皆さん、こんにちは、
常に客観的で、第三者の男でありたい、
カツ丼小僧です。 無理か? (笑)
いつも僕のブログを見て頂き、
誠に、ありがとうございます。
よろしければ、永久に、このブログの
ファンで、い続けてください。
死ぬまでずっと………。(笑)
僕も、体が動かなくなるまで、
書き続けるつもりです。
あ、前置きが長くなりました。
すいません。
今回紹介する映画は、イギリス映画で、
キャロル・リード監督の、
「第三の男」(1949年)です。
主演男優は、ジョセフ・コットン。(ホリー・モーチス役)(当時43歳)
オーソン・ウェルズ。(ハリー・ライム役)(当時33歳)
主演女優は、アリダ・ヴァリ。 (アンナ役)(当時27歳)
この映画は、第二次世界大戦直後の、四国(米・英・仏・ソ)支配下における、
ドイツ・ウィーンの、屈辱混迷の状況の中から生まれたドラマを描いています。
上記の3人の関係は、というと、ハリーとアンナ(舞台女優)は、恋人同士、
ホリー(米国の作家)とハリーは、旧友で、ホリーはハリーに呼ばれて、
アメリカから、戦後のウィーンにやって来る。
しかし、ホリーがウィーンに着くと、ハリーは自動車事故で亡くなっていて、
葬儀が………。 でも真相は?
アンナ役のアリダ・ヴァリは、ヒッチコック監督作品の「パラダイン夫人の恋」で、
美貌のパラダイン夫人役を演じていた方です。
その2年後の、この作品で、一躍、有名美人女優の仲間入りを果たしましたね。(笑)
まぁ、僕も、ヒッチコックの映画に始まり、このブログで、多くの古典映画を
紹介して来ましたが、中でも、一番の楽しみは、色々なタイプの美人女優を
堪能出来る事です。
上品な淑女タイプ、 ガラッパチ姐御タイプ、 情も唇も厚い女、(笑)
魔女的ミステリアス型、………等、多種多様な女を満喫出来ますからね。
ただ、これはあくまで、空想の世界の中で遊ぶ女の場合のみで、
実際に付き合う女のタイプは決まっています。女に振り回されるのは、まっぴらごめん、
というタイプですから、僕の好みの女は、僕の事が好きで好きでたまらず、
絶対服従の献身で、僕に尽くすタイプの女のみです。
そういうタイプしか、僕は一切受け付けません。
警察の囮(おとり)捜査で、何度か、目の前に、女を仕向けられましたが、
こういうのは、僕の最も嫌いなタイプの女です。吐き気がしますよ。
不誠実この上ない人間です。腐りに腐りきった、警察の悪ガキ遊びに協力して、
今に、顔中、大やけどでも負いますよ。この世には因果応報という物があるんです。
自己反省しないで、思い上がりで生きている奴は、バカの国松警察庁長官のように、
全身、ハチの巣にされるんですよ、このバカには、まったく同情はありませんね、
他の、下っ端警察官たちも、気を付けたほうがいいですよ、
この世に偶然は、これっぽっちもありません、全ては因果応報です。
あ、すいません、また怒りがぶり返して来て、止まりません。
本当にダメだ、何故こうなってしまったのか、自分でもわからない。
悔しくて、悔しくて、怒りで頭の中の血管がはち切れそうです。すいません。
警察に対する憎しみは、もう一生取れそうにありません。これも業なのか………。
自分に、何度も何度も、もっと客観的になれ、客観的になれ、と言い聞かせては
いるんですが、………ダメなんです。 頭の中が、完全にぶっ壊れていますよ、
どうしてくれるんだよ、神奈川県警、伊勢佐木署。 俺の頭を返せよ ! !
では、気を取り直して、映画の話に戻ります。(笑)
この「第三の男」という映画は、光と影をうまく扱った作品としても知られています。
子供の頃に読んだ、漫画家の藤子不二雄先生(安孫子素雄さん)の、
漫画の描き方入門書や、自伝的漫画、「まんが道」にも、キャロル・リード監督の、
「第三の男」の事が、幾らか書いてありました。
当時は本当に画期的で、素晴らしい芸術作品だったんでしょうね。
そしてこの映画の一番の魅力は音楽で、むせび泣くような、
アントン・カラスの奏でる、チター(ツィター)の音色が心に沁み入りますね。
冒頭だとか、映画の最中、所々にこの音楽が散りばめられていて、
観る者に、心地よい刺激を与えています。
この音楽は、名曲として世界に知られ、
この映画を観た事のない人でも、一度は耳にしていると思います。
※皆さん、本当にすいません、 この映画の話、まだまだ、いっぱい話したかった
事があるんですが、くだらない事で余計なスペースをとってしまい、
ちょっと、長くなり過ぎました。
また、いつの日か、機会があれば、この映画の話をしたいです。
今回は、ここまでにしておきます。 ごきげんよう、グッドラック ! !
毎日が、怒りと屈辱の、カツ丼小僧