ヒッチコック様の、「汚名」。

皆さん、こんにちは。
実は、本気で怒らせると、怖い怖い、

ブチ切れ親父のカツ丼小僧です。(笑)

 

今回のブチ切れヒッチコックサスペンスは、

「汚名」(1946年)です。

 

この映画は凄い。恐らくヒッチコック

絶頂の時の作品だと思います。

 

主演男優、ケーリー・グラント、43歳、

主演女優、イングリッド・バーグマン、

30歳 の時の作品です。

 

前回紹介した、「山羊座のもとで」が

1949年の作品ですから、その3年前の

作品という事で、

イングリッド・バーグマンも、

美しさの絶頂という事で………。

ウヒヒ………。(笑)

 

さすが、大女優。 

見れば見る程に、上品さ、エレガントさが、滲み出て来るようなお方で………。(笑)

 

でもねぇ、この映画の中での、彼女の役柄、ちょっと生意気な感じがしますよ。

まだ、うら若い御嬢さんがスパイの真似事なんかして、男を手玉に取ろうなんてね、

まぁ、最後、毒盛られたってしょうがないですよ。

結局、最後は、CIA(ケーリー・グラント)に助けられるんですけどね。

 

僕が、この手玉に取られた、ナチスの親父だったら、この女、半殺しの目に、

合わせてやりたいですよ。

ここで、はっきり言っておきますがね、僕に対して、もしこのような態度で、

近づいて来る女がいて、(警察の手先とか、)後で、その事実を僕が知ったら、

絶対に許しちゃ置きませんよ。 死ぬまでつきまとって、息の根を止めてやるつもりです。

 

親父、親父って、バカにしますけども、親父を本気で怒らすと怖いですよ。(笑)

僕(親父)の立場から言わせて貰えれば、もう、若くて可愛い女の子の価値なんて、

やったらめったら低いですよ、これだけ美形の女の子が増えだしたら、

その価値は、えらく低い物になったと思いますよ。

性欲処理の対象だけというのなら、もうDVDやエロ雑誌で十分、事足りますよ。

 

この年になってくると、もう体を動かす事自体、億劫ですから。(笑)

親父って、結構ストレスや心の澱(おり)が溜まってんですよ。

変に親父を刺激しない方がいいと思うよ………。

純粋な親父の心をもてあそぶような事だけは絶対にやめた方がいい。

 

恐ろしい事件に巻き込まれたくなかったら………。(笑)