ドリス・ディのミュージカル「二人でお茶を」。

皆さん、こんにちは、
缶コーヒーは、ちょっと苦手ですが、

カフェや喫茶店のアイスコーヒーは、

好きでよく飲む、カツ丼小僧です。(笑)

 

今回のコメディー・ミュージカル映画は、

「二人でお茶を」(1950年)です。

 

よくわかりませんが、製作年度は、

1950年なのですが、

公開されたのは、1952年らしいです。

 

ですから、ドリス・ディ、26歳頃の

作品です。

 

監督は、デヴィット・バトラー。

 

1925年のヒット曲、「ふたりでお茶を」

(♪TEA FOR TWO)が、主題曲に

なっていて、冒頭(オープニング)から、

早々と、この曲が流れますが、(人によっては、陳腐だと言う人もいるようですが、)

僕にとっては、心に染み入る名曲です。

 

まぁ、確かに、前に紹介した、ジーン・ケリーの 2作品に比べると、

パンチ力には書けますが、それは致し方ないでしょう。(笑)

この映画は、この映画で、所々、随所に、音楽やダンスが散りばめられていますので、

十分、見応えはあります。(ストーリーに関しては、保証の限りはありませんが………。)

 

ボーーッと、画面を眺めていて、ドリス・ディの可愛い笑顔を眺めているだけで、

嬉しくなってきますね。正直、話の内容なんて、どうだっていいです。

ミュージカルなんですから………。 ストレス解消です。(笑)

 

活発で、流れ動くような、ダンスシーン、綺麗でカラフルな、踊り子たちの衣装………。

そういった物を眺めているだけで、十分ではないでしょうか?

深くあってはいけません。(笑)

 

ただ、この映画、ドリス・ディという女優のルックスと、あと、

♪「TEA FOR TWO」という曲が、好きであるのか、ないのか、

というだけの事ではないでしょうか?

 

それだけで、この映画の評価が、大きく分かれるんじゃないかと思いますね。

 

え? ちょっと、乱暴ですか? (笑)