ヒッチコック様の、「白い恐怖」。

皆さん、こんにちは、
友人に、「お前は、一度、精神科医に

かかった方がいい。」と言われた事のある、

カツ丼小僧です。(笑)

 

今回のヒッチコックサスペンスは、

「白い恐怖」(1945年)です。

 

イングリッド・バーグマン、29歳頃の

作品で、精神科の女医を演じます。

彼女のヒッチコック映画の作品紹介は、

今回で、3連チャンとなりますが、

個人的には、今回の物が、一番魅力的で、

輝いているように思われました。

 

主演男優の、グレゴリー・ペックも、

この時、バーグマンと同じく、29歳頃、

バーグマンの方が、数か月年上です。

 

また、グレゴリー・ペックは、この作品の8年後、有名な「ローマの休日」で、

オードリー・ヘップバーンと、新聞記者の恋人役で共演します。 

 

まぁ、僕自身も、精神病、ノイローゼ、分裂気質など、どこか精神に病を

抱えている人間なんですが、ピーターソン女医(イングリッド・バーグマン)

のような、知性派メガネ美人に診察して貰えれば、夢見心地な、うっとりした

気分になって、そんな病気も治ってしまうかもね。(笑)

 

まぁ、僕もイラストで、よく描くんですが、キリッとした理知的な美顔に、

グラマーで女豹のような肢体をした女医さんが、医務室なんかの腰かけ椅子に

太ももを露わにして、長い足を組んでいたりなどしたら、

そそるでしょうなぁ………。 (笑)

 

アイテムとしては、カルテ、黒光りの万年筆、(まだあるのか?)

シャープな、メタリックフレームメガネ等ですかね。

あっ、黒いハイヒールも忘れちゃいけません。 それに聴診器………。(笑)

 

それでは、頭がのぼせ上って、クラクラして来た所で終わりにします。 

毎度の事ですいませんが、解説になっていませんね。(笑)