皆さん、こんにちは、
金髪の美女は、ヘアーも金髪、
ウッシッシッのカツ丼小僧です。(笑)
今回、紹介する映画は、
楽しいミュージカル・コメディー、
「紳士は金髪がお好き」(1953年)です。
主演女優は、
マリリン・モンロー(当時27歳)と、
ジェーン・ラッセル(当時32歳)。
二人とも、当時の
セックス・シンボルだった訳ですが、
この映画では、最初、ショーガール
として登場し、後は、キャバレーの
踊り子 (ダンサー)になります。
ドラマの中での、二人の、
男に対する、物の見方、考え方は、まったく違っていて、
ローレライ(マリリン・モンロー)の方は、宝石類に目がなく、
金を持っている男が好みで、相手の男が老人だって関係ない。
ドロシー(ジェーン・ラッセル)は、自分にとって、
筋肉美のあるいい男なら、貧乏だってお構いなしです。
僕と致しましては、もう、この年齢 (49歳)ですし、顔も端正な美男ではありませんので、
ローレライ(マリリン・モンロー)のような女が嬉しいですなぁ、 ほっほっほっ。(笑)
まぁ、だからといって、現在、僕が金を持っているのかといえば、
そうではないんですけどね。(笑) いずれは………。(笑)
ところで僕は、洋物のミュージカル映画が大好きで、「コーラスライン」、
「ブルースブラザーズ」等、数え上げたらキリがありません。
何故、僕がミュージカルが好きなのかと言うと、観ていると、疲れた頭がほぐれ、
楽しい気分になれるからです。 本当に楽でいいですよ、このブログのように、
難しく考える必要がないですから。(笑)
パッパラーの僕には、とっても美味しいジャンルです。
それに、ダンサーの、ダイナミックな振り付けや踊りを観ていると、
ワクワクして来て、気分が高揚して来て、
こっちの方まで、飛び上がったり跳ね上がったりしたくなって来ますよ。
今回のような美女二人が、バニーダンサーの場合は特にね………。
※マリリン・モンローは、1962年に、36歳で謎の死を遂げましたが、
ジェーン・ラッセルは、最近まで御存命で、2011年に、89歳で他界されました。
人生いろいろ、女優もいろいろ。(笑)