皆さん、こんにちは、
今度、生まれ変わって来る時は、
ケーリー・グラントか、
ベニート・ムッソリーニの、
カツ丼小僧です。(笑)
今回の、サスペンス・コメディ映画は、
「シャレード」 (1963年)です。
主演男優は、ケーリー・グラント。
(当時59歳)
主演女優は、オードリー・ヘップバーン。
(当時34歳)
の作品ですが、ヘップバーンは、
前回紹介した、「ローマの休日」から、
ちょうど、10年経っていますね。
あの映画の、ヘップバーンも、素晴らしく
可愛かったけど、今回の成熟した大人の女、
富豪の未亡人、ジレーヌ役の ヘップバーンも、
またいいもんですねぇ。(笑)
清純派女優ですので、アソコがおっ勃つ、とまでは行きませんでしたが、
彼女の美しさ、チャーミングさは、十分堪能出来ました。
一体誰が、ジレーヌの夫を殺害したのか?
容疑を持たれた人間が、また次々と異常で残虐なやり方で殺されていく。
ジレーヌは、最後は、ピーター(ケーリー・グラント)にまで、疑いを持つようになる。
結末はいかに? (笑)
この映画のタイトル、「シャレード(CHARADE)」とは、どういう意味なんだろう?
電子辞書には出ておらず、ネットで調べてみた所、
「身振り手振りで意志表示するジェスチャー・ゲーム」。
もしくは「見え透いた真似事」。 だそうです。(笑)
映画の内容と、どう関係があるのか、よくわかりませんが、
監督、もしくは、原作者・脚本家による、気の利いた風刺タイトルなのか?
次回、もう一回、オードリー・ヘップバーンを、お送り致します。(笑)