ヒッチコック様の、「めまい」。

皆さん、こんにちは。
生涯、まだ、一度も「めまい」を起こした

経験のない、カツ丼小僧です。

 

絶世の美女を見ても………?

さあ、それは………。(笑)

 

またまた、写真の話で、すいませんが、

今回は、高感度撮影です。(笑)

 

クルクル変わるようですが、高感度撮影で、

二部屋続きの天井の蛍光灯の内、

片方を消して撮影したら、左のような、

そこそこいい写真(?)が撮れました。

 

今、写真については、試行錯誤の最中、

というか、まだ、実験の段階です。

長い事、かかると思いますが、必ずいつか、

 

僕の撮った素晴らしい写真を、皆さんにお見せ出来る日が来る事を、願ってやみません。(笑)

 

さて、今回、紹介するヒッチコック作品は、「めまい」 (1958年公開)です。

 

主演女優は、これも、身震いしてくるような、肉感美女の、キム・ノヴァク、

25歳の時の作品です。いや~~、それにしても、美し過ぎる、………まばゆいばかりの、

……………でも、俺って、何で、そっちの方にばかり、話がいっちゃうのかな~~?

 

え? お前だけじゃないって? 男はみんな、そう?………ああ、そうですね、

それで、ちょっと安心しました。(笑) 前回、前々回のグレース・ケリーも

そうですがね、こんな、めまいのする程、美しい女が出て来たら、正直、もう、

ストーリーがどうとか、そういう話じゃないと思いますよ。(笑)

 

この作品のキム・ノヴァク、あまりに、濃密、濃厚、熟し過ぎていて、

フェロモン、ムンムンで、普通の男だったら、もう、我慢できなくなって、

即座に飛びついていますよ。

男の主人公の、ジョン・ファーガソン(ジェームズ・スチュアート)みたいに、

あんなに、落ち着いた態度でいられる訳がありませんよ。

(そこんとこが、物語の構成上、本当に不自然でなりませんね。)(笑)

 

でも実際は、この、キム・ノヴァクという女優は、この「めまい」の撮影中、

自分の演技のやり方に、しょっちゅう、口を挟んでいたようで、

ヒッチコック監督は、この女優を、あまり好きではなかったようです。

ですから、泳げない彼女を、無理矢理にでも海に飛び込ませたりとか、

ワザと辛い演技をやらせたりしたようですよ。(笑) (ウィキペディア参照)

 

あ、ちょっと、話が反れますが、キム・ノヴァクの「ヴ」の文字の打ち方が、

やっと、わかりました。「V」と「U」です。(笑)

何故わかったかと言いますと、「ぶ」というのは、「B]と「U」じゃないですか、

 

そして、「ぶ」を打とうとして、本来は「B」、「U」、と打たねばならない所を、

キーボードーで、誤って「V」、「U」、と打ってしまったんですよ。

そうしたら、画面上に「ヴ」、と出て来たんです。

 

まったくの偶然で、キーボードを見て貰えれば、わかると思いますが、

「V」と「B」って、2つ隣同士、並んでいるんですよ、

焦って打っていたので、つい手が滑って、打ち間違えちゃったんですよ。

本当に「瓢箪から駒」って奴で………。(笑)

 

突然、「ヴ」と出て来たんですが、この場合は平仮名ではなく、

いきなり、片仮名で出て来ますね。まぁ、実際、「う」に点2つの平仮名なんて、

ありませんからね。(笑)

 

あと、それから最後に、キム・ノヴァクの生年月日なんですが、実は、なんと、

僕と同じ、2月13日なんですよ。 (笑)  え? だから、それがどうしたって? (笑)

 

いや、別に、なんて事はありませんけどもね。(笑)

2月13日生まれの有名人には、俳優の佐藤B作さんや、漫画家の竹宮恵子さん、

それと、フォークシンガーの南こうせつさん、

あと、ウッチャンナンチャンの南原清隆さん、

 

シンガーソングライターの矢野顕子さん、抱かれたくない男 No.1の出川哲朗さん、(笑) 

元プロ野球選手(巨人投手)の宮本和知さん、などがいますが、

中でも、出川哲朗さんと、宮本和知さんは、生まれた年(1964年)まで一緒です。

やった~~~~っ、ピッタシ、カンカ~~~ン ! ! (笑)

 

え? だから、それが、どうしたんだって?

いやいや、そんなに苛めないでくださいよ………。

 

僕の映画解説なんて、どうせ、この程度のもんですよ。(笑)