ビリー・ワイルダー監督の「サンセット大通り」。

皆さん、こんにちは、
憧れの刀根麻理子さんと一緒に、

横浜の伊勢佐木町通りを歩きたい、

カツ丼小僧です。(笑)

 

今回紹介する映画は、

「サンセット大通り」(1950年)です。

 

監督は、マリリン・モンローの映画、

「お熱いのがお好き」、「七年目の浮気」

等でも知られる、ビリー・ワイルダー。

 

主演男優は、ウィリアム・ホールデン。

                  (当時31歳)

主演女優は、グロリア・スワンソン。

      (当時50歳)     です。

 

う~~ん、昔(若い頃)人気があった女優が、自分の過去の人気が忘れられず、

いつまでも、それにしがみつき、自滅していく話ですか………。(笑)

 

よくある話ですが、実際の所は、どうなんですかねぇ。

そういう女優さんって、(いや、女優でなくて、普通の方でも、)

いるようでいて、実は、あんまりいないような気がするんですよ。

 

歳を取って、自分の容姿などが衰えても、人間どこか、踏ん切りをつけて、

前を見て進んで行くようになる訳ですから。

だって、そうしないと、結局は人間、生きていけませんよ。

いつまでも、過去の栄光にしがみつき、後ばかり見ていたんじゃ、しょうがないでしょう。

 

容姿などが幾らか衰えたぐらいで、そんなにふさぎ込んじゃったんじゃ、

男からみても、まったく魅力がありませんよ。

まぁ、女の方が、自分の容姿を気にするのは当然ですがね。

鼻毛一本で、生死を決する時もあるんですから………。(笑)

 

まぁ、男は男で、女の容姿の事ばっかり、色々と言うもんですからね、

女だって、確かに大変ですよ、ええ、気持ちはわかります。

だからこそ、化粧品やダイエット食品が、飛ぶように売れるんですがね。

 

刀根麻理子さんのように、幾らかお年を召しても、

あれくらい美しかったら、世の男達も誰も文句は言わないんでしょうが………。(笑)

正直、刀根さんの場合、確かに若い頃も美しかったんですが、

今現在の方が、円熟味を増しまして、よりグレードアップなされたような感じですよ。

 

世の女性諸氏も、第二の刀根麻理子を目指して、ガンバレ~~~~ ! !

 

あれ? 映画の話は、どったの? (笑)