カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 3

カツ丼小僧

「うわ~~、しかし、AKB48が、御座敷内に充満しているなんて、

 やたら、カラフルで、明るすぎて、活気づいてくるなぁ、

 ねぇ、イチローさん、凄いでしょう、目のやり場に困りますねぇ、……… 」

 

イチロー

「そうかなぁ、俺は、野球一筋で、女には左程興味は持てないな、

 恋人は野球、本妻は弓子、それ以外はいらないよ、それで十分、」

 

カツ丼小僧

「さすが、イチローさん、でも、イチローさん、僕、まだ、童貞なんですよ、

 さすがに、こればっかりは、大スターのイチローさんでも、叶わないでしょう、」

 

イチロー

「えっ? 何? カツ丼さん、それ、本当かよ? あんた、まだ、童貞?

 だって、50でしょ、…… し、信じられないなぁ、 

 それって、もしかして、国宝もんじゃないスか? 他人に、大いに自慢できますよ、

 もしかしたら、俺の4000本安打より、凄い記録かもしれない、」

 

 

 その後、暫くの間、2人は談笑していたが、急に、イチローが顔を真っ赤にして

 怒り出し、席を立って帰ってしまった、

 

鎌かける

「あれ? どうしたんですか? カツ丼さん、 イチローさん、怒髪天をついて、

 帰っちゃいましたよ、 何か変な事、言ったんですか? 」

 

カツ丼小僧

「すまん、つい、いつもの癖で口が滑って、

 女に興味のない、イチローさんのアソコは、ストローさん、

 と、言ってしまったんだ、……… 」

 

鎌かける

「カ、カツ丼さん、それは、ダメですよ、それは、………

 イチローさんは孤高の人で、プライドが、もうメッチャ高いんですから、………

 周りも、皆、気ィ使ってんですから、ちっとは、協力してください、

 

 あの人は、昔の長嶋茂雄さんと同じです、

 うっかりすると、日本国中を敵に回す事になりますよ、

 星野仙一さんみたいになりたいんですか?」

 

カツ丼小僧

「いや、でも、彼とは、なんとなく気が合った、………

 ネットのカツ丼小僧のサジェストの、定番にもなっているし、

 前世の因縁で、今後、仲の良いフレンドになれそうな気がするんだけどな、………」

 

鎌かける

「いずれ、戻ってくる事を期待しましょう、」

 

高橋みなみ

「カツ丼さん、どうしたの? 日本国中を敵に回すって、………?

 私は、大丈夫よ、いつだって、カツ丼さんの味方だから、………

 たかみなに出来る事なら、何でも言って、……… 」

 

カツ丼小僧

「じゃぁ、一発やらせて、……… 肛門舐めさせて、……… 」

 

鎌かける

「あわわわわ、……… カ、カ、カ、カツ丼さん、………

 な、な、な、何て事、言うんですか、

 そ、その発言は、もっと、いけない、もっと、タブーだ、

 それこそ、日本国中を敵に回す事になりますよぉ~~~っ、」

 

大橋巨泉

「おい、鎌、お前のそれがいけないんだよ、20か、そこらの女の子に

 大の大人がビクついていて、どうすんだよ、

 国民の一人一人が、言いたい事を言えない国であっちゃ困るんだよ、

 それが、民主主義ってもんだろう、」

 

鎌かける

「で、でも、巨泉さん、場所柄はわきまえないと、………

 ここでの会話は、全て録音されていて、後で、そのまま公表されます、」

 

大橋巨泉

「自由に、言いたい事を喋れと言ったのは、お前の方だろう、……… 」

 

鎌かける

「巨泉さんは、ハッキリし過ぎですよぉ~~~~っ、」