ヴィクトル・ユーゴーの「ノートルダムのせむし男」。

皆さん、こんにちは、
今日、このブログを終了させ次第、

今井優子ちゃんのライヴに行ってきます、

 

何か、新たな進展はあるのか?

楽しみな、カツ丼小僧です、(笑)

 

今回の古典映画は、

ヴィクトル・ユーゴー

(フランスの作家・政治家

 1802~1885)原作の

「ノートルダムのせむし男」

(1939年)です、

 

今回、紹介する以外の物では、

1923年度版と、1956年度版(カラー)

との物があります、

 

せむし男の役は、

醜い特殊メークで、顔はちょっと

分かりづらいのですが、

このブログでも、新年に紹介した、

「ヘンリー八世の私生活」で、イギリス国王、ヘンリー八世の役を

見事に演じた、チャールズ・ロートンです、

 

そして、主演女優の方も、これまた、少し前に紹介した、「マクリントック」で、

ジョン・ウェインの妻役を見事に演じた、モーリン・オハラです、

ただ、「マクリントック」の時は、43歳でカラー作品であったのに対し、

今回は、18歳で白黒作品ですからね、役柄も何か、対照的ですし、

イメージはかなり違いますね、まぁ、同一人物だという事はわかりますが、………(笑)

 

ルイ11世治下の、15世紀フランスが舞台、………

ノートルダム寺院の鐘楼守(鐘を鳴らす寺院の番人)

カジモト(チャールズ・ロートン)は、

生まれつきのせむしで、見るからに醜い顔をしていた、

 

ある時、ジプシーの娘、エズメラルド(モーリス・オハラ)は、

禁を破ってパリの市中に現れ、役人に追われ、寺院の中へ逃げ込んだ、

僧正は彼女を鐘楼に匿まおうとしたが、カジモトを見た彼女は恐れて外へ逃げ出す、

 

エズメラルドに心を惹かれたフロロ伯爵(捨て子であったカジモトを拾った人)は、

カジモトに命じて、彼女をさらわせたが、それを見た放浪のイケメン青年詩人、

グランゴアルが、大声を出したので、市中警護の将校、フィーバーが彼女を救った、

 

その時、エズメラルドの胸には、フィーバーの男らしい姿が焼き付けられる、

しかし、それを知ったフロロ伯爵は、嫉妬に猛り狂い、フィーバーを………

 

あっ、そろそろ、優子ちゃんのライヴの時間が迫って来た、

そろそろ、出て行かないと間に合わない、………

それでは、皆さん、この続きは、DVDでお楽しみください、(笑)