ヒッチコック様の、「ハリーの災難」。

皆さん、こんにちは、
「ポリスの災難」のカツ丼小僧です。(笑)

 

今回のヒッチコック映画は、

「ハリーの災難」(1955年公開)です。

 

写真(右)は、白黒ですが、

作品は、正真正銘のカラーです。

前の、「サイコ」と逆ですね。(笑)

 

何か、今回、ネットで頼んだのとは、

違うパッケージのが、届きました。

こんな事もあるんですね。(笑)

 

ブラック・コメディーと、銘打って

ありまして、恐くはありません。(笑)

まぁ、こういうのも、サスペンスと言えば、

サスペンス、という事になるんでしょうね。

 

いえね、石ノ森章太郎先生も、「マンガ家入門」かどこかで、言っていたんですけど、

例えば、頭の薄い(ハゲた)人間の事を、その本人が傍にいるのを知らないで、

その人のハゲの悪口を言っている人間の事を、そのまた傍で第三者が見ていたら、

その第三者はハラハラドキドキするじゃないですか、 

そういうのも、スリルやサスペンスですよ。

 

僕が、よく体験するサスペンスとしては、とにかく、僕は冷たい飲み物が大好きで、

それをよく、一気にガブ飲みするのですが、道を歩いていたり、電車の中にいる時など、

急に、お腹の中で、大腸菌が暴れ出し、気持ち悪くなってきて、その場で、

軟便を噴出しそうになるという物です。(笑)

 

いやぁ、これは恐怖ですよ、本当によくあるんです。(笑)

いや、笑い事じゃ、ありませんよ、 一回だけですが、間一髪ギレギレ、

トイレに駆け込んで、ドバババババーーーーーーーーッ、てな事もありました。(笑)

いやいや、笑い事じゃないっつーーーーーの ! !  (やっぱり、笑)

 

だって、もし本当に、人前でウンコもらしちゃったら、どうするんでしょうねぇ。(笑)

恐らく、実際に経験のある人も、(ごく少数でしょうが、)いるんじゃないでしょうか?

でも逆に、超美人の、そんな、あられもない排泄シーンに、

いきなり道端で出くわしたら………。

 

その男は、史上最大の幸運児、果報者でしょうなぁ………。(笑)

 

 

※この「ハリーの災難」に出て来る若い女優は、シャーリー・マクレーンで、

 この時、ちょうど20歳。 この映画が、スクリーン・デビューだったそうです。