にいるような気分だ、………
若い頃の、空想世界が、やっと、現実の物となった、………感激です、」
西城秀樹
「ここで、「ヒデキ! カァ~~ンゲキ~~~ッ、」と叫ぶのは、
もう、やめておこう、…… センスの程が、疑われる、……… 」
廣瀬浩志
「あっ、こいつ、俺の麻理子になんて事しやがんだっ、離れろよっ、離れろっ、」
カツ丼小僧
「まぁまぁ、浩志さん、あなたは、いつだって、
麻理子さんを自由に出来る立場にいるんじゃないですか、
僕は、今回に限り、ちょっと、御裾分けを頂いているだけですよ、
これくらい、目をつぶってくださいよ、」
廣瀬浩志
「だったら、俺も、お前の妻である、今井優子の体をいただくぞっ、
それでもいいんだなっ、」
カツ丼小僧
「ん? スワッピングですか? でも、性行為じゃありませんよ、
ただ、いちゃついているだけです、」
今井優子
「カ、カツ丼さん、………う、浮気はしないって、言ったのに、………
う、嘘だったのね、……… 」
カツ丼小僧
「まぁまぁ、無礼講ですから、少しくらい勘弁してくださいよ、
ウィ~~、ヒック、ヒック、ウィ~~~クッ、」
大橋巨泉
「こいつ、酔ったフリして、なんて奴だ、………
長門裕之のようにはなるなと、言ったろう、……… 」
郷ひろみ
「そんな事ぐらいで、なんです、……… 僕と比べれば、屁みたいなものですよ、
ハハハハハッ、センキューーーッ・ア・ゴォーーーーーッ、! ! ! 」
高内春彦
「僕は、最も模範的な夫です、一生、慶子一人を愛し続けます、……… 」
松坂慶子
「私も、昔は、深作欣二監督と、浮名を流したわ、………
今は、渡哲也さんに、ゾッコンよ、……… 」
高内春彦
「慶子、……いくら寛容な俺だって、本当に怒るよ、
いい加減にしろよ、…… 亭主に恥を掻かせて、何が楽しいんだよ、……… 」
カツ丼小僧
「でも、松坂さんご夫妻は、一時は、マスコミやテレビなんかで、
色々と、騒がれ、叩かれもしましたけど、なんやかんやで、結局、
一番、長持ちしてますもんね、世界一のおしどり夫婦ですよ、……… 」
松坂慶子
「カツ丼さん、ありがとう、……… 嬉しいわ、………」
高内春彦
「ふぅ、これで、なんとか、亭主としての面目が立った、………ああ、しんどい、」
カツ丼小僧
「優子、これからは俺たちも、一生、二人三脚だぞ、」
今井優子
「はい、……… 」
大橋巨泉
「俺は、……… 」
その時、スーーッと、宴会場の襖が開き、1人の着物姿の女性が顔を覗かせた、
大橋巨泉の妻であり、内助の功で有名な、寿々子夫人だった、
大橋寿々子
「皆さん、初めまして、大橋巨泉の妻、寿々子でございます、
ほほほほ、……… 何やら、楽しそうな雰囲気でございますわね、……
あなた、あんまり、長い事帰って来ないんで、どうしたのかと思っちゃったわ、
電話ぐらい、入れてくださらないと、………
着替えの下着、パンツや、靴下などを持って来ましたわ、……… 」