カツ丼小僧
「うわ~~、しかし、AKB48が、御座敷内に充満しているなんて、
やたら、カラフルで、明るすぎて、活気づいてくるなぁ、
ねぇ、イチローさん、凄いでしょう、目のやり場に困りますねぇ、……… 」
イチロー
「そうかなぁ、俺は、野球一筋で、女には左程興味は持てないな、
恋人は野球、本妻は弓子、それ以外はいらないよ、それで十分、」
カツ丼小僧
「さすが、イチローさん、でも、イチローさん、僕、まだ、童貞なんですよ、
さすがに、こればっかりは、大スターのイチローさんでも、叶わないでしょう、」
イチロー
「えっ? 何? カツ丼さん、それ、本当かよ? あんた、まだ、童貞?
だって、50でしょ、…… し、信じられないなぁ、
それって、もしかして、国宝もんじゃないスか? 他人に、大いに自慢できますよ、
もしかしたら、俺の4000本安打より、凄い記録かもしれない、」
その後、暫くの間、2人は談笑していたが、急に、イチローが顔を真っ赤にして
怒り出し、席を立って帰ってしまった、
鎌かける
「あれ? どうしたんですか? カツ丼さん、 イチローさん、怒髪天をついて、
帰っちゃいましたよ、 何か変な事、言ったんですか? 」
カツ丼小僧
「すまん、つい、いつもの癖で口が滑って、
女に興味のない、イチローさんのアソコは、ストローさん、
と、言ってしまったんだ、……… 」
鎌かける
「カ、カツ丼さん、それは、ダメですよ、それは、………
イチローさんは孤高の人で、プライドが、もうメッチャ高いんですから、………
周りも、皆、気ィ使ってんですから、ちっとは、協力してください、
あの人は、昔の長嶋茂雄さんと同じです、
うっかりすると、日本国中を敵に回す事になりますよ、
星野仙一さんみたいになりたいんですか?」
カツ丼小僧
「いや、でも、彼とは、なんとなく気が合った、………
ネットのカツ丼小僧のサジェストの、定番にもなっているし、
前世の因縁で、今後、仲の良いフレンドになれそうな気がするんだけどな、………」
鎌かける
「いずれ、戻ってくる事を期待しましょう、」
高橋みなみ
「カツ丼さん、どうしたの? 日本国中を敵に回すって、………?
私は、大丈夫よ、いつだって、カツ丼さんの味方だから、………
たかみなに出来る事なら、何でも言って、……… 」
カツ丼小僧
「じゃぁ、一発やらせて、……… 肛門舐めさせて、……… 」
鎌かける
「あわわわわ、……… カ、カ、カ、カツ丼さん、………
な、な、な、何て事、言うんですか、
そ、その発言は、もっと、いけない、もっと、タブーだ、
それこそ、日本国中を敵に回す事になりますよぉ~~~っ、」
大橋巨泉
「おい、鎌、お前のそれがいけないんだよ、20か、そこらの女の子に
大の大人がビクついていて、どうすんだよ、
国民の一人一人が、言いたい事を言えない国であっちゃ困るんだよ、
それが、民主主義ってもんだろう、」
鎌かける
「で、でも、巨泉さん、場所柄はわきまえないと、………
ここでの会話は、全て録音されていて、後で、そのまま公表されます、」
大橋巨泉
「自由に、言いたい事を喋れと言ったのは、お前の方だろう、……… 」
鎌かける
「巨泉さんは、ハッキリし過ぎですよぉ~~~~っ、」