皆さん、こんにちは。 ミステリーゾーンの
自由な想像世界の中で、警察官とその家族を
皆殺しにしている、カツ丼小僧です。(笑)
僕の警察官に対する憎しみというのは、
恐らく、ユダヤ人に対する、
ヒトラーの憎しみ以上だと思います。
皆さんにとっては、もしかしたら、
いい迷惑かもしれませんが、
このブログが、その捌け口となる事を
お許しください。(笑)
この度、アシェット・コレクションズ・
ジャパン株式会社、という所から、
「ミステリーゾーン DVDコレクション」
という、冊子付きDVDが、
隔週で発売される事になりました。
ミステリーゾーンだとか、トワイライトゾーンだとか、
僕のミステリアス・ゾーンだとか、(笑) こういう話、僕、本当に好きなんですよ。
差し当たっては何の変哲もない日常生活の中に潜む、異常な出来事………。
「奇妙な味」の代表作家でもある、ロアルド・ダールは、その特異な世界を、
素晴らしい文筆力と己の独創性で、うまく消化し、完璧な作品として仕上げました。
まぁ、実際の所は、このようなジャンルの作品というのは、結末をあやふやにして、
(悪く言えば、ごまかして、)終わる事も出来るのですが、
それでは、作品の価値というものは、まったく半減してしまうと思います。
つまり、霊魂だとか、超能力、神通力、迷信、などという、ちょっとあやふやなもので、
オチをごまかす事だけは、極力さけたいものです。
この手の話というのは、そういう事をやろうと思えば、いくらでも出来るからです。
(もちろん、題材として扱うのは、構いませんが………。)
そういう意味で、ロアルド・ダールの作品は、読者が読んで、(映像は観て、)
納得のいく奇想天外なオチが付いているので、傑作と評されているのです。
ですから、「奇妙な味」の話と、このミステリーゾーンやトワイライトゾーンの
位置づけというのは、自分の中では、幾分、違いがあるのです。
今回、購入した「ミステリアスDVDコレクション」創刊号(NO・1)は、
「死神につかれた男」、「運と言う名の男」、「スクリーンの中に消えた女」、
の3話(1話25分)が収録されています。
今回は、創刊号特別価格という事で、790円という値段で、かなりお安くなっています。
皆さんも、是非、ご購入して、ミステリーゾーンに足を踏み入れてみては如何でしょう?
僕は、今回、ここでこのDVD創刊号を紹介しましたが、
このシリーズは、どうやら21号まで発行されるようです。
僕は、恐らく、最後まで全巻購入して、このミステリー世界を存分堪能する事に
なると思いますが、このブログでの紹介は、もうしません。
ちなみに、第二号の発売は、全国書店にて、9月18日(水)発売、(隔週水曜発売)で、
「過去を求めて」、「良心を売った男」、「星に流された男」、の3話だそうです。
また、楽しみが一つ増えたワイ。(笑)