カツ丼小僧の言っている事は全て正しい。 50

いや、ついに、このコーナー、

「カツ丼小僧の言っている事は全て正しい。」も、50回目を迎えて、

ますます、盛り上がっております。

 

ところで、今回は、特別企画、「カツ丼小僧さんの、理想の女性像」について、

お伺いしたいと思います、ありのまま、本音でお答えください、

 

いやいや、その事に付いては、今までにも、かなり述べて参りましたので、

もう、あまり言う事もないんですがね、………

 

とりあえず、「自分の事を好きな女が好き、」という事でいいんですね?

 

ええ、今では、まぁ、そうですね、それは、かなり大きいです、

とにかく、理由は、自分でもよく、わからないんですがね、

僕は、第一印象で、よく人に憎まれる事があるんですよ、

 

本当に理由がさっぱりわからないんですが、

僕の事を一目見ただけで、怒り狂って、恐ろしい形相で睨みつける人が、結構いて、

特に、男よりも、女の方に多いんです、

 

なんだよ? 俺、お前に何か悪い事でも、したのかよ?

と言ってやりたくもなりますが、恐らく、僕に対して、何か、どうしても、

生理的に受け付けない物、というのがあるのでしょう、

 

それで、僕も、そういう事を、数多く経験していく内に、

段々と、ストレスが溜まり、考える所も多くなり、

女や人間を見る目、というのが、かなり厳しくなってきた、という事です。

 

今では、もう、お前らみたいなバカどもに、選ばれてなんか、たまるかよ、

今度は、こっちの方が、人を選んでやる立場にたってやる、って感じですよ、

 

特に、もう、僕のコンプレックスというのは、他人には、

分からないくらい、大きく膨らんでいますので、

僕を怒らせた人間というのは、ちょっと、恐いと思いますよ、

 

特に、女に関しては、本当にシビアです、

どんな美人だろうが、僕を嫌っていたり、自分に無関心な女を、

僕の方から、追いかけ回すなんて事は、絶対にありません、

 

いらぬ、ストレスは背負いたくありません、今、この時代、美人の価値など、

本当に低いと思っていますから、………

性欲の処理なら、DVDや雑誌で、事足りますよ、

女と付き合うって事は、かなり、時間と労力を使いますんで、実際大変です、

美人と、付き合えたから、嬉しいとか、そう単純ではありません、

 

そういう意味で、僕に対して、従順で家畜のように、

何でも自分のいう事を聞く女が、一番の理想で、将来、ハーレムを造った時、

そういう女たちで周りをいっぱいにして、三つ指つかせて、生活したいです、

 

「女は、男の奴隷であり、家畜だ、」というのが、

僕の本音であり、モットーです、

 

わかりました、話は長くなりそうです、

それでは、一旦区切って、この続きは、また次回お願いします。