ヒッチコック様の、「ダイヤルMを廻せ!」。

皆さん、こんにちは、
ヒッチコック大好き、カツ丼小僧です。

 

今日から、暫くの間、

サスペンス・スリラー映画の巨匠、

アルフレッド・ヒッチコック監督の

映画の話の特集をします。

 

とは言っても、ネタバレ注意!と

言う事で、ストーリーの内容は、

もちろん、秘密です。

 

写真の酷さは、いつもの事で、

本当に、どうもすいません。

♪笑って、許して、アッコ!(笑)

 

今回は、その第一回目という事で、

「ダイヤルMを廻せ!」(1954年製作)を、紹介します。

 

危うく、殺されかかる、マーゴ役のグレース・ケリー 、24歳頃の作品です。

 

いや~~、雇われ殺し屋に、殺されかかるシーンでは、

グレース・ケリーが、ベッドの上で、

ネグリジェ姿で、寝ているんですが、色っぽ過ぎて、堪らんですなぁ~~。

下着のラインが、うっすらと、見えるような、見えないような………。(笑)

このシーン、丸裸だったら、もっといいのにね。(笑)

 

ワシ、そういうとこしか、目がいかんのよ~~。

エロガキですから、………えろう、すんません。(笑)

でも、映画ですから、そういう楽しみ方があってもいいんじゃないかと………。(笑)

いえいえ、失礼しました。 グレース・ケリー、本当に目が眩む程、綺麗でしたよ。

さすが、後のモナコ王妃、……美し過ぎます。 (同じことか。)(笑)

 

それから、犯人役のトニーを演じる、レイ・ミランドですが、

同じヒッチコック作品によく出て来る、ジェームズ・スチュアートに、瓜二つです。

ずーーっと、見終えるまで、ジェームズ・スチュアートとばかり思っていました。

 

パッケージを見て、ビックリ仰天、

「えっ? ジェームズ・スチュアートじゃないの? ホントかよっ、」て………。

いえね、ヒッチコック映画から、長い事、御無沙汰してたって事もあるんですけどね、

 

よくよく、目を凝らして見れば、ああ、やっぱり違うかって、思いますけども、

それにしても、似過ぎですよ、 皆さんも、いつか、確認してください。(笑)

 

でも、何と言っても、もう60年ぐらい前の、かなり古い映画ですからね~~、

電話のダイヤルって言ったって、若い人には、あまりピンと来ないでしょ。(笑)

僕にも、Mの意味が………? (笑) 

 

この映画は、同じヒッチコック作品の、「ロープ」や、「救命艇」、「裏窓」、

のような、「密室作品」ですが、まったく、退屈する事がありません、

素晴らしい作品に仕上がっています。………と、解説者が言っていました。(笑)

 

あと、この映画は、当時、3D式のメガネでも、観れたそうですが、

3Dで観ると、目がかなり痛くなって来たそうで、その頃には、もう、

3Dの人気は、下火になって来ていたそうです。

 

ワシ、かなり、度の強いメガネ掛けとるけど、一向に、目など、痛くならへんで~~。(笑)