カーク・ダグラスの「ガンヒルの決斗」。

皆さん、いつもありがとう、
西部劇大好き♡カツ丼小僧です。

僕の鉛の弾丸を、あなたのハートに

撃ち込みます。(笑)

 

今回ご紹介する、大迫力西部劇は、

「ガンヒルの決斗」(1959年)です。

 

監督 ジョン・スタージェス

主演 カーク・ダグラス

  (当時43歳・写真・右)

   アンソニー・クイン

  (当時45歳・写真・左) です。

 

この映画は、

「OK牧場の決斗」(1957年)、

「ゴーストタウンの決斗」(1958年)、

とともに、「決斗三部作」と、

                      言われているそうですが、後の二つは

                      僕は、まだ、観た事がありません。(笑)

 

いや~~、この映画は、わかりやすい筋書きで、十分楽しめましたよ、

カラー作品でもありますし………いえね、最初に、昔の作品を紹介する理由で、

僕は、昔の古い白黒作品は、実に神秘的で、ノスタルジックな物を感じて、

凄く好きなんだ、と言いましたが、やはり、これだけ見続けますとね、

 

また、カラー作品が恋しくなり初めまして、………

やはり、カラーは鮮明で、刺激があっていい、朗らかだ、などと、

誠に勝手ながら、実感するようになった次第であります。(笑)

 

カラー作品ですと、この時代の人々の服装だとか、建物が、随分と

わかりやすくていいですね。 かなりハッキリします。

「荒野の少年イサム」のようです。

 

この映画では、自分(カーク・ダグラス)の妻が、大親友(アンソニー・クイン)

の息子に殺されてしまい、その復讐を果たす保安官の話ですが、

やはり、本職が保安官ですので、

親友の息子を自分の手で直に殺すという事ではなく、

捕まえて、後は涙を呑んで、法の裁きに任せよう、という物です。

ご立派、ご立派、(笑)

 

クレイグ(アンソニー・クイン)は、無法者の町、ガンヒルのボスで、

この男に逆らった者は、墓場行き………。

マット(カーク・ダグラス)は、命の危険も顧みず、

犯人を捕らえるため、クレイグのもとへ訪れた。

 

立てこもりの銃撃戦は、本当にカッコよく、素晴らしかった。

運命の結末や、如何に………。(笑)