ハンフリー・ボガートの、「カサブランカ」。

皆さん、こんにちは、絶世の美女と、

優雅な世界旅行を楽しみたい、

カツ丼小僧です、(笑)

 

今回、紹介する

ラブロマンス映画の金字塔は、

マイケル・カーティス監督の、

「カサブランカ」(1942年)です、

 

出演は、夢の共演、

ハンフリー・ボガート(当時41歳)と、

イングリッド・バーグマン(当時26歳)

です、

 

見出しに、どちらの名前を持ってこようか、

相当、悩んだのですが、やはり、この作品の

ストーリーの流れからして、

ハンフリー・ボガートが適当だろう、

と判断して、そのようにしました、 

 

まぁ、二段にして、両方入れる事も出来ますが、僕のこだわりとして、

見出しは、やはり、一段にしておきたいんで、………(笑)

 

う~~ん、カサブランカですか、……… 前に紹介した、「モロッコ」の首都です、

アフリカの北部です、今回は、第二次世界大戦下のフランス植民地としての

カサブランカという訳ですが、……… いつかは、僕も旅行してみたいなぁ、………(笑)

 

この映画の中で、ボガートがバーグマンと、杯を交わす際、何度か、

笑顔で「君の瞳に乾杯、」というセリフを吐くシーンが登場するのですが、

もし、実際に美女を目の前にして、僕がやったら、笑われてしまうでしょうね、(笑)

 

カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人達で、溢れ返っていた、

ナイトクラブを経営する、リック(ハンフリー・ボガート)は、

かつて恋人だった、イルザ(イングリッド・バーグマン)に再会する、

 

しかし、彼女は、ナチス抵抗運動の指導者、ラズロ(ポール・ヘンリード)と

結婚していて、今回は旅券を手に入れるために現れたのだった、

リックは、イルザを愛するが故に、2人の国外脱出に、手を貸す決意をする、

 

 

※この映画に流れる、「As time goes by 」という曲は、

 誰もが、一度は耳にしたことのある、美しい音色のバラードです、

 

 それと、この映画は、アカデミー賞の、作品賞(ワーナー・ブラザーズ)、

 監督賞(マイケル・カーティス)、脚色賞の3部門を受賞しました、

 

 

 映画史上に燦然と輝く、不朽の名作にふさわしい、……… (笑)