フランク・キャプラ監督の「毒薬と老嬢」。

皆さん、いつも、ありがとうございます。
皆さんの暖かな、ご声援に支えられ、

カツ丼小僧、ますます、成長していく所存で

ございますので、ますます、ますます、

ご贔屓の程、宜しくお願い申し上げます。

 

え~~、今回の、昔日アメリカ映画は、

「毒薬と老嬢」(1944年)です。

 

監督は、フランク・キャプラという方で、

申し訳ありませんが、

今日、初めて知りました。(笑)

 

ブロード・ウェイのコメディを映画化した

物だそうですが、正直、ただ、うるさい、

騒がしい、疲れる、というだけで、

あまり、笑えなかった、というのが、

僕の感想です。

 

どうでしょうねぇ、よくわかりませんが、この映画を若い人が、2時間弱もの間、

見続けるというのは、ちょっと苦痛なんじゃないでしょうかねぇ。(笑)

 

大体、僕、Amazonから、この映画を取り寄せる時、てっきりサスペンス映画だと

思って注文したんですよ。それが、まぁ、確かに殺人は殺人(しかも大量殺人)の

話ではあるんですが、内容は完全にコメディだったんで、ビックリしました。(笑)

 

しかも、ヒッチコックのサスペンス映画で、光彩を放っていた、ケーリー・グラント

(上写真中央)が、その主役ですよ。  

でも、まぁ、さすが二枚目俳優、コメディでも十分、サマになっていましたが、

あまり、大きな金切り声で叫ぶのはやめてください。頭が痛くなってきますよ。(笑)

 

演技に力が入り過ぎているようにも思えますが、監督の指示だったんでしょうかね。

それとも、ひ弱な僕とは違い、アメリカ人というのは、このように力の入った演技を

好むのか? そこの所は、よくわかりませんがね。

 

いえね、ここで紹介する以上は、僕だって、あまり嫌な事は書きたくないんですが、

そうは言っても、嘘は書けませんし、もし僕が、ここで面白いなどと、迂闊にいって、

もし、それを皆さんが真に受けて、DVDを購入し、「面白くなかった。」などと

言われたら僕も辛いですし、しかし、そうは言っても、せっかく見た物を、

何か書かないと、時間をただ浪費した事になりますんで、

 

まぁ、そこの所は、皆さん、申し訳ありませんが、僕の文の論調で、

大体の所は読み取ってください。

嘘は書けませんが、だからと言って、取り上げた以上、悪くも書けない、という事です。

 

そこの所は、わかってください、 すいません。