ヒッチコック様の、「第3逃亡者」。

皆さん、こんにちは。 古い映像や画像が

大好きなカツ丼小僧です。(笑)

 

今回のヒッチコックサスペンス映画は、

「第3逃亡者」(1937年)です。

 

いや~~、何ですかね、また、主人公が

無実の罪で、警察に追われる話ですよ。

しかも、自身で真犯人を追求………。

 

ホント、ヒッチコックの映画って、

こういうの多いですね~~。

 

しかも、今度は、警察署長の娘までが、

共犯者として、主人公と一緒に

追われる立場ですからね~~、

 

親御さんの警察署長さん、辛い立場ですよ、

                      これは、 ウヒヒヒヒ………。

 

実は、ちゃんと、辞表願いまで用意していたんですよ、この署長さん。

なんだか、楽しくなってきちゃいますねぇ。 わははははは。

でも、実際の警察官も、もし、自分の肉親が犯罪を犯してしまったら、

どうするんでしょうねぇ?

 

どうあがいたって、辞職しなければならないんじゃないでしょうかねぇ?

まぁ、犯罪の内容にもよりけりですか?

でも、さすがに、殺人だけはどうしようもないでしょうねぇ。

 

警察官も本当に大変ですよ、こんな職業に就いたら、もう身動き出来ません。

一生、組織に監視され、がんじがらめで、何ひとつ、自由な物はありません。

辛い職業ですよ、実際の所………。 

 

良い子の皆さんは、テレビドラマの刑事役なんかに憧れて、気軽な気持ちで、

警察官になってやろう、なんて気は絶対に起こしてはなりませんよ。

実際、そんなに甘い考えではダメです。入ったら恐らく失望しますよ、

考え思っていた事と現実とのギャップに………。

 

いや、それをいうなら、どんな職業だって、そうなんでしょうが、

警察官と言う職業は特にそうなんですよ。

いえ、違う畑の分野に、お前如きの何がわかるんだ、と皆さん、おっしゃるでしょうが、

僕も、容疑者扱いされて、苛められたのが悔しくてね、色々と調べたんですよ。

警察の内部実態、極秘情報、何でも知っていますので、お任せください。(笑)

 

いえね、老婆心でお伝えしますとね、配偶者なんかも、上の方から、

天下り式に決定されてしまう事も多々、あるそうですよ。

もし逆らえば………どうなるのか………。 後々の昇進の見込みは………。ふふふ……。

 

これだけ、自由が尊重されている現代社会に置いて、

配偶者を選ぶ権利も奪われてしまうとは………。

 

およしなさいよ、 そんな窮屈で湿った世界に身を置くのは………。

破滅しますよ、あんた。

ふふふふふ………。(笑)