ヒッチコック様の、「トパーズ」。

皆さん、こんにちは。

只今、大ウツ状態のカツ丼小僧です。(笑)

 

今回のヒッチコック映画は

「トパーズ」(1969年公開)なんですが、

正直、何と言っていいのやら、

面白くないのやら、難解やら、

チンプンカンプンやらで、

正直、解説したくありません。

出来ません。

 

でも、そうなると、今まで、この映画を

我慢して最後まで観てきた甲斐が

ないので、やっぱり評は書きます。(笑)

 

まぁね、こんな、昔の映画、

よく考えてもみれば、若い人達には

どうでもいい物なのかもしれない………。

 

ただ、自分が、若い頃、大のヒッチコックファンだったので、

ここで、幾らか、取り上げて解説しようと思ったのですが、

ヒッチさんには申し訳ないんですが、この映画は、ちょっといただけない。

 

やっぱり、映画は基本的にわかりやすくて面白いのが一番です。

「引き裂かれたカーテン」にしても、「ファミリー・プロット」にしても

そうですけど、話の内容位は、すんなり理解できないと、ちょっと観ていて苦痛ですよ。

 

昔の東西情勢だとか、鉄のカーテンだとか、米ソ冷戦、キューバ危機、KGB、CIA、

ミサイル輸送、地下運動、だとか、そんな難しい事言われたって、

頭の悪い、ノータリン、パッパラーの僕には、さっぱり理解できません。

 

スパイものでも、「007シリーズ」のように、痛快で分かりやすい物が一番です。

まぁ、ジャンルが違うと言うかもしれませんが、話の筋が、わからないのだから、

スリルもサスペンスもありません。正直、ただただ、時間を無駄にしてしまった、という、

後悔の念が残るだけです。(笑)

 

ただ、唯一、美女が2人出てきて、僕の目を潤わしてくれたのが唯一の救いです。

ちょっと、僕の好きなタイプで言うと、真面目な性格の女が好きなんですよ。

まぁ、僕自身が、品性下劣でふざけた人間だからなんですけどもね。(笑)

相手には、誠実で、真面目な女を求めます。

 

と言っても、冗談が、通じないような、お堅い石頭なのはダメです。

とりあえず、ここのブログに書いてあるくらいの事は、

キチンと笑ってくれるぐらいでないとね。(笑)

 

ここに書いてあるくらいの内容で、本気になって怒ったりしているような、

冗談の通じないような石頭、幅の狭い性格ではダメです。

そういう、ヒステリーなオカチメンコは、こちらの方から願い下げです。

 

何も、体をよこせ、しゃぶらせろ、などと言っている訳じゃないんですから………。(笑)

一体、何の事やら………。(笑)

 

映画は、果てしなくつまらんかった。 終わり ! ! (笑)