前回のインタビューは、かなり、力が入っていましたね、
今回も、この調子でお願いします、 期待してます、
ええ、女に関しては、かなりストレスが堪っています、
もちろん、基本的には、女は大好きなんですが、
常識しらず、礼儀知らずの、変な女も多いですからね、
世の男性を代表して、カツ丼小僧さんが、
このブログを通じて、女性諸氏たちに訴えかけてやってください、
男性たちも、いくらか、堪っていたストレスが、和らぐと思います、
前回は、女の性格的な事に話が及びましたが、今回は、視覚的な事で、………
女の外観を、非難攻撃する事で、ストレスを発散しようという、………
いえいえ、そんな意図は毛頭ありません、 お願いします、
まぁね、若い頃から、ずっと、自分の中では、鼻筋の通った、エキゾチックな
正統派の美人が好きで、憧れの対象だったんです、
「愛の水中花」の松坂慶子さんとか、ポルノ女優の泉じゅんさんとか、
20代の中頃からは、刀根麻理子さん、30代は、加藤かほる女史の描く、
超妖艶ド級美人のイラストの女に、思いを馳せてみたり、………
やはり、自分が、このような、鼻のぺしゃんこな不細工な顔立ちだったから、
なにか、スマートでクールで気高そうな容貌に憧れていたんだと思います、
好きなタイプの顔立ちは、もう、がんじがらめに決まっていて、
絶対に、これしかないっ、これ以外はありえないって感じでしたね、
でも、何十年も長く、女を見続けて来て、観察したり、シゴいたりしている内に、
ここ、3~4年ぐらい前から、少しづつ、女の容貌に対する見方も変わって来ています。
そうなんです、ここ、3~4年ぐらい前から、特に、なんですよ、
だから、自己の長い人生の歴史から見れば、つい最近です。
自分の好きな容貌のレパートリーが、段々と増えて来たんですよ、
幅が広がって来ているんです、 何故なんだろうって、色々考えてみたんですけど、
まぁ、僕の住んでいる横浜などは、特にそうなんでしょうが、
昨今の女の子は、皆、美形過ぎるんで、さすがに、いつも、見続けている内に、
段々と飽きが来て、また、ちょっと、違ったタイプの物を求めるようになったんだと
思います、
松坂慶子さんなどは、確かに、若い頃の容姿も素敵でしたが、
歳を取るにつれ、顔やスタイルなども、変化して来ていて、
僕も、自身のノベルの中で、「白豚」などと言って苛めておりますが、
ニュー松坂慶子という感じで、あんな、愛らしい女もいないんじゃないかと、
思えるくらいです、 なにか、自分の中では、全てが、変わりつつあります。
わかりました、では、この続きは、また次回お願いします。