カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 8

カツ丼小僧

「優子、ハネムーンは何処へ行こうか? 」

 

今井優子

「ナイアガラ……… 」

 

カツ丼小僧

「ナ、ナイアガラって、あの、カナダとアメリカの国境にある、

 ナイアガラの滝の事かい? 」

 

今井優子

「ううん、違うわ、私の住んでるマンションの、すぐ近くにね、

 「ナイアガラ」って言う名前のホテルがあるの、それの事よ、

 今すぐ、行きましょうよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「優子ちゃん、それはダメだよ、俺、暫くは、この宴会場を出る事は出来ないんだ、

 また今度、じっくりと、ね、……… 今日は、この場でいいじゃないか、

……… 」

 

 

 二人は座敷の上で、丸裸になって、その場に寝転んで、抱擁し合い、

 濃厚なキスを交わした、両足を絡め合い、お互いのアソコをまさぐりあった、

 大勢の人達の視線を気にする事もなく、………

 

廣瀬浩志

「いやぁ、何て言っていいのか、大胆な事するなぁ、でも、羨ましい、……… 

 麻理子、俺たちも見習わなきゃ、……… 」

 

高内春彦

「俺も、女を抱きたくなって来たよ、……… 慶子に当てつけてやる、」

 

タモリ

「あっ、なんか、女房の事が心配になって来たな、 体調の方、大丈夫かな? 」

 

さだまさし

「俺も、なんとか莫大な借金を返済し終わった事だし、苦しみから逃れる事が出来た、

 そろそろここらで、女の方を抱くとするかな、……… 」

 

角松敏生

「うぬぬぬぬっ、 ゆ、優子っ、お、お前は、そんな女だったのかっ、

 けっ、汚らわしいっ、 お、俺は帰るぞっ、」

 

 

 ミュージシャンの角松敏生は、怒り心頭に発し、襖を蹴破って帰ってしまった

 

鎌かける

「ちょっと、カツ丼さん、まずいっスよ、角松さん、怒って帰っちゃいましたよ、

 どうするんです? あまり、イケメンと金持ちは敵に回さない方が、……… 」

 

カツ丼小僧

「なぁに、今度戻ってきたら、必ず、我々の色に染め上げてやりますよ、

 気にしない、気にしない、……… 」

 

今井優子

「カツ丼さぁ~~ん、敏生の事なんか、どうだっていいわぁ~~~、

 私、あなたが欲しいの、欲しいのぉ~~~~~、 はぁぁぁあ~~~~ん♡、」

 

郷ひろみ

「え~~、それでは、皆さん、今後の2人の、バラ色の未来を祝って、

 今、この場で、バク転を披露します、とくと、ご覧ください、 」

 

AKB48

「きゃぁ~~っ、郷さぁ~~ん、ステキ~~~ッ、頑張ってぇ~~~っ、

 ♪ゴーー、ゴーー、 キャハハハハッ、」

 

郷ひろみ

「AKB48の皆さん、黄色い声援、しかと頂きました、ありがとうございます、」

 

 

 永遠のアイドル、郷ひろみは、必殺技の3連続バク転を、会場内の皆さんに

 披露したが、勢い余って襖を突き破り、隣の部屋に飛び込んでしまった

 

野口五郎

「ははは、ひろみの奴、気合を入れ過ぎて失敗したな、脱線してしまったようだ、

 だから、座敷の上に、「私鉄沿線」を敷いておけって言ったんだよ、」

 

一同

「…………………、」

 

野口五郎

「あ、すいません、「私鉄沿線」は、僕の代表曲です、皆さん知りませんか?

 You tube  にしっかりアップされていますので、皆さん、よろしければ見てください、」

 

西城秀樹

「♪悔しいけれっど、お前に夢中、ギャランドゥ、ギャランドゥ~~~~、

 ♪ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、きっとぉ~~~~っ、」

 

野口五郎

「な、何だよ、ヒデキ、……… 」

 

西城秀樹

「まだまだ、あるぜ、……… 」