ヒッチコック様の、「舞台恐怖症」。

皆さん、こんにちは、
いつも、このブログを見て頂き、

有難うございます。本当に感謝しています。

 

皆さんは、僕の同志です。いつか、僕と

一緒に警察組織を撲滅しましょう。(笑)

 

今回のヒッチコック作品は、

「舞台恐怖症」(1950年)です。

 

この作品は白黒で、イギリスで製作された物

です。主演女優は、ジェーン・ワイマンで、

当時33歳、この方は、アメリカの大統領、

俳優の、ロナルド・レーガンの妻だった

人でもあります。

 

それから、凄いのは、この映画には、

あの、グレタ・ガルボと並ぶ、伝説の女優、

マレーネ・ディートリッヒが登場します。

(この映画では、49歳の頃)

 

一体、この2人の何を持って、「伝説の女優」というのか、僕にはよくわかりませんが、

当時は相当な人気があって、男性に喜んで受け入れられたんでしょうねぇ。(笑)

しかし、戦争当時、マレーネ・ディートリッヒは、ナチスをひどく嫌っていたそうで、

ヒトラーのドイツに戻れ、という要請を断って、1939年にアメリカの市民権を得た、

という事で、ヒトラーの怒りを買い、マレーネ・ディートリッヒの作品は、

ドイツでは、上映禁止となったそうです。 もったいなや、もったいなや、(笑)

 

でも、この「舞台恐怖症」という映画、この作品でも、「警察」が絡んで来ます。

ヒッチコックの作品は、殆どがそうなんですが、今回のように、犯人と間違われて

主人公が警察に追われる物も、かなりあるのです。(今回はオチがあって、実は……。)

 

まったく、サスペンスに警察は付き物なんですかね?

僕の人生と、まったく同じじゃないですか………。(笑)

でも、この映画の中でも、主人公をかばってくれる人がいて、ちょっとホッとしました。

ホント、警察や有隣堂大書店の奴らに、この映画を見せてやりたいですよ。

 

 

ところで、ちょっと、爆弾発言しますが、

僕、もしかしたら、来月あたり、何かあるかもしれません。

いえ、何か、凄く嫌な予感がするんですよ。

何か、大きな事件に巻き込まれそうな予感が………。

 

時折、予知能力が働くんです。(笑)

もちろん、自分の方から何かを仕掛けて、どうとかいう事は絶対にありません。

あくまで、他動的な物です。

 

テレビのニュースで、皆さんに、お会いするような事になるかも………。(笑)

 

いやいや、何も起こらない事を祈ります。

だって僕、今、こうやって一人、ぬくぬくと部屋の中に閉じこもって、

このブログを書いているのが、何よりもの幸せですなんですから………。(笑)